2020年04月11日

冷水浴

喘息には冷水浴がいい。
今夜から始めようと思う。

が、冠動脈狭窄には危ないかも?
冷水を浴びて一瞬血管が収縮する。
これは危険だろう。

僕の動脈は硬化していて柔軟性に欠ける。
それを修正するためにマグネシウムがある。

今は1日に200mgだが、今日からは300−400mgくらいに増やそう。


posted by ままちゃん at 11:25| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ぜんそくは自分で治せる」という本

もう何年か前にアマゾンで買った本。
久徳重和先生の本。
長い間、忘れていた。

最近、アマゾンでそのレビューを読んでみた。
ほとんどの人が「冷水浴」で治ったとか、薬を離脱できた、とある。

僕も冷水浴をやったことがある。
2014年の夏だった。
でも、三日坊主でやめた。

アマゾンのブックレビューでこれほどの反響はめったにない。
もう一度、冷水浴に挑戦してみようと思う。

昨日は貴重なコメントをいただいた。
ステロイド吸入をしないで死の淵をさ迷った体験談をいただいた。
貴重な意見で、これほど嬉しいことはない。

試行錯誤の末に死んでしまってはたまらない。
ありがたいコメントだ。
posted by ままちゃん at 07:57| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月08日

連日のステロイド吸入が本当のいいことなのか?

NHKの「ガッテン」で喘息特集。
ステロイド吸入薬を毎日吸えという。
本当だろうか?

「世界の驚く治療法SP」と言う副題に幻滅。
これは治療法ではない。

それと、「吸入薬」と言う言葉だけ。
「ステロイド」と言う言葉が一切出てこなかった。

何故?

喘息患者の気管支は炎症が持続している。
これは本当だろう。

しかし、ステロイド万能がいいのだろうか?

糖尿病患者は毎日薬を飲む。
高血圧患者も毎日薬を飲む。
喘息患者も毎日薬を吸うのだと言う。

糖尿病も高血圧も食事と運動で治る。
喘息も治るはずだ・・・。


posted by ままちゃん at 20:15| Comment(7) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月03日

一酸化窒素

鼻の粘膜で一酸化窒素が大量に生産されるという。
一酸化窒素で血管が拡張して心筋梗塞も起きにくくなるらしい。

僕はこの一酸化窒素に注目している。
しかし、喘息の診断に呼気中の一酸化窒素の測定がある。
多いと喘息と診断される。

ということは、喘息には逆効果?
狭心症ではニトログリセリンを舌下に入れる。
それが一酸化窒素を出して瞬時に冠動脈が広がる。

僕の冠動脈狭窄には是非とも必要だ。
しかし、喘息にはどうだろう?

喘息の診断に使うだけで、一酸化窒素が喘息に悪いとする記述には出会わない。
一酸化窒素を増やす食べ物や運動はなんとか本で習得できた。

喘息とのかねあいがわからないままだ。
posted by ままちゃん at 17:41| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月26日

トリガーは後鼻漏?

僕の喘息の底辺にあるのは気管支アレルギー。
食道裂孔ヘルニアと逆流性食道炎。

昨夜は就寝前に胸焼けが来そうでPPIを飲む。
就寝してもなかなか眠れない。
眠剤を半錠。

逆食が怖いのでうつぶせ寝をやめて頭をいつもより高く。
左下の横向き寝から右下へ。
仰向け寝で朝まで・・・。

今朝は咳き込んだ。
痰も絡む。

仰向け寝はご法度のはずが・・・。
スギ花粉には問題ない僕が最近は花粉症が出ている?
鼻水もあって、夜中に後鼻漏が落ちたのだろう。

やはり、トリガーは後鼻漏だった。

今朝は咳き込みの直後にフスコデと抗ヒスタミン剤を半錠づつ飲んだ。
その後は咳も痰も収まった。

いつも感じるのだが、フスコデの威力には驚く。
フスコデは抗ヒスタミン・咳止め・気管支拡張作用がある。

いつまでも、これに頼りたくないが・・・。
この三つの作用を持つ食べ物は何だろう?

マグネシウムサプリだけでは足りないのだろうな・・・。
posted by ままちゃん at 11:19| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月27日

下痢と喘息

昨夜は下痢が止まらずに、夜中に3回。
朝食は妻が作った昨夜のお粥の残り。
昼食は妻が作ったコストコで買ったパンにチーズをのせたもの。
それにほうじ茶。

休みでも職場へ行って帰る。
ついでにベルクにペットボトルを捨てに行く。
外出はそれだけだ。

夕食は昨夜妻が作った豚肉と大根炒めにご飯。
コーヒーは飲まずにほうじ茶。

妻が帰ってきてフィリピン料理を持ち帰る。
それに卵とご飯を入れて炒ったもの。
エクセラーゼを飲む。

夜中のトイレは3回。
下痢というよりも気張っても出ない、出ても軟便が少々。
おそらく大腸には便はもうないはず・・・。
それでも気張る。

この渋り感は何?
腸炎なら吐き気もあるだろう?

