2018年10月15日

抜け毛と背中の痛みと喘息と

抜け毛は相変わらずだ。
背中の痛みは今朝は随分と楽になったような気がする。

しかし、今朝は通勤の車内でティッシュを4枚使った。
ここ1年くらいは車内のティッシュが減らなかった。
今朝は透明な痰が何回も出た。

以前は、「これは喘息特有の痰だ。」と怖かった。
今でもその怖さはある。

だが、急激に寒くなった気候のせいで、温度差アレルギーによるものかもしれない。
最近は家でも職場でもやたら鼻をかむ。

グルテン・カゼインフリーで鼻詰まりは改善している。
でも、コーヒーに牛乳や脱脂粉乳を入れ始めた。
砂糖も入れる。

悪い癖。
コーヒーは好きで1日に4杯は飲む。
それに入れる牛乳はせいぜい10mlに満たないが4杯となると40ml。

砂糖も1杯当たりに角砂糖1個くらい。で、4個。
茶碗1杯のご飯で角砂糖17個に相当するらしい。

背中の痛みは去らない。
昨日は休日でも、一日中部屋から出ないで過ごした。
椅子に座っていても背中の痛みは引かない。

背もたれで背骨が当たって痛い。
お尻の骨が当たって痛い。
痩せたから・・・。

昨夜は左下の横向き寝からうつ伏せ寝。
途中で右下うつ伏せ寝。
この姿勢は右側の背筋の痛みが倍化する。

昨日はバターも卵もチーズも食べていない。
当分はご法度にしよう。

身体の痛みや髪の毛の問題が少しずつ和らいでくると、喘息が頭をもたげてきた・・・。
やはり、僕の体内のビタミンAがだんだんと体外へ出て行くのだろう。
ビタミンAは僕にとって必要なのに・・・。

薬を止めて、漢方も止めて、サプリも止めて・・・。
これでは喘息に立ち向かえない。

そこで、続けたいのがMEC食。
昼間は妻が心配するので、ご飯は食べる。
でも、夕食は完全なMEC食にしよう。
間食にプロテインを飲もう。
posted by ままちゃん at 07:58| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月13日

僕に合った糖質制限とは?

昨夜は夕食にご飯を食べないで豚肉と少しの野菜。
夕食後にプロテインとチーズ。

ベッドは頭を高くしないで水平だ。
けれど、逆流もない、ゲップは何回か出たが・・・。

昼食はホットモットのお弁当でご飯は完食。
そのせいで、昼食後はウトウト・・・。

痩せるための糖質制限はやりたくない。
MEC食に野菜がいい。

ご飯は唾液である程度は初期消化される。
胃の中では炭水化物を消化できない。

急を要する胃カメラの映像で、4時間前の食事の結果がネットで公開されている。
肉などの蛋白質や脂肪は見当たらない。

しかし、ご飯粒がいくつも映っている。
つまり、炭水化物、ことに白米は4時間経っても胃の中に留まったままだということ・・・。

胃でも消化されないもの。
5メートルはある小腸でも消化されないもの。

白米の食物繊維はそれほど多くない。
糖質だけが小腸から吸収される。
大腸にでも食物繊維が少ないので腸内細菌には歓迎されない。

糖質制限で逆流性食道炎が治ることは実感している。

食べる時間帯もある。
朝は食べないで、夕食からお昼までの18時間は排泄の時間らしい。

僕の場合はこれを励行すると痩せていく。
間食がいけないとする説が多い。
これは、世間に肥満は横行することの警鐘だろう。

僕にとっては、間食も太る要素だ。
夕食後もチーズやプロテインでいい。

MEC食の渡辺先生は、いつ食べてもいいし、食べたくないなら食べなくてもいい。
夜食で食べてもいいという。
さすがに、夜食は避けたい。

糖質はダラダラ食べるのは胃に負担がかかる。
しかし、蛋白質や脂質は嵩張らないので、ダラダラ食べてもいいような気がする。
僕のように24時間ダラダラ薄い胆汁が出続けているものにとっては・・・。

今まで何度も挫折してきた糖質制限やMEC食。
血液検査でコレステロール値が異常に高いので、僕自身も慌てる。

しかし、糖質制限後のコレステロール値はたしかに高い。
でも、中性脂肪は100以下だ。

中性脂肪とは「脂肪」と呼ばれるが「トリグリセライド」という糖から作られる成分。
脂質ではなく糖質がその原因だ。

以前の僕はコレステロール値は高くてもそれほどではなかった。
その時期の中性脂肪は200近かった。

医者は肉や脂肪を食べるのを控えて、スタチン製剤を処方した。
中性脂肪は糖質制限で簡単に下がる事実を僕は実体験している。

新谷先生の本には、肉食のアメリカ人の大腸癌が多いという。
大腸内視鏡検査でも菜食の人のは綺麗だが、肉食の人のは汚いという。

肉は胃と十二指腸で完全に消化されて大腸内には少量のカスだけが届く。
理論上は消化されて何も残らないはずだ。

スルッと出るはずのウンチが食物繊維に絡まって大腸に滞留することで便秘が慢性になるのでは?

