2020年03月06日

野菜は必要か?

昨日は不思議なほどに調子が良かった。
昼は妻の友人宅でホットモットの唐揚げ弁当。

朝はパンもミルクもなしでゆで卵だけ。
夕食に妻が作った豚肉とピーマン・人参・ナスの炒め物(クックドウー)。
それを食べたてからは胃もたれが始まった。

今日も昼食は妻と二人でイオンで牛丼。
野菜は玉ねぎだけだが、牛肉の脂がすごい。
脂で胃酸が出すぎたのだろうか?

鶏の唐揚げとご飯だけなら胃の調子はすこぶるいい。
牛乳を犯人にしたてあげたが・・・。

渡辺先生の「野菜中心はやめなさい」という本が僕を呼んでいる。
昨夜は消化不良ぎみで、寝つきが悪かった。

必要な栄養はタンパク質だけ。
野菜も炭水化物も砂糖もいらない。

やっぱり、昼は食べないでいるほうが胃には優しい。
夜はしっかりタンパク質を摂る。
posted by ままちゃん at 17:13| Comment(0) | 逆流性食道炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月12日

食道裂孔ヘルニア

「脂質と炭水化物と胃もたれ」で検索。
新しい人のブログがヒット。

なんと、僕と同じような症状で苦しんでいる。
今は寛解だという。

その方が実行して良かった体操があるらしい。
そのことが載ってる本をアマゾンに注文した。

僕の喘息と長年の胃もたれの不快な症状がどうも食道裂孔ヘルニアではないかと思い始めた。
僕が喘息に苦しみ、その解決法の一つとして励行している「うつぶせ寝」。

これが、食道裂孔ヘルニアを悪化させているのではないかと疑い始めている。
下腹の腹圧もうつぶせ寝も絶対にやってはならないだろう。

もう15年前くらいになるだろうか?
ほとんど覚えていないらい前のこと。
総合病院で胃カメラ検査をした。
初めてのことで苦しい結果だった。
その時に、「食道裂孔ヘルニア」と診断された。
以来、胸焼けだけで、逆流性食道炎だけだと思っていた。
食道裂孔ヘルニアは手術以外では治らないだろうから、あえて頭から遠ざけていた・・・。

しかし、うつぶせ寝も腹筋運動も禁忌だ・・・。
どうしようか?
posted by ままちゃん at 18:58| Comment(0) | 逆流性食道炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月07日

耳管閉塞

今朝は耳管の閉塞で声が篭る。
昨夜はうつ伏せ寝だった。

うつ伏せ寝でも頭を枕から落として寝ると鼻つまりが酷いが耳管閉塞はない。
鼻に落ちる後鼻漏が耳管まで上がるのだろうか?

それとも、逆流胃液が耳管まで入った?
何故、いつも左の耳管だけなのかも不思議だ。

途中で無意識に左下の横向き寝だったから・・・。
中耳炎の原因が胃液のことがあると聞いて驚いたが、胃液の逆流は恐ろしい。

この胃液の逆流にいい方法はないものか?
プロトンポンプ阻害剤にも副作用があるだろうし、常用はしたくない。

身体を頭を上げているとはいえ、身体を横たえているときに胃液が逆流しやすいだろう。
ガムを噛んでいうちは唾液が食道から胃に落ちるからいいけれど・・・。

睡眠中も唾液は出ていて無意識でも飲み込んでいる。
睡眠導入剤でこの無意識の飲み込みができないとなると・・・。
気管に徐々に入る。
無痛性の肺炎だ。
これも僕の喘息が治らない原因の一つか?

ブログを読み返してみると、1年前にも同じことがあった。
あの頃は糖質制限ではなく、反対の生活だった。
今回も肉は食べるが、それ以上にご飯が多い。

糖質制限を始めよう。
posted by ままちゃん at 10:21| Comment(0) | 逆流性食道炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月23日

ゴーヤと逆流性食道炎

逆流性食道炎に効くらしいと言うので、「なちゅらだま」を飲んでいた。
高価でもあり、なんとなく効いているような効いていないような・・・。

ただ、体験談には惹かれる。
この「なちゅらだま」は何種類かの沖縄の葉っぱを乾燥させて粒にしたものだ。
なんで、こんなものが逆流性食道炎に効くのだろう?