今朝は咳と痰が出る。
痰には黄色いものもある。

うつぶせ寝から始まったが、枕に押し付ける腹に痛み。
横になったら少しはいい。
お腹の中には何もない状態でも腹痛とは?

今度はやってはいけないはずの右下の横向き寝。
1時をとっくに過ぎていたので眠剤を1錠飲む。

6時半頃に目が覚めた。
次男の出勤の物音で起きた。
トイレへ行っても大はほとんど出ずに気張るばかり・・・。

職場に着くまでは咳と痰がやまない。
無理に止めると痰が絡んで咳が酷くなる。

昨日は一日中部屋で過ごした。
あまりに寒いので灯油ファンヒーターだけで過ごした。
喉のゼコゼコと痰の絡みは部屋内の大気汚染だろうか?

寒さが酷い時にはエアコンのン室外機が凍ってしまい暖房がストップする。
オイルヒーターや赤外線パネルだけではとても凍えてしまう。
例年、就寝中は羽毛布団だけだが、今年は電気毛布も併用する。
足の下着も長い物を履いている。
これだけの防寒をしても足から寒さが上がってくる。

あと3か月で断薬4年になる。
ここへきて、悪化?



posted by ままちゃん at 07:53| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月04日

今年の目標

新年にあたり今年の目標を決める。
元旦から再挑戦している糖質制限。
これは完璧ではなくとも実行する。

それと、「顎を引く」ことだ・・・。
気が付いたら顎が出ている。

顎を引いて後鼻漏を少なくする。
鼻が詰まるくらいに鼻漏水をなくす。
実際、鼻が詰まる花粉症では後鼻漏は起きない。

この二つのことは1年を通して実行したい。

あまり沢山のことを決めるとできないように思うので、この二つだけにしよう。
posted by ままちゃん at 07:30| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月06日

咳に悩む日々

今日からはなんだか咳に悩まされる日々が続きそうだ。
遠出の旅行から帰るといつものことだ。
翌日か翌々日から始まる不調。

痰が絡んで咳が止まらない。
喉に苦い痰が絡む。

声帯委縮もあるが気道の炎症がメインだろう。
この気道の炎症は慢性的で辛い。

これがアレルギーなら防ぐ方法もないではない。
昼食はお客さんからもらったスーパーの焼肉弁当。

朝から痰と咳・・・。
今日はコーヒーに砂糖をたっぷり入れた。
アレルギーには砂糖はご法度のはずが・・・。

何をやってもうまくいがず、少々やけ気味。
仕事を始めていつもの空気を吸っていることが原因だろうか?
旅行中はこれほどは酷くなかった?

もとの生活に戻ったら、このありさまだ・・・。
昨夜はあまり眠れずに、2時くらいに眠剤を飲んだ。
眠剤はやめようと決心したのに・・・。

眠剤も糖質も高FODMAP食も完璧にはやめられない。
喘息で試行錯誤の末に完治した人はいないものだろうか?
posted by ままちゃん at 15:07| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月30日

「喘息が完治した」という話を聞いたことがない

あれやこれやと試行錯誤の最中だが・・・。
喘息の発作らしき夜中の呼吸困難が出た最初は2005年の9月だった。

その1年前の12月に偶然にもツベルクリンで陽性になった。
それで、2種類の抗生物質を半年間飲み続けた。
そのころから胸やけが始まった。

夜中の呼吸困難はその後も何度かあった。
抗生物質で胃のピロリ菌が絶滅したのが胸やけの原因だろう。
そこから喘息へと発展した。

最初の呼吸困難の何年か前にひつこい頭痛が続いた。
緊張性頭痛とかで難治だった。
不眠が続いて、睡眠導入剤を手放せなくなった。

2009年には喘息のステロイド吸入が始まった。
が、平生は喘息なんて忘れるくらい呼吸に問題はなかった。

時折、夜中に痰が絡んで発作がきた。
2013年の9月の深夜に発作。
それからは、ステロイド吸入と抗アレルギー剤をちゃんと続けた。

自己責任で薬をやめるまでの2年半は地獄だった。
やめたから治るわけでもない。

その間、ネット検索で探した探した・・・。
「喘息完治」ではほとんどヒットしなかった。
今でもそれは同じだ。

僕の喘息が始まったころ、睡眠導入剤を毎日のように服用していた。
もう、それなしでは眠れないほどになっていた。
半錠に減らしてでも続けた。

人間は睡眠中でも「ゴクン」と唾を飲み込む。
睡眠が薬で持続すると、その不随意的な嚥下が阻害されるのではないだろうか?

