「なるだけ医者に頼らず生きるためにー」

五木寛之さんの本だ。
８０になっても未だに現役の作家。

読んでみたが、不思議と得るところが何も無い。
この人の作品は空気みたいで昔から読み始めても途中で止めてしまう。

健康に過ごすための秘訣が書かれていると期待したが・・・。

テレビに出ていてネットで調べてみたら、この本がヒットした。

風呂に入らない、髪を洗わないのが健康法だという。
それ以上の情報はこの本からは何も得られない？
少し、損をしたみたいだ。

喘息克服本

喘息を完治したいために何十冊の本を買った。
ほとんどがアマゾンだ。

それらの本は今、僕の机の上の本棚に並んでいる。
大きな本もあれば、小さな文庫本も・・・。

その中で今一番頼もしい本はといえば、一番小さい文庫本・・・。
久徳先生の本だ。

久徳先生の本なら何冊でも読んでもいいのだが、２冊くらいしか出ていない。
その１冊は今僕が読んでいる本の改訂前の発行のようだ。

つまりは、喘息克服には、今も昔も未来も変わらず不動の方法があることかもしれない。
その方法はただ一つ・・・。

１．身体を鍛える。
２．身体を温める。
３．朝晩の冷水浴。
４．前向きに生きる。
５．自分の喘息を熟知する。

筋トレ

筋トレ推奨の本が届いた。
待ちに待っていた本だ。

やっぱ、筋トレと有酸素運動は毎日欠かせないことがわかった。
少食と運動が健康で長寿の秘訣だ。

「少食」は食べなくていいし、「運動」は楽しいし、健康になれば長生きするのも快適だ。

我が国には１００歳以上の人が５万人だという。
しかし、そのうち４万人は寝たきりだという。
そんな長寿はごめんだ。
本人も家族もクタクタだろう。

医療・薬品業・介護・ホーム等の業種が発展してきて、果たして僕らは幸せだろうか？
介護労働者は薄給で離職者が多い。

薬の処方しかしない医者はもうゴメンだ。