テレビで見た実験では、食後は胃酸が胃の上の方の集まるらしい。
それは、胃酸を出す細胞が胃の上に集中しているからだと言う。

胃酸が必要なタンパク質が胃の上部を通ると胃酸が出る。
そこを通過する時にタンパク質を繊維や何かで包んで通ればいい。
肉は野菜と一緒に摂るのがいい。

胃の上の方は噴門に近い。
だから逆流しやすい。

おそらく、この「なちゅらだま」は水に溶けないので、そのまま胃の上に浮いているのだろう。
その繊維分に胃酸がくっついて噴門からの逆流を防いでいるのだろうか?

試しに、なちゅらだまを水に溶いてみた。
溶けやすいのには驚いた。
沈殿する。
上に浮いていかない・・・。

しかも、なちゅらだまは食前10分前に飲むのがいいと言うが・・・?

どうも、胃に負担のない程度の食物繊維が胃酸にくっつくのか?
食物繊維には水溶性と非水溶性がある。

原料のゴーヤも月桃もモロヘイヤもよもぎも水溶性・不溶性を問わず、食物連鎖だけでできている。
胃にとっては不都合な食物繊維が胃酸を抑えてくれるなんて目から鱗だった。

なちゅらだまの体験談の中に、ゴーヤを食べると逆食が落ち着くと言う人がいた。
冬はゴーヤがないので逆食が酷いらしい。
この方も「なちゅらだま」で改善している。

肉食が増えてピロリ菌がいなくなって、胃の細胞が増え始めたと言う。
肉食で胃の細胞が増えたとは思えないが、胃酸の出が多くなっていることは事実。

ただ、食事でゴーヤを食べても、胃の中では消化されない。
大きいままの食物繊維では胃酸を絡み取れない。
粉状がいい。

しかも、胃の胃上に浮かぶような細かい粒子の食物繊維。
早速、ゴーヤ粉をアマゾンで注文。
posted by ままちゃん at 17:22| Comment(0) | 逆流性食道炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月17日

ベリチーム

ベリチームを飲んでいる。
消化剤である。

僕の逆流性食道炎は胸焼け以外にも不快感がある。
痰が絡んで喉の不快感。

胃酸の逆流だけでは説明がつかない。
ネットサーフィンで何年か前にも覗いたことのあるブログ。
また今日もヒット。

その人の逆流も胃酸だけではなかったらしい。
「フオイパン」という薬で良くなったらしい。
「らしい」と言うのは、その後の逆食の記述がないから・・・。
ひょっとして治ってしまった?

つまり、逆流するのは胃酸だけでなく、胆汁や膵液だと言う。
僕の場合は胆汁の逆流はあり得る。
でも、膵液はどうか?

しかし、ベリチームには膵液に相当するものが入っている。
胆汁が一気に出ないと脂肪の乳化ができない。
すると、脂肪も未消化のままだ。
だから、よく下痢したのだろう。

ベリチームを飲み始めてから下痢が全くなくなった。
むしろ、便秘気味だ。

胆汁だけが問題で消化液がちゃんと出ているのなら、ベリチームは辞めてみようか?
プロトンポンプ阻害剤を2週間ほど試してみよう。

右下の横向き寝で発作。
就寝中が一番怖いのも、これらの逆流だったのではないか?

