2017年02月10日

足の指の感覚麻痺

もうちょっと前から、左足の薬指がおかしい。
座った状態から立ち上がって歩く時に左足の薬指が痛いような感覚がないような・・・。

手で揉んでみても感覚がない。
他の指もあまり感覚がない・・・。

子供の頃はいつもシモヤケだった。
足の小指は真っ赤になって痒くてしかたがなかった。

今回もシモヤケだろうか?
それにしては痒みがない。
痺れているような・・・。

昨夜は靴下をはいて寝た。
靴下をはいて寝るようになってからはシモヤケからは開放された。
でも、最近は靴下を履いて寝るのは気持ちが悪い。

一日中、靴下を履いていることになるので、足が蒸れてしまう。
足の先が冷たいのなら、末端まで血液が行き渡っていないということ?

確かに、この冬はほとんど自転車に乗っていない。
自転車に乗らないということは、ダンベル・スクワット以外は運動不足。
室内でも飛んだり跳ねたり運動は出来るが、埃が怖い・・・。

最近は、テレビを観ながらPCをいじる。本を読むにも座っている。
座ることは良くない。
posted by ままちゃん at 08:50| Comment(0) | その他の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月30日

難病

僕の友達で難病に苦しんでいる女性がいる。
もう30歳を超えたのかもしれない・・・。

以前は両親と一緒に僕のお店に来ていた。
呼吸器の発達が悪く、その頃から酸素を引いて来ていた。

寝るときも酸素マスクが外れないようにヘッドギアーをつけて寝ているとのことだった。
さぞかし、辛い寝姿だろう・・・。

その後、自力では呼吸が出来なくなって入院した。
気管切開で人工呼吸器に繋がれてベッドから離れることができなくなった。

それでも、リハビリを頑張って、ベッドの側に立ってはスクワット。
退院することを願ってのことだった・・・。
でも、いつになったら退院できるのか?

政府の決めた3ヶ月が過ぎて、一時帰宅することになって、両親も心配が増えた。
そんなことを繰り返しながら、また入院が長引く。

何度か、面会に行ったが、声が出ない本人の顔を見るのが辛かった。
筆談で「もう死にたい」と書いた。
いつもは綺麗な字だったのに、その日の字は揺れていた・・・。

それ以前は何度もメールをくれた。
2年くらいメールをやりとりしただろうか、プッツリ来なくなって久しい。

お母さんが胆管癌で急死した。
癌を患っていても死は突然だったらしい。

神は本当に存在するのだろうか?
こんなむごいことを・・・。

世の中には「難病」という試練と闘っている人がいる。
中には、漢方や糖質改善で改善や治癒する人もいる。

だが、遺伝的・先天的な難病は難しい。

僕は喘息と闘っている。
僕の喘息なんか、難病に比べたら屁みたいなもの。
その僕だって、「喘息に苦しむ僕の気持ちは誰にもわからない。」と断言できる。

治癒方法のない難病に苦しむ人にとって、この世は地獄だろう。
早く楽になって天国にいきたいだろうに・・・。
それさえ、ままならない。

面会に行って励ますべきか慰めるべきか、どちらも何の助けにもならない・・・。
posted by ままちゃん at 07:38| Comment(0) | その他の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月25日

胃下垂は病気ではない?

胃下垂に悩む人は多い。
僕もそのひとり。

でも、胃下垂は病気ではないという。
そういえば、胃下垂という病名はないらしい。

何故だろう?
つまり、医者が処方する薬では治らない病気だから・・・。

整体や鍼灸で治るともいうが・・・。

僕は子供の頃から、どうも胃下垂の症状があった。
小学校の遠足では、いつも食べたものが喉まで来ていて気持ちわるいったらありゃしない。
遠足で甘いお菓子ばかりを食べたせいもあるが・・・。
中学の頃には車酔いが混ざってゲーゲー吐いた経験がある。

とにかく、子供の頃から痩せていて、それはもう太れないというコンプレックスの塊だった。
ズボンのベルトをヘソの上あたりで締め付けるのが癖だった。
そのせいで、胃下垂が定着してしまったのか?

