2019年08月13日

水を飲まない健康法

水を飲む健康法はわんさとある。
脱水だの血液ドロドロだのと飲まないことによる病気がわんさとあるという。

今回、6年前に亡くなった親友のお母さんに会って来た。
95歳で元気だ。
元気とは言っても足が弱って、今では自転車が無理になった。

便秘して入院したらしい。
医者に水をたくさん飲みなさいと言われたという。

日頃からあまり水を飲まないらしい。
だから長寿なのか?

過去に書いたと思うが、近所の農家の老人。
80歳を超えた男性と女性。

この二人は一日中、畑に出ている。
水を飲んでいるところを見たことがない。

家ではお茶を飲むのだろう。
ペットボトルを持ち歩いて水分補給。
これは本当に必要なのだろうか。

テレビで観たのは、就寝前と起床時の血液に流れ方。
就寝前は赤血球が丸く流れている。
起床後は赤血球が滞留して重なっている。
いわゆるドロドロ状態だ。

就寝中には汗をかいて水分が出る。
その分、起床時に水分補給が必要だという考え。
これは正しいのだろうか?

水分が足りなくなると、身体が血液の流れをゆるくする。
これで身体の正常性を保っているのだろう。
ならば、あえて水分を摂る必要はどうだろう?

僕の喘息だって、朝のコーヒーに始まり、一日に何杯も水分を摂る。
今朝は痰が出ないで咳き込んだ。
でも、水を少し飲んでみた。
あまり変わらないが、いつものように薬に手を出さなかった。
なんとか、普通に戻った。

南雲先生は水を一日に2リットル飲むことに疑問だという。
食事で1リットルは足りている。
あと1リットルは飲み物で足りている。
だから、あえて飲む必要はないらしい。

石原先生は水を飲んで血液サラサラはあり得ないという。
避難所ではトイレが問題で水を余り飲まない老人が多い。
そのせいで、脳梗塞になるという。

脳梗塞の原因は水分不足ではなく運動不足だろうと思う。

野生動物は喉が渇いてはじめて水を飲む。
人間もそれでいいだろう。
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2019年08月03日

酷暑

昨日は昼休みに外食。
車の温度計は41度。
外気温でボンネットの暑さもあるが異常な暑さだ。
日本国中ではこの夏、熱中症で100人は死ぬだろう。

僕の仕事は室内だからエアコンで涼しい。
帰宅後も室内はエアコンで27度設定。

夜は2時間くらいはタイマー。
夜中にエアコンが止まったら窓を開ける。
昨夜は3時間にして窓を開けなかった。

真夏や真冬は喘息が悪化しない。
免疫細胞も疲れきっているのだろうか?

ただ、冷たい飲み物を飲むから身体が冷えてしまう。
胃の中に入ると胃の消化が止まる。
水分の吸収もそんなに一気には無理だろうから胃腸が水分で溢れる。

こんなに飲んでいるのに、最近は足の浮腫みが引いている。
汗をかくことがいかに大事なことかがわかる。
汗をかくくらいの運動が必要。

夜中に汗をかいているから職場に着く頃には下着が汗でびっしょり。
職場でシャワーと着替えでスッキリ。

しかし、僕が子供の頃は家にはエアコンなんてなかったし、扇風機も1台。
大きくなった頃に扇風機だけは3台くらいはあったか。
温暖化のせいだろうけど、人間も弱くなったのだろうか?

脱水が原因だろうか?
テレビで観たことで、朝は血液がドロドロらしい。
赤血球が動かないでくっ付いている。

就寝中は血液の流れが緩い。
そんなに流れる必要もないからだろう。

起床時には脱水状態にあるらしい。
だから、起き抜けに1杯の水を飲むといいらしい。
人間の汗腺は動物とは違う。
動物のように身体に毛がない。

イヌも熱中症で死ぬことがある。
容易に汗をかかないイヌがどうして脱水するのだろう?
汗をかけないから体温が下がらない。

人間は汗をかいて体温を下げている。
汗には塩も出ている。
減塩で水分を1日に2リットルも飲んだらどうなる?
減塩がいかに良くないかがわかる。

僕にとって、喘息が悪化しなければいいだけだが・・・。
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2019年07月30日

真島康雄先生に学ぶ

学ぶと言っても講習を受けているわけでもない。
先生の本をアマゾンで買って読んでいる。

これこそパラダイムシフト。
先生の患者さんの実際の追跡データだけをもとに考察し実践されていること。

その中に運動に関することがほとんど出てこない。
先生のHPでやっと見つけた件・・・。

先生が食べ過ぎを警戒する大豆製品。
ある男性が納豆や豆乳を一日に沢山食べ過ぎていた。
先生は懸念するも、期間を経た再度の検査でプラークが減少。
この方は筋トレや自転車やジョギングなどで摂った脂質を消費していたのだろう。
運動は食べ物に勝るとは僕の持論。

食べ物に気を使う時間があるのなら身体を動かしてみる。
いつもいつも身体を動かす。
運動をして後悔することはありえない。

僕は昨年、背筋を鍛えようとして鉄棒で背骨を骨折した。
後悔したのはこのときぐらいだ。
急激な過度の運動はべつにしても、運動で病気になることはない。

ちゃんと食べて、ちゃんと運動すれば、全ての病気は去っていく。
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2019年07月20日

うつ伏せ寝は本当にいいのか?