フオイパンは消化の膵液を邪魔する薬だが、副作用は?
プロテインはいいとして、ベリチームを休薬だ。

試行錯誤の6年間だったが、この組み合わせは初めてだ。

ベリチームで膵液が出すぎて、胆汁と一緒に逆流していたのではないか?
胆汁の逆流は防げないのなら、膵液をコントロールしよう。

胸焼けでもなく、咳でもなく、呼吸困難でもなく、寝るのが怖い。
膵液の逆流とは考えもつかなかった。
ただ、この不快感はベリチームを飲み始める前からあったような気がするが・・・。

消化を助けるべき消化液が逆流していたのでは元も子もない。
posted by ままちゃん at 22:25| Comment(0) | 逆流性食道炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月14日

誤嚥と逆食との関係

「なちゅらだま」の体験談の中にあった。
逆食で痰と咳とガラガラ声に悩まされている人がいる。

ゴーヤを食べる夏には逆食が軽減するという。
なるほど、「なちゅらだま」にはゴーヤの粉末も混ざっている。
早速、アマゾンでゴーヤ茶を注文。

昨夜は食べ過ぎたせいか、あまり眠れなかった。
今朝は鼻水と涙・・・。
職場に着いてインスタントコーヒーに砂糖とミルク。
トーストにマヨネーズ。

それを食べてコーヒーを飲んでいたら咽た。
誤嚥だ。

この誤嚥の原因が未だにわからない。
飲むのと同時に誤嚥する。

飲み込むときに胃から上がってくる?
喉の炎症で声帯がうまく閉じない。
いまだ声帯が痩せているのだろうか?

下腹の皮下脂肪が酷いのは炭水化物のせいだろう。
食べすぎも胃には良くない。

それと、飲みすぎはどうだろう?
昨夜は5回もオシッコに行った。

夕食後に豆乳を2杯も飲んだ。
夕食は汁蕎麦と味噌汁で水分は多量。

しかし、夜中のオシッコはなんで一度に出ないのだろう?
胃と小腸と大腸がある。
夜中にはもう胃内には水分はないはず・・・。

小腸内で水浸しになっている?
水分は大腸から吸収される。
なんで一度に吸収しない?

小腸内が水分で水浸しになっている?
高FODMAPのせいか?

ひょっとして、この水分が逆食の原因だろうか?
最近はPPI製剤を飲まなくても胸焼けは頻繁ではない。
胸焼けよりも就寝後の喉のゼコゼコに悩む。

ゴーヤは高FODMAPだから、小腸には良くない。
でも、逆食にはいい???

逆食の原因にSIBOがあるのだが・・・。
ゴーヤは胃では逆食を予防するが、小腸では逆効果だろうか?

さっぱりわからなくなってきた。

ただ、2014年の2月くらいから朝食を抜き始めた。
その後は胃が小さくなった気がする。
そのせいで、逆食が治らない?

とにかく、ゴーヤに期待することにしよう。
posted by ままちゃん at 08:25| Comment(0) | 逆流性食道炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月15日

食べ方を変える

パレット食道の方のブログに行き着いた。
そに中の記事にあった消化するのに要する時間。

野菜は1時間。
炭水化物は3時間。
タンパク質は5時間以上。

夕食にタンパク質は良くない。
プロテインは論外。
夕食に肉をたくさん食べてプロテインを摂るのはいけない。

昼食でタンパク質をしっかり摂る。
ただ、昼食は市販の弁当か外食になるから、純粋な肉ではない。
添加物バンバン・・・。

足りない分は昼食にプロテインで補う。
夕食は腹7分目で肉は避ける。

一日1食の昼食だけでもいいのかも?
だが、夕食抜きのようなストイックなことはやめよう。




posted by ままちゃん at 17:33| Comment(0) | 逆流性食道炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゲップとオナラは不快か?

昨日の昼食は幸楽苑の塩ラーメンだった。
満足できなくておかきやらポテトチップスを食べる。
夕食後の胃もたれは酷い。

今朝も酷い。
喉がヒリヒリで消化不良で気持ちが悪い。

ゲップもオナラも出ない。
ラーメンは高FODMAPだが・・・。

ゲップもオナラも不快だが、出ないのも苦しい。
確かに、ゲップが出ると爽快感がある。
オナラだって、出る瞬間は爽快だ。

よくわからない。
低FODMAPでもFODMAPがゼロではない。

若い頃、風邪をひくと必ず消化不良だった。
その時のような胃の不快感がある。

妻が帰省して帰ってきて酷い風邪をひいた。
潜伏期間を考えると、帰省先で感染したのだろう。
それが僕に感染したか?