若い頃の身長は177センチ。
今は175センチしかない。

35歳の頃には一時期58キロまで落ちたこともある。
外国暮らしがきつかったのだろう。

帰国して日本に定住してからは、体重の最高が72キロだった。
10年前に「うつ」らしきことになって、66キロになった。
そん時は鏡を見ると頬がこけていた。

3年前に喘息の改善のために朝食抜きを始めて1ヶ月で腹腔内脂肪がごそっとなくなって62キロになった。
そのせいか、胃が下腹部まで落ち込んでしまったみたい・・・。
72キロあった頃にはお腹がポッコリ出ていたのだが、今では凹んでしまった。

痩せるために胃下垂になりたいと願う女性がいるという。

糖質制限で、また痩せてしまった。
高齢で痩せると、見ていて痛々しい。
そんなヨボヨボジジイにはなりたくない。

今日から当面は背筋を伸ばして下腹を凹ませて、胃下垂を矯正することに専念しようかな。
posted by ままちゃん at 17:39| Comment(0) | その他の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月20日

噛めば噛むほど花粉症

MEC食では1口に30回噛むのだそうな。
よく噛む事で胃での消化を助けるから、胃もたれにもいい。

だが、ここで、やっかいなことが・・・。
噛めば噛むほどにヒスタミンが出るらしい。
それが満腹中枢を刺激して肥満防止・・・。

僕は太りたいし、花粉症も喘息も嫌だ。
それなら、あまり噛まないで飲み込んでしまえばいいのだが・・・。
消化不良では元も子もない。

僕は痩せるためにMEC食を選んだわけではない。
食習慣を大きく変えて喘息を治そうとしているんだが・・・。

思えば、最初は年に1回くらいで夜中に呼吸困難があった。
その頃はイビキが凄くて睡眠時無呼吸だった。
血中コレステロール値も高かった。

肉を止めて魚だけにしたら、1年でコレステロール値が220くらいまで落ちた。
しかし、その頃から、「うつ」だの「過敏性症候群」だの「喘息」だのに襲われ始めた。

「野菜が大事」「バランスのとれた食事」・・・。
それがいけなかったということに気がついた。

このヒスタミンは僕にとって厄介な物質。
あまり噛まないで唾液を出すような咀嚼方法を模索しなけらばならなくなった。

でも、肉や卵やチーズはご飯なんかと違って唾液のアミラーゼやプチアリンは必要ないだろう。

抗ヒスタミン剤は喘息にあまり効かないというが、僕には良く効いた薬だった。
パルミコートやシングレアに行く前に、抗ヒスタミン剤を適当に飲んでいれば良かったか?

抗ヒスタミン剤は喘息の痰を切りにくくするので、第一選択薬ではない。
むしろ、禁忌薬。

知れば知るほどに解らなくなってくる・・・。
posted by ままちゃん at 17:35| Comment(0) | その他の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月18日

認知症とは

僕の父は93歳まで生きた。
というか、母が死んで7年間生きた。

でも、母が死んでしばらくすると、おかしくなった。
「あっけないもんやなあ。」というのが父の言葉だった。

母が死んだことを銀行へ知らせたのも父だった。
それが、あとで災いした。

死亡した母の貯金通帳を解約するのには、父だけではなく、子供全員の了解がいる。
兄弟とは断絶状態の弟との連絡がつかずに難儀した。

父はその頃から怒りっぽくなった。
自転車で出かけては帰りの道がわからずに迷子になってパトカーで帰宅することもあった。
自転車は警察のワゴン車で届けてもらったりした。

自宅の床下には石灰がばら撒かれて、換気扇まで回っていた。
次々と業者が来ては、新しい契約をしていく。
とうとう、実印がなくなってしまった。

母の一周忌には、お経が始まると、「もう帰る。」と言って席を立つ始末。
だんだんとおかしくなってきて、とうとうグループホームに入った。

僕が子供の頃には厳しくて怖い親父だった。
それが、ホームに入ってからは、人の世話をしたり、いつもニコニコになった。
僕が会いに行くと長男と間違えたりしたが、手を握って離さなかった。

なんだか、歳とともに子供に戻っていくような気がした。
認知症も進んでいた。
認知症が病気なら、しかたがないが、子供返りや赤ちゃん返りだろうか?
それなら、認知症という病名は当たらない。

僕の愛犬も今年で14歳になる。
もう何年も前から、寝てばかりだ。

宅急便が来ても、知らない人が家に来ても知らないふり。
若い頃は宅急便のお兄さんに飛びついて咬んだりしたこともあった。

今では、誰にでも、愛嬌を振りまく。
なんだか、子犬に戻ったみたい・・・。

そうか、動物は高齢なるとともに子供や赤ちゃんに戻るのだろう。
認知機能が無くなることを嘆くより、産まれた母のお腹に戻るように赤ちゃんに戻る。
墓に入るということは、母の元へ帰ることだろうか?