僕にとっての糖質制限やMEC食はもう見逃せない食育だ。

posted by ままちゃん at 09:00| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月08日

糖質制限を再開

昨日の夕食から糖質を制限し始めた。
今朝はコーヒーにバター。
昼食は豚肉炒めと妻が作ったヘチマに素麺が入ったスープ。

昨日は手の甲の指に間がガサガサで乾燥。
今日はツルツル。

朝のコーヒーには牛乳に黒糖も入れたが、残してしまった。
昼食後はカフェインレスコーヒーに牛乳。
どうも、砂糖が入ると飲みきれない。

ただ、僕の場合は、胃もたれから咳が出る。
糖質制限食では痰は出ない。

頭皮はもう二日間は洗髪していない。
でも、抜け毛は少なくなってきた。
カサブタとフケも気のせいか少ない。

喘息の発作からは当分解放されているが、喉の違和感は24時間。
この違和感が僕にとっての課題だ。

ステロイド吸入をやったりやらなっかたりが何年も続いた。
その頃は、発作がないときは、自分が喘息であることも完全に忘れていた。
喉の違和感もなければ、うつぶせ寝の必要もなかった。

これほどまでに、食事や寝相にストイックになったのは何故か?
2年半の投薬で痰が出続け、一日中、ガーガーをやっていた。
喉から痰を出すために、飲み込むという動作が怖くなってしまった。

人は無意識のうちに痰を飲み込んでいる。
どうも、それが出来ない。

仰向けで寝なれなくなったのも、そのせいだ。
今回の糖質制限で、それが元どおりになれば、もう、喘息の治癒も夢ではない。

糖質制限で花粉症や慢性鼻炎が治ったという話はネットで見ることはある。
でも、喘息となると皆無・・・。



posted by ままちゃん at 17:53| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月07日

菜食の好転反応?

厳密ではないが、3ヶ月近い菜食だった。
この間に、僕たちの寝室が臭いと妻が言い出した。

毛穴から、頭皮から、足から、口から、臭いものが出る。
これは身体に溜まった汚いものが出始めているとも考える。
ならば、好転反応だ。

ここで、挫折してはいけない。
続けることだろう。
でも、それは難しい。

髪の毛が抜け始めてからは自信が揺れ始めた。
そのまま続けるべきか、糖質制限に踏み切るべきか?

思案のしどころだが、抜けた髪の毛をみると、細い。
ビオチンと亜鉛が効いているとも思えない。

「好転反応」ならば、続けるべきなのだが・・・。
気弱な性格が邪魔する。
posted by ままちゃん at 16:57| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

糖質制限と喘息

僕のブログを読み返してみた思ったこと。
糖質制限で喘息が改善している。

でも、1ヶ月もするうちに、ご飯を1杯食べたとか、コーヒーに砂糖をたっぷり入れたとか・・・。
外食のランチでご飯を食べたとか、インスタント麺やらコンビニのおにぎりとか・・・。

厳密な糖質制限は家族で孤立する。
気がついたら、糖質を摂っていた・・・。

厳密な糖質制限やMEC食を3ヶ月は続けることが必要かもしれない。
途中で、痰や咳や息苦しさで中断することのないように・・・。

焦らないことだ。

七月から始めたグルテンフリーとカゼインフリー。
くわえて、野菜中心。
ご飯のお代わり。

おかげで、低タンパクになったようだ。
毛髪にも影響が出た。

今日も背筋の痛みが続いている。

茶碗1杯のご飯は角砂糖17個。
りんご1個でも角砂糖7個。

恐ろしいほどの糖質だ。

黒糖もりんごも人参も・・・。
posted by ままちゃん at 16:41| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月04日

脂漏性皮膚炎

僕の髪の毛が抜けるのと同時に頭皮にフケの大きいようなカサブタができてる。
フケはもともと多い方だったが、夏にフケやカサブタができるとは?

