2019年10月07日

やっぱり糖質制限を始めよう

江部康二先生は僕と同じくらいの年齢。
20年以上の糖質制限で体長という。

歯は1本も抜けずに虫歯もない。
老眼もない。
筋肉はあるからテニスができる。

ここまで実証できている体質改善に何故に皆が反論するのか?

僕がかなりストイックな糖質制限をしたことがある。
コレステロール値が380まで上がった。
妻はそれ見たことかと不安がった。

しかし、中性脂肪が75だった???
肥満や腹腔内脂肪や動脈硬化の原因が中性脂肪だとは誰もが気づいていること・・・。

江部先生のブログにも糖質制限で一時的にコレステロール値が上がる。
でも、中性脂肪が低ければ安心していい。
徐々にコレステロールは下がってくるという。

僕の歯は修理なしでそのまま残っているものは8本もない。
抜いてしまった歯はもう戻らない。
しかし、これ以上の歯の悪化は避けられる。

以前に、糖質制限をやっていたときのこと。
「よく磨けていますね。歯間も奇麗です。」と言われた。
ほとんど歯磨きができていなかったのに???

職場に炊飯器を買ってみたが、これも使わないで家に持って帰ろう。
朝食と昼食は糖質制限しよう。
夜は妻に遠慮して少しだけご飯だ。
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2019年09月28日

塩は必須、砂糖はいらない

今朝はグラノーラに牛乳。
昼はインスタントラーメンとゆで卵ににイワシの缶詰。

その後は胃もたれが酷い。
何故だ?

グラノーラには砂糖が入っている。
イワシの缶詰にも砂糖が・・・。

やっぱり、砂糖は怖い。
プチ糖質制限でも砂糖が入っていては元も子もない。

昨日は昆布茶を買って家で湯で溶いて飲んだ。
不思議と甘い・・・?
パッケージの裏を見て驚いた。
なんと、昆布茶には砂糖が入っている???

いかに僕達の食事に砂糖が蔓延しているかがわかる。
高速のサービスエリアで食べる蕎麦やうどんの汁が甘いのなんのって・・・。

昔はよく駅の立ち食い蕎麦が僕の定番だった。
決して甘い物ではなかった。

そういえば、よく行くジョイフルホンダの蕎麦が甘くて一度食べたらもう嫌になった。
その蕎麦屋が閉店していた。

世間は減塩にうかれている。
塩がなくなれば人間は生きていけない。
砂糖がなくても人間は健康だ。
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2019年09月17日

糖質の誘惑

糖質は麻薬であると言い切る医者もいる。
糖質制限で健康を取り戻した人。

砂糖だけではなく、炭水化物も糖質。
ご飯・麺類・パンは人類の主食だ。

その主食を食べないで健康になるとは?
医者がどんどん増えても病気がなくなるどころか増えている。

その原因が、この「主食」にあるとすれば、納得がいく。

砂糖を断ってみて、「あくち」が治った。
炭水化物で逆流性食道炎が起きることは経験済みだ。

最近は魚を食べた後何時間が経ってもゲップが魚臭い。
魚が人類の蛋白源だとは思えない。

昨日は朝はパン、昼はご飯、夜はうどん。
で、夕食後に胸焼け。

コレステロールに問題がなければ、何年も糖質制限を続けるつもりだ。
MEC食でもいい。

肉を多量に食べなくてもプロテインで足りる。
しかし、この糖質制限は僕にとっては、鬼門だ。

これを何ヶ月も続けて初めて結果が出る。
僕は怖くなってせいぜい1ヶ月くらいでやめる。

肉料理に野菜を沢山入れて、ご飯は少しを食べよう。
それなら、妻の心配もなかろう。
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2019年09月09日

糖質制限よりも糖制限?

糖質とは炭水化物などの糖分を含んだ食品。
炭水化物は糖分と食物繊維でできている。

茶碗1杯のご飯が角砂糖17個分に等しい。
その事実を知ったからにはご飯のお代わりどころかご飯抜きにまで発展する。
ご飯をお代わりしていて、「僕はコーヒーはブラックで砂糖は入れません。」は本末転倒。

だが、糖反射という東大がやった実験では、極少量の砂糖が胃の動きを止めるらしい。
炭水化物は糖分が食物繊維とくっ付いていて、胃を素通りしても小腸での吸収がどうなんだろう?