僕も年齢を重ねるごとに、昔の音楽や想い出に浸ることで幸せになれるような気がする。
この歳になっては、もう新しい曲にも理解がなくなる。
僕の子供返りや赤ちゃん返りだろうか?

posted by ままちゃん at 11:25| Comment(0) | その他の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月30日

胃下垂と喘息

僕は長身で痩せ型。
子供の頃から痩せていた。
太れないことが一番のコンプレックスだった。

いつもお腹の具合が悪かった。
遠足では食べた物や飲んだものが喉まできていて溢れそうだった。

痩せていたからズボンが落ちないようにいつも上腹部をベルトで締め付けていた。
それで、胃が下垂してしまったのかもしれない。

僕は胃下垂ではないかと思い始めた。
僕の体型が胃下垂の特徴そのものだから・・・。

食事の後に下腹がポッコリ。
食後すぐに腸がグルグル・カラカラ鳴ることがある。
場所は胃ではなく腸のあたり・・・。

食後すぐに腸の蠕動が始まるとは思えない。
ならば、胃に入った食べ物や飲み物が音の原因。
胃が下垂して大きく伸びていれば、納得できる現象。

僕は猫背。
猫背の体型はお腹が出て顎が出て背中が丸くなる。

猫背を改善するには背筋を伸ばせばいい。
けれど、すぐにまた猫背になる。

背筋を伸ばすと、下腹が凹む。
下腹が凹むと下垂した胃は上へ持ち上げられる。

気がつくとすぐにもとの猫背に戻っている。
腹筋が弱いからだろう。

今日からは努めて下腹に力を入れて、腹筋を鍛える運動を加えよう。

胃下垂と喘息の関係はわからないが・・・。
胃が下垂すると噴門部が下に引っ張られて横隔膜も引っ張られる。

食道も同じく引っ張られる。

2年前に体質改善で朝食抜きを始めたらすぐに腹腔内の脂肪がなくなった。
それで、過敏性症候群が劇的に改善。
体重も2キロほど減った。

もともと胃下垂だった僕の腹腔に空きが出来て胃が下垂しやすくなったのではないか?
それまでは腹腔内脂肪に多少は胃が乗っかっていたのかも・・・?

朝、便通のあと二度寝するときのお腹が超気持ちいいのはそのせいかも?

喘息の悪化は胃下垂がもたらすのだろうか?
それとも、胃下垂が喘息になった原因か?

そもそも、何故にこれほど成人喘息が急速に増加しているのか?
大気汚染や呼吸器の不具合だけでは納得できるような説明ができない。

また、犯人探しが始まった・・・。
posted by ままちゃん at 08:11| Comment(0) | その他の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月10日

癌になる人・ならない人

今や、2人に1人は癌で死ぬらしい。
3人に2人が癌で死ぬのも時間の問題だろう・・・。

人は何故に癌になるのか?
誰の身体にも毎日のように癌細胞が産まれているという。

「アポトーシス」といって、その癌細胞は死滅する運命にある。
でも、何らかの加減で、癌細胞が大きく成長する。
アポトーシスがなくても、免疫細胞が癌細胞を食べることもある。

つまり、癌が出来る人は免疫力が低いのだろうか。
低体温とストレスで免疫力が低下する。

喘息などのアレルギー疾患は免疫力が働きすぎているという考えは正しいのだろうか?
これもやっぱり免疫力の低下で起こる病気かもしれない。
ステロイドなどの免疫抑制剤は逆効果ではないのか?

免疫がちゃんと働いているからこそ後天的免疫寛容が起きるとするならば・・・。

癌と免疫は相関関係がありそうだ。
大気汚染物質や食品添加物も癌細胞の生存に貢献するだろう。

とにかく、免疫細胞を賦活することは大変重要なことのように思える。
posted by ままちゃん at 16:59| Comment(0) | その他の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月09日

乳癌

歌舞伎俳優の夫人が若くして進行性乳癌らしい。
もう2年ちかく闘病しているという。

最近はマンモグラフィーという乳房検査で極小さい乳癌までもが発見される。

僕の姉の知り合いで乳癌になった女性がいる。
彼女は東京に住んでいて独身だった。

もう還暦をすぎているが、乳癌はもう20年以上前に発病している。
その頃は仕事に忙しく、また市街地に住む両親の介護も重なって、治療もままならなかった。
そのまま、ほったらかしていた・・・。

それが、両親の介護が一段落して、大阪に住む妹を頼って引っ越してきた。
全然治療しなかった乳癌はもう膿が出てきて大変なことになっていた。

だが、それから5年余りが経過した。
乳癌はどうかというと、そのままである。

触っても眼で見てもわからないくらい小さい乳癌を見つけることに意味があるのだろうか?
抗癌剤・外科手術・放射線。この三つが癌治療の基本だという。

この三つとも拒否して何年も生きている人がいる。
治療をしてもしなくても2年以内に結果が出る。

治療をしたから癌が治ったとみるか、しなくても良かったとみるか?
治療を拒否したから長生きしたとみるか、治療したから寿命を縮めたとみるか?