うつ伏せ寝をやめている。
逆食にはご法度の右下の横向き寝。
頭は高くしている。

そんな寝方をしているが、喉のゼコゼコが消えた・・・。
胃を圧迫することがいかに良くないかがわかった。

さすがに仰向け寝はできない。
逆食では胃と噴門の位置から、左下の横向き寝を推奨する記述がほとんど。

しかし、ネットの記載はそのほとんどがどこかの記述の受け売りだろう。
どこかで、右下の横向き寝が逆食にはいいとの記述もちらほら・・・。

長年の左下の横向き寝。
腰痛と逆食でそうなった。
もう10年以上になる。

食べ物だって、グルテンが悪いとは思わない。
野菜だって胃には良くない。
運動だけが推奨できる。

食後はお腹を反った体制で座る。
腰にきそうだが・・・。
前屈み姿勢は禁物だ。

とにかく、この6年間の試行錯誤の体質改善はもう一度原点に戻る。
と言うか、世間に蔓延っていないストイックな方法は一度疑ってみてもいい。

劇的に治る場合は別としても、僕の選んだ体質改善方法は奇抜すぎた。
パラダイムシフトは健康だった時を思い起こしてみることから始めよう。
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2019年07月15日

前屈みの姿勢で悪化する体調

今日は祝日で朝から飲まず食わずで庭仕事。
でも汗が出てきて水分を摂ることしばしば。

前屈みで草抜きや草刈。
食事は低FODMAPでも喉がゼコゼコする。

庭仕事は全てが前屈み姿勢。

僕の部屋に居間からソファーを移動させたて1ヶ月くらい。
ソファーに座ると椅子に座るのに比べて前屈みになる。

話は変わるが、永平寺の雲水さんの中には喘息などが治る人がいる。
雲水さんの一日は粗食と座禅の毎日だ。
座禅は背筋を伸ばした状態を長時間続ける。

僕は背筋を伸ばしてもすぐに元に戻る。
これが原因だろうか?

ストレートネックで猫背で前屈み姿勢でも、病気とは無縁の人がいる。
それは無視するとして、姿勢が僕の体調不良に関係するのなら、やっぱ姿勢は大事だ。
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2019年07月10日

便秘と喉のゼコゼコの関係

喉がゼコゼコするのが辛い。
この症状さえ消えれば、僕の喘息は完治だろう。

特に、食後のゼコゼコは消えたことがない。
このゼコゼコが食道からの逆流だとすると・・・。

僕の大便は一日1回で、起床後すぐにある。
でも、このゼコゼコが気になると、日中でもわざと大便をする。
以外にも、便は出る。
その後は喉のゼコゼコが改善する。

これは何を意味するのか?

大腸から便が出る。
小腸から内容物が大腸に移動する。
胃の内容物が小腸に移動する。

???

最近は滅多にないが、下痢をするとこの喉のゼコゼコが消えるように思う。
胃から食道に上がってくる不快感だとすれば、何が原因?
吐き気もなく、ただのゼコゼコだけ・・・。

便秘型のSIBOで逆流性食道炎があるらしい。
僕は便秘というほどではないが、最近の便の出の悪さは異常だ。

昨年の夏にはスボンがずり落ちるくらい痩せて下腹が凹んでいた。
そのころも喉のゼコゼコはあったような気がするが・・・。

便秘気味ではこの喉のゼコゼコが頻繁に起きる。
気張ると余計に下腹に腹圧がかかってゼコゼコが起きる。
それでも、気張って便を出すといいみたいだ。
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2019年07月09日

食事のパラダイムシフトと運動

糖質制限・MEC食・玄米菜食・・・。
色々な健康維持の食事はある。

糖質を抜くという最近流行のパラダイムシフト。
真島先生はその方法を否定する。

でも、そんなパラダイムシフト先生方に共通する疑問がある。
「食事をかえるだけで健康が取り戻せる」が共通。

もう一つの共通することが・・・。

つまり、運動については触れていない。
確かに、追加事項として運動もいいと書かれているが・・・。
食事よりも運動を前面に出す先生はいない。

医者が食事指導できないのも問題だが、薬より運動を薦める医者はいない。
それでは儲かる医療にはならないから・・・。

入る栄養よりも出る栄養が多いと太らないし健康にもいいはず。
痩せるかもしれないが・・・。

真島先生はオリーブオイルでもプラークの原因になるという。
105歳で亡くなられた日野原先生は毎朝オリーブオイルをスプーン1杯飲んでおられた。
お肉も好きだったという。
でも、一日1食では、代謝する栄養が上回るのでプラークどころか溜まることはなかったのだろう。