砂糖や糖をそのまま食べることはご飯のドカ食いより糖分量は少ない。
しかし、胃の動きを止めることは胃の不調の最大の原因だ。
僕のこの胃もたれだか胃下垂だか胃酸過多だか逆流性食道炎も「糖」による悪さだろうか?

ひいては、アレルギー性鼻炎までもが糖反射の影響かもしれない。
直接的に鼻粘膜に作用しなくても間接的な影響もあるだろう?

後頭部のオデキもニキビのような化膿はないが、糖分を毛穴にいる細菌が利用するのだろう?
唇の両側の下から顎にかけてガサガサして粉をふく。
これも糖分のデトックスか?

昨夜はうつ伏せ寝の後、左横向き寝で1時間後に喉に痰。
その後はうつ伏せ寝で頭を枕から落として寝る。
そのあたりから、鼻をかむと塊が出る。
鼻炎で鼻粘膜から気管支粘膜までの炎症か?

極端な糖質制限よりも砂糖・黒糖・蜂蜜・砂糖の入った食品を食べないことにしよう。
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2019年08月28日

食物繊維は本当に必要か?

野菜は身体にいいという。
渡辺先生は野菜は食べなくてもいいという。

人間が過去に肉食だったかどうかはどうでもいいが・・・。

ここで、食物繊維について考えてみたい。

人の消化器官では食物繊維は消化でできない。
胃でも小腸でも邪魔者だ。

胃酸では消化できない。
十二指腸から出る消化液でも消化できない。
そのまま6メーターもある小腸を素通りする。
小腸壁を壊すだろう。

大腸に到達して初めてその効果を発揮する。
腸内細菌の餌になって免疫機能にも貢献する。

しかし、大腸はもともと糞便の溜まり場。
糞便は時間とともに腐敗する。
腸内の温度で簡単に腐敗する。
腸内細菌はそれを防ぐ目的で餌として食べる。
腐敗ではなく発酵させることで身体に無害にする。
有益だというのはごく最近の研究でわかった。

しかし、しかし、大腸の腸内細菌のための胃や小腸を傷つけることはあってはならない。

糖質制限という体質改善法がある。
炭水化物をなるべく食べない方法。
炭水化物とは糖質と食物繊維。
その両者共に身体には不必要というか必須ではない。

胃が待っている栄養素はタンパク質。
脂肪も胃では余計な物。

炭水化物がエネルギーとして必要だといわれる。
でも、エネルギー換算率は脂肪の方が糖質よりも遥かに上だ。

長い野菜を食べて、そのままウンチに出ることもしばしば・・・。
シメジもウンチにそのまま出たのを見たこともある。
トマトを食べれば、翌朝はトイレに浮いている。

胃は消化の一番最初の関門。
強烈な酸度はそのために待機している。
そこへ消化できないものが大量に入ってくるとどうなる?

腸内細菌、腸内細菌と最近はやかましいが・・・。
身体を作るタンパク質を抜いては必須栄養素は語れない。

僕がこんなことをぶり返すには理由がある。
心臓の専門病院で冠動脈の狭窄を指摘されてステント手術を勧められた。
手術の日を決めるところまで進んで、「おかしい?」と感じてキャンセル。

その手術は高額で、「高額医療費」の請求を役場でしてくれと言われた。
100万円は下らない手術。
でも、高額医療費制度で本人負担は8万円くらい。
残りは健康保険で支給だという。
つまり、本人負担が少ない、患者はすぐにOKする手術らしい。
狭窄であって詰まっているわけではない。
術後は血液をサラサラにする薬を半永久的に飲み続ける。
つまり、冠動脈にステントという異物を入れたままにする。
異物だから、その部分に血液の塊ができる。
それを溶かすのだ。
詰まっていないうちからステント手術で公費をバカバカ使うのは如何なものか?

桐山さんという糖質制限では有名な方が心筋梗塞で亡くなったので、糖質制限に否定的な意見が出始めている。
しかし、長年の糖尿病で血管がボロボロになった人が脂肪分を多食すれば当たり前の結果だったのでは?

