2018年11月22日

半信半疑の食事法

昨日からは、コーヒーに白砂糖をたっぷり入れて飲んでいる。
パンも食べる。

不思議と、痰も絡まないし、咳も少ない。
糖尿病と喘息が併発しないという僕なりの持論。

糖質制限でもなく、MEC食でもなく、少食でもなく・・・。
当たり前に世間に出回っている食べ物だ。

低血糖や低血圧が低栄養からくることは当然だろう。
喘息が栄養失調からくるかどうかはまだわからない。
でも、僕なりに、ある程度は栄養に原因があるそうだと行き着いた。

世に出回る健康法は、その全てが肥満解消法だ。
痩せて健康など言えるのだろうか?

明白な疫学的な調査はないかもしれないが、肥満も痩せも短命だろう。
僕の身長は175センチ。
体重は70から75キロでもいいはずだ。

今は60キロ前後。
これは明らかに痩せている。

僕の体温は36度5分前後だ。
一頃の35度台からは脱出したが、まだ足りないようにも思える。

犯人探しをしているうちに、喘息が悪化してから5年も経ってしまった。
元通りにするには、食生活を元に戻せばいいのではないかと思った。

72キロあった頃は、夜中に睡眠時無呼吸だった。
175センチで72キロは肥満の部類ではない。
しかし、喉の周りに付いた脂肪が災いしていたのだろうか?

66キロに減ったら、この、無呼吸が治った。
朝食抜きで腹腔内脂肪が一気に無くなった。

そこから、体質改善にはまってしまった。
2009年から始めたステロイド吸入薬。
2010年の父の葬儀の時の写真に写る僕は痩せて老けている。

喘息を発症する以前は、僕の人生で一番ふくよかな顔だった。
あの頃に戻りたいと願う。
もうあの頃の若さには戻れないが、体形は維持できるようにも思える。

この突拍子もない食事法がいつまで続くかは知れないが
posted by ままちゃん at 09:41| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月20日

5年間の食事は正しかったのか?

2006年に体重が66キロになった。
それ以前は72キロあった。
急激に6キロ減ったのは、「うつ」のせいだったと思う。

その後に喘息が始まった。
逆食はそれ以前からあったが・・・。

2013年の秋の喘息発作からは体重がまた減り始めた。
今では61キロを行ったり来たり。

白砂糖はいけないので、黒糖やら甜菜糖。
塩も岩塩やらを始めた。
野菜もしっかり食べる。
タンパク質が必要だから、糖質は少なくていい。

あのお茶がいいだの、コーヒーは体を冷やすから紅茶がいいだの・・・。
朝食は抜いて昼食も小食でいいだの・・・。
寝る前は3時間は開けるだの・・・。

結局、胃でも小腸でも消化も吸収もされない食物繊維が何故に必要なのか?
SIBO対策で、肉とご飯だけでいいのでは?

野菜は食べないといけない。
ご飯は少なく、肉はいけない。
魚は食べよう。

こんな食生活で5年が過ぎた。
果たして、僕の喘息は良くなったのか?

一度、僕の食生活を反転してみようかと思う。
喘息になる前の食生活はどうだったのかはわからない。
その頃は日記もブログも残っていないから・・・。

世間で、所謂、いけないとされる食生活に戻してみようか?
胃と小腸でちゃんと消化・吸収できれば、栄養失調にはならない。

胃と小腸を休めるための朝食抜きや小食が本当に身体にいいのか?
栄養を吸収するはずの小腸を素通りする食物繊維とは?
そんなに大腸の腸内細菌が必要なのか?

この5年間の食べ物や飲み物に関するこだわりは一体僕にとって何だったのか?
結果オーライだとすれば、もう一度もとに戻してみようかとも思う。

健康オタクほど不健康な人間はいないと思うが・・・。
posted by ままちゃん at 22:35| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月17日

糖尿病は喘息を併発しない

糖尿病の人に喘息を患っている人はいない。
これはかなりの独断だが、僕が信じていることだ。

かなりの肥満体でも糖質制限で体重が10キロも落ちて喘息が改善したり治ったりする。
これは本来の喘息ではなく、肥満による腹腔内脂肪が横隔膜を圧迫していたことによる。

僕もウエストが88センチあった頃は、睡眠時無呼吸だった。
その頃は喘息なんてありえなかった。

「うつ」で体重が一気に6キロも減った。
その後から、喘息も本格的になってきた。
胆嚢がないことによるSIBOから来る下痢を医者は見抜けなかった。

江部先生の糖尿病のブログにも、喘息を患っている患者さんのことは皆無。
江部先生がこのことに気がついているかどうかは疑問だが。
ある程度の腹腔内脂肪には免疫細胞がビッシリある。