生活習慣病の主原因は摂取エネルギーが代謝エネルギーを上回ることにあるのではないだろうか?
ならば、食事よりも運動がもっと大事ではないのか?
posted by ままちゃん at 09:36| Comment(0) | 体質改善 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

痩せていた頃は健康だった?

僕は子供の頃から痩せていた。
太ったためしがない。
痩せていることに劣等感がつきまとっていた。

若いときも太れなかった。
33歳で胆嚢を切除した。
消化不良が定着した。

だが、45歳の時には体重が72キロになった。
生涯で一番の体重だった。

今から思うと、その直後に体調の変化を来たした。

夜中にオシッコに起きると踵が痛くて歩くのも容易じゃなかった。
この痛みは不思議と夜中だけだったから、気にも留めなかった。

突然後頭部を殴られたような痛みに襲われたことが2回ある。
その後はなくなったので忘れているし気にも留めない。

就寝中イビキが酷く、呼吸が止まっていると娘に言われたことがある。
一時はウエストが88センチにまでなった。
その直後に「胸焼け」「喘息」「うつ」に襲われ始めた。

真島先生によれば、全ての病気は動脈のプラークが原因だと言う。
痩せていた頃は、摂取エネルギーよりも代謝エネルギーが上回っていたのだろう。
それが反転しだした頃から身体の不調が始まったようにも思える。
僕自身は体重が増えて嬉しかったので、おかしいと気づきながらも何の対策も打たなかった。

子供の頃も、赤痢やら栄養失調やらになったが今流行の子供の生活習慣病なんてなかった。
太っていた弟が小児喘息だった。

太るということは代謝エネルギーより摂取エネルギーが上回ることだと思う。
必然的に体内に余分な栄養が蓄積する。
血管にも溜まるだろう。

見かけは健康優良に見えるが、突然死にまっしぐらかもしれない。
真島先生の本で考え方が180度変わってしまった。
MEC食なんて怖くなった。
posted by ままちゃん at 08:59| Comment(0) | 体質改善 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月06日

オメガ3は筋肉を溶かす

オメガ3で筋肉が溶けてしまうというショッキングな事実。
崎谷先生の「オメガ3の真実」という本に書いてある。

冠動脈の狭窄で肉食を見直してオメガ3をカプセルで摂るようになった。
その頃から膝に痛みが始まったような気がする。
階段をあがるときに両膝が痛む。

両膝の痛みなんて今まで経験したことがあまりない。
オメガ3で心臓病が軽減するというのも信憑性がないらしい。

肉食が過ぎたり炭水化物の食べ過ぎが動脈硬化に発展する。
オメガ3でそれが予防できたり改善したりすることはないようだ。

それより、この膝の痛みがオメガ3にあるのなら・・・。
今日からはオメガ3中止だ。

膝の痛みが無くなれば、オメガ3に原因があったことになる。
冠動脈の狭窄に対する対応策は頓挫した・・・。
posted by ままちゃん at 19:36| Comment(0) | 体質改善 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月05日

下腹の贅肉と脇腹の凹み

下腹の皮下脂肪がデップリ出てしまったと書いた。
でも、今日は食事を制限したせいか、脇腹の左右が凹んでいる。

昨年の秋にゴッソリ肉が落ちて脇腹が酷く凹んだ。
その頃は短鎖脂肪酸を盛んに摂っていた。
それで痩せてしまった。

でも、食事を少し制限するだけで脇腹が凹むとは?
小腸と大腸に食べた物があれば脇腹は凹まない。
食事制限で脇腹が凹むのは、腹腔内に余分な脂肪がないせいか?

皮下脂肪は腹腔内脂肪に比べて悪くはないと思うが・・・?
脂肪そのものは免疫には大事。
痩せているからといって長生きとは限らない。

運動と蛋白質で筋肉がついてくれば健康に近い。
食べ物や飲み物の食習慣よりも運動が健康を左右する。

冠動脈の狭窄で運動が怖くなった。
でも、SIBOからの脱却は少しはキツイ運動が必要だという。

下腹が出るのは運動が足りないし、食べ物が多すぎるからだろう。
改善の余地はある。
posted by ままちゃん at 16:51| Comment(0) | 体質改善 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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