彼が書いた書籍には50人が糖質制限で糖尿病から生還している。
インタビューできていない生還者を入れれば、1000人単位でいるだろう。

とにかく、食物繊維が本当に必要なものかどうか???
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2018年12月25日

歯周病と糖質制限

最近は太るために糖質をしっかり摂っている。
ご飯は茶碗に2杯以上。
白砂糖もコーヒーの一日に5スティックは入れる。

そのせいだろうか、歯の痛みが始まった。

昨年は、歯医者でこんなことがあった。
糖質制限をしていた時のこと。
歯をほとんど磨いていないのに、「歯が綺麗に磨かれています。」と言われた。
それが、糖質制限を始めて間がない頃のこと・・・。

虫歯も歯周病も原因が糖質だという確信が湧いた。
しかし、糖質制限で体重が減り始めた。

今年も同じことが起きた。
気がつけば、朝はスティック2本の白砂糖をコーヒーの入れる。
昼までに2杯の砂糖漬けコーヒー。
甘いお菓子にチョコレート。

昼食にご飯3杯。
おやつに糖質。
コーヒーに白砂糖。

歯磨きだけはしっかりしていたつもりでも、この結果。
糖質制限をしていれば、歯磨きをしなくても虫歯も歯周病も怖くない。

あと2週間は年末年始の休暇で歯医者は休みだ。
この間に痛みが増すと最悪だ。

今夜から、また、糖質制限を始めよう。
2週間だけは続けよう。
その後はまた考えよう。

糖質制限は始めたりやめたりで、何度も挫折と心境の変化で頓挫。

お肉とチーズを卵と野菜で行こう。
果物は境界線上だ。
ダンベルはやめない。
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2018年12月24日

埃の原因は乾燥肌

朝起きてジーパンをはくときに、木漏れ日の中に埃が舞った。
驚愕するくらいの大量の埃。

ジーパンの面を叩いても埃はそんなに出ない。
ジーパンの裾を叩くと埃が舞った。

なぜに裾から埃が出るのか?
それはジーパンの内側から出ている。

なんと、足の皮膚と擦れあって皮膚から出るフケのようなもの。
それは、乾燥した皮膚の表面の死んだ細胞だろう。

昨年は糖質制限で手の甲がツルツルだった。
今年はご飯もパンも麺類も多めに食べる。
そのせいか、手の甲だけでなく掌もガサガサだ。

手にクリームを塗るのは何年ぶりだろう?
手も手首も足首もガサガサでポロポロとフケが出る。

やっぱり、糖質、特に炭水化物は乾燥肌の原因だろうか?
脂質は胃にも腸にも負担が大きい。
でも、糖質制限は必要だ。

ご飯の量を減らそう。
タンパク質はちゃんと摂ろう。

それと、シャワーで石鹸を使って体を洗うのも良し悪しだ。
知り合いで、石鹸もシャンプーも使わないで、肌は綺麗で、髪も黒々でツヤもある人がいる。
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2018年10月22日

僕に糖質制限は必要か?

背中が痛くて夜間救急病院に行ったことを遠方に住んでいる姉に電話で言った。
このことは姉には話したくはなかった。
電話の話のついでにしゃべってしまった。

それは夜間救急病院の酷い体質に憤ったから。
でも、しゃべってしまって大変な後悔をした。

懸念していた姉の心配性を始めてしまった。
未だに背中の痛みは続いているし、髪の毛も抜け続けている。
髪の毛のことは姉には言っていない。

3ヶ月前からのグルテン・カゼインフリー。
背中の痛みや髪の毛の抜け毛が始まったのが、1ヶ月前あたりから。
グルテンやカゼインは良くないようだが・・・。

牛乳のカルシウムは期待できないどころか、身体のカルシウムを排出するらしい。
グルテンは身体中に異変を起こすらしい。

それに加えて、僕は糖質制限もやっていた。
これでは、痩せるはずだ・・・。

先週あたりからグルテンもカゼインも始めた。
糖質制限の「あれもダメ、これもダメ」では痩せるのは当たり前だ。

MEC食は肉・卵・チーズを食べるが、ダメなものはない。
MECで空腹感があれば、ご飯も甘い物もいいらしい。

痩せている人が長生きするというデータはないらしい。
僕もせめて70キロにはなりたい。
あと10キロも足りない。

逆流性食道炎が治れば、喘息の完治も不可能ではない。
この5年間、喘息を治そうとして、あらゆることを試みた。
結局は、痩せただけだった。

今までどおりの食生活で、胃と食道からの逆流がなくなればいい。
それを目指そう。
それまで、僕の「糖質制限」はお預けだ。
posted by ままちゃん at 08:35| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月19日