僕の友人で前立腺に癌ができた男がいる。
今は進んだ治療法があって細い針を何本も刺して癌細胞を死滅させるのだという。
ところが、彼はCOPDを病んでいて、その治療法が受けられない。

その後の検査で癌が消えていたという・・・?
このことを何と説明するのだろうか???

全ての癌が大きくなるとは思えない。
身体の中のNK細胞なんかが癌細胞を死滅させることもありうる。

癌は早期発見で早期治療というのが今の医学常識らしいが・・・。
最近は早期に発見できるハイテクの医療機器がいっぱいある。
それで、発見された癌はラッキーなのか不運なのか???

二人に一人が癌になる時代。
見つけなくてもいい癌まで見つけてやしないか?

外科手術は身体の免疫機能がグンと低下する。
抗癌剤は免疫機能を押さえつけて転移を促進する。
放射線も癌の転移を誘発する。

松本先生の理論では、アレルギー疾患の免疫機能を抑えてはいけない。
むしろ、アレルギー疾患の患者は自己の免疫機能が低下しているとみる。
アレルギーは免疫の誤作動ではなく、免疫の活性が低下しているとみる。
低下しているが故に、免疫寛容が起きにくい。

癌患者さえもが免疫抑制剤を投与されている。
松本先生の言う「コペルニクス的発想」とは、癌患者こそ免疫賦活が大事。

「癌ができたら何もするな」という医者もいるが・・・。
何もしないではいられないから、免疫機能を賦活させる方法がいいみたいだ。

免疫を抑える医者と
免疫を活性化させる医者。

どっちは正しいかは、今時の癌の治療成績をみればわかる。
「癌は治らない」というのが医学の常識。
だから、手術・抗癌剤・放射線に頼らざるをえない。

「癌は治る」という医者はいるのだろうか?
恐らく、今までの免疫抑制剤では「治らない」ことは明白。

「外科手術と抗癌剤であなたの癌は消えました。」
喜ぶのも、つかの間、5年後に再発・・・。
よくある話だろう。

これは再発ではなくて、抗癌剤の免疫抑制効果で、違う臓器で癌細胞が成長したとも言える。
抗癌剤よりも免疫賦活方法で、出来た癌細胞も縮小したはず・・・。

僕は喘息を治したいので、最近は交感神経賦活のための漢方を飲んでいる。
交感神経は免疫機能を低下させる。
それで、喘息が落ち着いている。
が、免疫機能の低下で癌細胞が大きくならないかと心配はつきない。
posted by ままちゃん at 17:53| Comment(0) | その他の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月22日

手の痺れと枕の関係

最近は手の指の痺れがない。

うつ伏せ寝と枕なしの横向き寝。
これを始めてからは手の痺れがなくなった。

今までは、左手を圧迫しないように枕を高くして寝ていた。
それがよくなかったとは・・・?

今は横向き寝でも枕はしない。
その分、頭が下に落ちるが、枕で頭を上げすぎるよりも頚椎にはいいみたいだ。

うつ伏せ寝でお腹を圧迫することがなければ最高。
うつ伏せ寝でも枕は極力しない。

僕に逆流性食道炎という病気がなければ、枕は無用の長物。
posted by ままちゃん at 20:25| Comment(0) | その他の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月24日

うつ伏せ寝の危機

肩甲骨のあたりの痛みが頚椎からの痛みらしいとわかった。
整形外科の診断だから間違いはないように思う。

ふと思い当たる。
うつ伏せ寝で首の置き場所に困る。
右・左のどちらを向いても首が捩れた状態で眠ることになる。

最近は毎夜のこと。
昨夜は枕を外してうつ伏せ寝。
やっぱり痛みはある。

枕をして横向きがいいのだろうか?
痰のためにうつ伏せ寝がいいのだが・・・。
右向きのうつ伏せ寝に慣れているので左向きのうつ伏せ寝では首が凝る。

だが、頚椎からの痛みなら何故に右側だけが痛い?
どうも腑に落ちないが・・・。
posted by ままちゃん at 15:47| Comment(0) | その他の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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