一日2食やら、1食やら、不食やら、断食やら・・・。
どれもこれも痩せることが前提。
痩せて喘息が軽くなることはある。

しかし、完治はない。
それは身体にある原因が是正されないままだから・・・。

胃と鼻に問題ありならば、喉から気道へと喘息へと繋がる。
胃に問題があれば、栄養の吸収も食欲も落ちる。

痩せることと体質改善とは必ずしも一致しない。

「糖尿病患者は喘息にならない。」という僕の持論を指示する人はいるだろうか?
密かに、感じている医者がいるかもしれないが・・・。

糖尿病は死につながる怖い病気だ。
喘息だって死に繋がる。

糖質制限で糖尿病が治るのなら、喘息だって食事と栄養の変化で治るだろう。
posted by ままちゃん at 12:04| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

機能性ディスペプシアと安定剤

昨日のNHKの「みんなの健康」。
胃に異常がなくても胃もたれや不快感があるのを機能性ディスペプシアというらしい。
PPIを飲んでも改善しないときに、安定剤が効くと言う。

僕も「うつ」で過敏性の胃腸障害を併発していときに、心療内科で安定剤を処方された。
もう8年も前のことだ。
朝と晩に1錠づつ飲む。

半年間、1ヶ月ごとに処方された。
朝飲むとフラフラ状態で仕事にならないので、飲んだり飲まなかったり、夜だけ1錠だったり・・・。
そのせいで、余った安定剤が部屋には山ほどある。

それを昨夜から半錠飲み始めた。
8年前の「うつ」でそれを飲んでいた頃は、喘息が安定していた。
それは、喘息ではなく、胃の状態が安定してきて、結果的に喘息が落ちついていたのかもしれない。

あくまで、推測域を出ないのだが、今までに何度も、この考えを繰り返してきた。
漢方と消化剤と安定剤とビタミンがキーになりそうだ。
posted by ままちゃん at 09:11| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月15日

今年の風邪は

僕と同年代の女性のお客さん。
ゲボゲボと痰が絡んで咳き込む。

母親から風邪を移されてもう3週間になるという。
今年の風邪は痰が絡んで咳が酷いという。

僕も同じだ。
もう3週間になる。
未だにゲボゲボと咳き込む。

ただ、今日からは痰の絡みが少ない気がする。
その分、風邪が治ってきて喘息が顔を出し始めた気もする。

ヤバイ展開だ。
今日の痰の絡みと咳き込みは昨日までのとは違う。

気管支の奥の方で少なく切れにくい痰が絡む。
痰が出ないときは息苦しい。
この「息苦しさ」が戻ってきたことは、僕の免疫細胞が気管支の粘膜を意識し始めたのだろう。


しかし、不思議なもので、風邪で痰が切れずに咳き込んでいるときには、息苦しくはない。
風邪の収束とともに息苦しさが戻る。

・・・。

今年の風邪にはホトホト悩む。
posted by ままちゃん at 19:19| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月02日

風邪はいつも妻から来る

僕のブログと妻の日記から同じ結果が出た。
妻の風邪がゲボゲボという気管支炎からくること。

その始まりが2016年春と秋、2017年の春と秋。
正確には3月や4月だったり、10月や11月だったり・・・。

それが、今年に限って、春にはなかった。
でも、秋に来た。

何故に春と秋なのか?

真夏でも真冬でもない。
これは喘息が悪化する時期と同じ。

春と秋は花粉が飛ぶ時期だ。
秋は台風や低気圧による気圧と湿度の急激な変化によるものだろう。
春は花粉の時期だ。
僕の喘息が春に悪化しないのは花粉症との関係を疑うきっかけになった。

妻の風邪と季節との関連は理解が難しい。
妻の風邪の始まりがいつも夜中の痰のからむ咳に始まる。
つまり、気管支炎から始まっている。

僕も妻も就寝中に始まる???

僕たちの寝室に問題ありか?
その考えもあって、ベッドマットを20年ぶりに新しいものに買い替えたのが最近のこと・・・。
それでも、結果は同じだ・・・。



posted by ままちゃん at 21:03| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「痰」とは?

痰とはいったい何だろう?
肺から細気管支から気管支から気管から喉に出てくる液体。
肺や気管支の炎症産物。

副鼻腔から咽頭へ流れ落ちる液体でもある。

体内から外へ出される汚物。
便・尿・汗と「痰」が汚物だ。

水を飲みすぎると痰が出るという。
痰が絡んだ時には水を飲めという。

喘息患者が気管支に痰を絡ませて死ぬという。
これは、死後に解剖して、気管支に痰が絡んでいたという事実。
でも、それが直接の死因だろうか?

心臓疾患で急死した人を解剖して動脈にコレステロールがくっ付いていた。
それで、コレステロールが動脈硬化の原因とされた。
ところが、この人のコレステロール値は高くなかった。

血糖は血管を傷つけて、そこへコレステロールが治療にくっ付くという事実。
死後の病理解剖でコレステロールが悪者にされた。
ことが起きてしまった後の現場検証だけでは、本当の原因はわからない。

「痰」は健康な人でも毎日いくらでも出ては飲み込んでいる。
ペッと吐き出すほうが少ない。

つまり、痰は病的な液体ではない。
黄色や茶色がっかた色の痰は異常だという。
たしかに、僕の風邪でも着色した痰だった。

喘息では透明な痰が出るという。
痰が透明なら病的なものではない。
喘息が病気ではない証拠。

気管支が狭窄しているという事実は本当だろうか?
また、それが本当なら、狭窄した気管支はもとには戻らないというのは本当か?