僕の若い頃の食事

僕は子供の頃から痩せていて身体は弱かった。
子供の頃に兄弟と一緒に母の側で昼寝をすることがあった。
でも、僕だけが薄目を開けていつまでも起きていた。

朝は目がさめてもすぐには起きられない。
成人してからも、目がさめてしばらくは布団の中でいる。
すぐに起き出すと立ちくらみがするのだ。

この立ちくらみは中年になってからも続いている。
高校生まではちょくちょく鼻血をだした。

高校1年の時に野球部に入ったその日。
練習が終わってトイレでオシッコをしていた時に鼻から血が流れ落ちた。
翌日、部を止めることを告げた。

言うまでもなく、その後の3年間はグラウンドを見るたびに悔しい思いが蘇った。
幸い、クラスに親友ができた。
彼は還暦を過ぎた今でも家族ぐるみの付き合いだ。

大学でも野球部に入ったものの、北海道の大学ではシーズンが9月で終了する。
その後は授業のつまらなさもあって、大学へ行かなくなった。
その理由に、朝起きられないという僕特有の事情があった。

朝は低血圧だか低血糖だかで気分がすぐれない。
下宿も朝食は納豆・味噌汁・ご飯だった。

子供の頃に食事は母が栄養を考えて作ってくれた。
高校からはお弁当で美味しかった。
お肉も入っていたように思うが・・・。

魚が嫌いで、野菜も嫌い。
具沢山のお味噌汁も嫌いだった。

刺身とほうれん草のお浸しやお茶漬けなどのサッパリしたものが好きだった。
お肉は高くて毎日は食べない。
好きだったカレーライスにもお肉はちょっぴりだったと思う。

就職してからは自炊と外食だった。
とにかく、ご飯がメインで蛋白質の足りない食事を続けていた。
大阪で生まれそだったので、粉物が好きだった。

妻と知り合った頃に僕が作ったチャーハンに妻が言った言葉。
「蛋白質が入っていない?」

独り暮らしのときにも良く作ったチャーハン。
卵は入れても肉を入れないチャーハン。

妻と結婚してから、気がついたことがある。
どんな料理にも肉が入っている。
妻の口癖は「蛋白質」。

朝起きれないのも、今から思うと栄養失調だったのかもしれない。
ご飯のおかわりをすると母は喜んだ。

独り暮らしの後、家族で暮らし始めて、体重が58キロまで減った。
それは仕事のストレスだったが、結果的に72キロまで太った。

今では、朝は6時過ぎに起きる。
すぐにトイレ・出勤。
睡眠期間は4時間くらいのときもある。

痩せたくないので、炭水化物を抜くのは辛い。
でも、夕食に炭水化物を抜くと、夜中のゲップや喉の違和感が少ないように思う。
昨晩の夕食はチキンと瓜のスープだった。
ご飯を食べない僕に妻は怒ったような顔。

MEC食は僕にとっては救世主のような気がするのだが・・・。

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2018年10月18日

一進一退

昨日は休日で一日中部屋にいた。
ほとんど座って本を読むかテレビを観るかだった。

庭でザクロの収穫に悪戦苦闘している妻を手伝ってやりたいが・・・。
そのうちに、妻の友達が来たので安心した。

椅子に座りっぱなしで、立つと左足の中指の痛みと痺れがある。
夜中に起きても、同じ痛みがある。
脊髄神経から降りて足の神経が麻痺?

昨夜はうつ伏せ寝で就寝。
でも、すぐに息苦しくなった。

左下の横向き寝になる。
胸と腹に空間を作って息がし易い寝相。

ベッドの頭は高くしている。
小さい枕。

うつ伏せ寝は苦しいので、左下の横向き寝で朝まで。
途中で何度か目がさめる。
左のお尻から腰が痛くて痺れている。

向きを変えれば治るけど出来ない、いや、したくない。
何度も目がさめて、朝起きても眠い。
だが、この睡眠不足には慣れっこで、アクビは出ない。

MEC食に近い糖質制限を続けることにしたので、暫くは様子見だ。
体重の増減は気にかかるが、あまり気にしないようにする。

朝食抜きで何年もきたが、僕の逆食からくる喘息発作予防には、夕食が少食で、朝食は食べるほうがいい。
夕食を糖質制限で少食ではまた妻が心配する。

けれど、もう妥協はできない。
昼食だけは普通に食べようか?

背中の痛みは随分と和らいできたが、背筋の疲労は溜まっている。
今朝も立っていると背筋が疲れてきて痛くなった。

ケトン体質になる頃にはもっと疲労感があるらしい。
耐えることしか今の僕にはできることはないように思う。
posted by ままちゃん at 07:50| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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