この胃の嘔吐しそうな不快感は何が原因だろう?
posted by ままちゃん at 14:22| Comment(0) | 逆流性食道炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月08日

FODMAPとSIBOと喘息と・・・

昨夜は10時半には就寝。
夕食を終えたのが8時近かった。
つまり、食後3時間以内に就寝。

ラジオを聞きながらだったが、12時頃に目が覚めた。
喉がゼコゼコしてオナラが半端じゃない。
ゲップも出っぱなし。

夕食にピーマンとナスと人参の半生。
らっきょうも食べた。
食後5時間も経ってもゲップとオナラが止まらない。

胃の中にはもう何も残っていないはずだ。
このゲップは小腸から喉まで上がっていたもの。
オナラは小腸から大腸に送られたもの。

消化不良を起こすFODMAPで小腸内で異常に発生したガスが上から下から出ている。
ピーマンもナスも人参も低FODMAPだが消化不良では元も子もない。
ゲップは小腸から幽門をくぐり抜け、胃に入り噴門の隙間から食道へと上がって口から出る。

幽門から上がってくる時に胆汁も一緒に胃に入る。
そのせいか、胃の違和感と胸焼けでタピゾールを1錠飲んでその後に1錠追加する。

FODMAPに気をつけないといけないとは思いながらもついつい食べてしまう。
アリシンを含むネギ科の野菜。
パンなどの小麦製品。
牛乳もチーズも乳製品。
豆類はダメ。

ご飯とお肉と卵とジャガイモとバナナでいいのだが・・・。

今回は真剣にFODMAPに気をつけよう。
ダメなものが多いが、食べてもいいものも多い。

ナス・トマト・ブロッコリー・人参・ピーマン・ほうれん草・かぼちゃ・きゅうり・ジャガイモ・生姜・オクラ・レタス・たけのこ・大根・
もやし・チンゲン菜・白菜・カブ・キャベツ・パセリ・オリーブ
バナナ・いちご・ココナツ・ぶどう・メロン・キウイ・みかん・パイナップル
posted by ままちゃん at 18:06| Comment(0) | 逆流性食道炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月31日

逆流性食道炎と糖反射

逆流性食道炎に効くというので、「なちゅらだま」を飲んでいる。
小さな粒を6錠飲む。
噛んでも海苔の粉末を食べたようで気にはならない。

食前に飲むという。
食前3分前だとか10分前だとか・・・。

飲んでいてもそれほどの効き目は感じられない。
食前なので飲み忘れることが多い。

この「なちゅらだま」の原料はゴーヤにサツマイモの葉っぱなどの、沖縄の野菜だ。
野菜がなぜ逆流性食道炎の効果があるのだろうと疑問だった。

しかし、今日になって、わかった。
おそらく、なちゅらだまが胃の中で糖分にくっ付くのだろう。

糖質制限で逆流性食道炎が治るというのも理解できる。

糖分が胃の動きを止めるという事実を知った以上は、なちゅらだまに頼らなくてもいいと思った。
1ヶ月分で5000円はするので出費が大変だった。

食事とともに糖分、特に砂糖を摂らないことで、胃の動きを遮らない。
胃がちゃんと動いていれば、胃の消化も良くなる。
炭水化物の糖分もそうだけど、砂糖そのものは絶対にいけない。

食前食後に甘いソフトドリンクや砂糖入りのコーヒーは最悪だ。
料理にも砂糖は使わないことだ。
焼肉も、市販のタレはNG。

日本料理は結構な砂糖文化だ。

塩で胃が動くというのも面白い。
塩はやっぱり大事だ。

とにかく、食前も食後も食感も、砂糖を止めよう。
コーヒーにはミルクだ。
黒糖の新しいのを今日は買ったばかりだが、止めよう。

オメガ3と亜麻仁油を買ってすぐに、「オメガ3の真実」という本に出会った。
この二つは買ったままで冷蔵庫の肥やしになってしまいそうだ。
posted by ままちゃん at 22:10| Comment(0) | 逆流性食道炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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