気管支の周りには軟骨が取り巻いている。
軟骨は縮みもしないし伸びもしない。

問題はその先の細気管支で、そこには軟骨は取り巻いていない。
この細気管支が狭くなる可能性はある。

だが、一旦狭くなっても新しい細胞が出来上がれば元通りになるのが生体の健全な反応だろう。
咳き込んで痰を吐く度に息が吸えなくなる恐怖と闘いながら、自問自答している。

犬や猫だって鼻水や痰が出るだろう。
彼らが痰を切るのを見たことがない。
おそらく、全ての痰を飲み込んでいるのだろう。
それでいて、呼吸器疾患にならないのは?

もちろん、猫にも喘息があるし、犬には副鼻腔炎もあるらしい。
痰が鼻から垂れることない。
痰とは元々は飲み込むようにできているのだろうか?

犬や猫は鼻と気管が一直線。
人は鼻と気管と口が交差する。

「痰」とは一体何なのか?
医学と科学がもっと進んで、「痰は身体にとって必要なもの」というパラダイムシフトが起きるかも?

それは、尿も便も人間の身体にとっては必要なものだから。
老廃物とはいっても、再利用できる物質が多く残っている・・・。
posted by ままちゃん at 16:04| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月29日

薬の副作用でこむら返り

フスコデだかムコダインだかの副作用。
フスコデは2錠を一日3回で処方。
僕は一日2回で半錠。
それでも副作用が出る。

それとも、ムコダインの副作用だろうか?
フスコデの気管支拡張作用がこむら返りを起こす。

2013年の秋にフスコデを始めて処方された。
それは夜中の救急だった。
フスコデの作用は凄かった。

その当時は副作用については無知だった・・・。
その後はフスコデを飲み続けた。

今になって思うことがある。
フスコデは確かに効果は抜群だ。

気管支拡張作用と抗ヒスタミン作用と咳き止め作用の至れり尽くせりだ。
でも、今となっては、これが災いする。

フスコデを飲むと痰を抑えてしまう。
これは咳止め作用によるものだろう。
抗ヒスタミン作用で喉がカラカラになる。

出る咳を抑えてはいけない。
気管支を広げる必要はない。

このフスコデという薬に頼っていたので、僕の喘息が固定してしまった?
そもそも、フスコデが喘息に使われることはない。
気管支炎には使うらしい。

夜中に突然に咳き込んだときにフスコデにお世話になることがある。
単発での使用はかまわないが、連用は避けたい薬だ。

今は、痰が絡んでドバッと出る大量の痰。
透明だったり黄色だったり・・・。
今日は後鼻漏で喉に落ちた。
風邪で鼻水も出ているから、気管支だけの問題ではない。

喘息が悪化しないだけましだ。
この風邪が去ってしまうと、また免疫細胞が暇になって喘息がぶり返すのだろうか?
posted by ままちゃん at 16:52| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月27日

水道水の塩素

今日になって急に咳と痰が絡み始めた。
妻の風邪が移ったのだろうと考えるのが妥当だろう。

しかし、シャワー中に水蒸気とともに浴室に充満する塩素。
それを全部吸っていると考えた。
僕はシャワーをやめて洗面器に溜めたお湯で身体を洗うことにした。

ただ、洗面器からだと身体を曲げてしまう。
昨日は髪の毛も洗ったので久しぶりにシャワーを使った。

それで、今日の異変だ・・・。
風邪か塩素か?
どちらかは闇の中だ。

ただ、時間にして10分も経たないが・・・。

まだまだ、疑い深い僕がいる。
posted by ままちゃん at 20:41| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月18日

胃もたれと炭水化物

今朝はゆで卵2個。
砂糖と牛乳入りのコーヒー2杯。
その後はチーズを2個。
胃の違和感はない。

昼食は妻が持ってきてくれたお弁当。
お肉と卵とご飯。
ご飯の量は茶碗に2杯くらい。

食後の喉の違和感と胃もたれが酷い。
咳も出る。
喘息の症状にありそうだが・・・。

僕はこれは喘息ではなく、胃の消化不良だと思う。
3日前の就寝後に咳き込んだのも消化不良ではなかったかと思う。

その日の昼食はトンカツ定食で、ご飯は半分でも、キャベツが山盛だった。
キャベツのビタミンUは胃にいいとい。
しかし、キャベツは胃では消化できない。

今夜の夕食はご飯も野菜も食べないでおこう。
食後の胃もたれがあるかないかを実験しよう。
妻が心配しそうだが、もうそんなことはどうでもいい・・・。

この胃の不調は、気管支を拡張したくて、漢方を1年間やった結果だろうか?
そのせいで逆流性食道炎が悪化した。

未だに、抜け毛と筋肉痛が治らない。
喘息を治そうとしてビタミンAを大量に摂った結果だろうか。

とにかく、この胃の不調を改善すれば、喘息もなんとかなりそうだ・・・。
posted by ままちゃん at 15:42| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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