それで、唾液が食道へと落ちないで気管へ入るなら、喘息様の発作になる・・・。
今でも、眠剤は欠かせない。
でも、喘息が酷く薬を続けていたころは眠剤なしでも寝つきがよかった。
これは何故だ???
吸入ステロイドのせいなら、むしろ寝付けないはずだろう。

薬で無理に睡眠はいけない。
交感神経が活発では眠れないが気管支は開く。

様々な試行錯誤でも喘息が完治したというブログに行き当たらない。
これは、おそらく、喘息患者のほとんどが吸入ステロイドやら気管支拡張剤やらを常用しているからだろう。
僕のように完全に断薬してからの試行錯誤はあまり経験のないことなのだろう。

僕も体質改善で体温が上がった。
筋肉も付いた。
けど、喘息はそのままだ。

免疫機能が向上したはずが・・・?
それは、この喘息の原因をアレルギーだと勘違いしているせいだろう。

いくら免疫機能を賦活しても、喘息の原因が免疫力の低下ではないとすると・・・。
痰と咳と息苦しさの原因が喘息ではなく、心臓機能からくるのなら・・・。
それなら、むしろ納得できる。

僕の喘息の原因が呼吸器ではなく、消化器や循環器かもしれない。
posted by ままちゃん at 17:07| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月29日

喘息完治への道、中間報告

2004年の暮れにツベルクリンにて結核が陽性だった。
子供の頃にはいつも陰性だったので何度かBCGという痛い注射を上腕に打たれていた。
いつも陰性とは、BCGで結核菌を身体に注射しても、免疫力が弱いのか結核にたいする抗体価が上がってこない体質。
でも陽性反応ではないから結核に感染はしていない。

僕はフィリピン・スリランカの生活から8年ぶりに帰国したのが1996年1月。
そっからは日本に在住。
8年ぶりのツベルクリン検査で陽性。

多少は咳が出るていどで生活に支障はない。
どういうわけか、その総合病院ではツベルクリンは小児科だった。
結果を見たそのおじいちゃん医者は「咳は出ますか?」「はい」と答えると、即座にマスクをした。
呼吸器内科へ回されて、そこでこれからの長いことお世話になる主治医にあった。

血液検査でコレステロール値も高かったので、スタチンを処方。
結核の薬として抗生物質を2種類一日3回。
6か月間続けた。
そのころから胸やけが始まった。

6か月がたって、抗生物質が終わるころに、夜中に発作。
運転免許センターでは分煙ができていなくて、禁煙してる僕にタバコの煙は地獄だった。
そんなことが一年に何度か経験する。
主治医に言うと、「あなたは喘息かもしれませんね。」

僕にとって、「喘息」とは初耳だった。
弟が小児喘息で、成人した今でもタバコをやめられないで喘息とは決別できていない。

去痰剤やら、気管支拡張剤やら、抗ヒスタミン剤やらで何年かを過ごした。
2009年に4日間の中国旅行やら3日間の香港旅行で、帰国後に発作。
それからは、ステロイド吸入続けるをことが始まった。

その後も夜中の発作を何度か経験する。
平生は自分が喘息だとは忘れるくらいに普通に暮らしている。
夜中に突然襲てくる発作。
だから、平生はステロイド吸入なんか忘れることが多かった。

その4年後の2009年の9月の夜中。
発作で息ができない。
妻に運転してもらって総合病院へ。

そのときからは、朝晩のステロイド吸入と就寝前の抗アレルギー剤。
苦しい時には気管支拡張剤・去痰剤・メプチン・・・。
それを2年半忠実に続けた。

その間は地獄の苦しみだった。
治るどころか、一日中で続ける痰・昼間でも発作・・・。

漢方に頼ったこともあった。

2年半経ったときに考えた。
このまま、死ぬまでこの薬で苦しい生活を送るのかと酷く落ち込んだ。
おカネもかかるし、通院で仕事も休む、夜中に何度救急で病院へ行っただろうか?

「えーい」と、きれいさっぱり薬から解放されることを選んだ、自己責任で・・・。
それから、3年8か月・・・。

完治はできていないが、それに向かいつつあるという自負はある。
この3年8か月のことについては今までにも何度か書いている。
ここで、系統だった文章で残してみたい。

次回にはこの続きを書こう。
posted by ままちゃん at 08:58| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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