皮膚科で「脂漏性皮膚炎」と診断された。
マラセチアという酵母菌が悪さをするらしい。
このマラセチアは常在菌で、誰にもいるという。

ネットサーフィンで、この脂漏性皮膚炎の原因が判明した。
なんと、白米だった。
白米を食べるのをやめたら、この皮膚炎が治ったという。
同じく「治った」というコメントも複数ある。

そう言えば、僕は2ヶ月ほど前から、野菜中心でご飯のお代わりをするようになった。
痩せてしまったので、それを解消しようと炭水化物を取り始めた。

グルテンフリーでは小麦製品はダメだから、ご飯をたくさん食べるようになった。
SIBOでも白米だけはいいというから・・・。

明日からは白米をやめよう。
脂漏性とは脂が毛穴に出てくる。
皮脂だから、脂質が原因と思っていた。

本当は中性脂肪らしい。
糖質制限のMEC食だった時には、コレステロール値は上がっても、中性脂肪値は上がらなかった。

以前、コレステロール値が高くて心配だったときには中性脂肪も高かった。
これは糖質によるものだと気がついた。

それ以来、コレステロール値が高くても、中性脂肪が高くなければ、安心している。

痩せなければ、糖質制限でも、MEC食でもいいのだが・・・。
posted by ままちゃん at 22:01| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月02日

糖質と酵母菌

カンジダという酵母菌がある。
膣や腸内で悪さをする。

この酵母菌の餌は糖分。
僕の髪の毛の抜け毛は脂漏性皮膚炎と診断。

毛穴からカビの餌が出ている。
細菌の餌は糖質だが、カビの餌は糖質でいいのだろうか?
疑問のままだ。

脂漏性とは糖質ではなく脂質だ。
毛穴から脂質が出ている。
そんなことは考えられない。

痩せを解消して太るために、細菌は砂糖も食べるし、ご飯だってお代わりだ。
グルテンと酵母菌を含むパンも食べる。

糖質はやっぱ避けるべきだった。
ご飯はしかたないとしても、砂糖は止めよう。

子供の頃からの痩せ型で甘い物が大好きだった。
砂糖をそのまま口に入れることもあった。

それでいて、魚や味噌汁や蛋白質は嫌いだった。
当時はお肉は高価だったから、そう毎晩は食卓には乗らなかった。
お菓子を食べすぎて食事時にはお腹がすでに一杯だったことがいつもだった。

甘い物と砂糖には要注意。
posted by ままちゃん at 08:01| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月27日

MEC食の再開?

渡辺信幸先生の本を再読している。
僕の頭の皮膚炎はオデキやフケが半端ない・・・。
抜け毛も心配。

渡辺先生はMEC食の開発者で、洗髪にはシャンプーも使わないし、身体も石鹸を使わないという。
MEC食で皮膚はスベスベだという。
皮膚も気管支も繋がっている・・・。

それと、最近は、いやもう長くそうなのだが・・・。
食後の腹鳴が気になる。

鳴るのが胃か小腸か大腸かもわからない。
食後すぐのこともあるので、胃だろろうと思う。

胃下垂ならあり得るだろう。
食後1時間たってからのこともあるから、腸かも?・・・。

SIBOの可能性は十分で、野菜を食べないでみようかな?
ご飯はSIBOにはOKらしいので、お代わりすることもある。

だが、厳密な糖質制限ではあり得ない。
コーヒーに砂糖を入れる入れないで思案するのに、茶碗1杯のご飯で角砂糖17個という!!!

やはり、ご飯も含めて炭水化物を制限すべきだろう。
MEC食なら、野菜もご飯もいらない。

ただ、また妻の心配顔が頭をよぎる。
僕としては、1ヶ月間はMEC食を実践してみたい。

アレルギーは腸内細菌が関与するから、野菜がいい、肉は腸が腐るという。
SIBOで食べてはいけない野菜や果物。
それに加えて、炭水化物もダメなら、MEC食しかない。

過去に何度も挑戦しているが、厳密なMECではなかった。
コレステロール値が異常に上昇してストップした。
厳密なMEC食で、ストイックになれば、妻の心配が増す。

朝は食べない。

昼は妻がお弁当を持ってくる。
ご飯を食べないわけにはいかない。

夕食は僕が先に一人で食べることが多いので、糖質制限食でもいい。
しかし、妻の前ではMEC食は厳しい。
気の弱い男だ。
posted by ままちゃん at 16:16| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月24日

誰もがタンパク質不足か?

スーパー糖質制限を5年間行なっている女性のブログをよく覗く。

糖質過剰で糖尿病になるがタンパク質過剰で病気になった人はいないという。
なるほどと感心する。
つまり、誰もがタンパク質不足だということになる。

サプリメントを飲んでいる中年は元気だともいう。
ビタミンもミネラルも過剰よりも不足の方が大変だもいう。

ビタミンやミネラルは最近の野菜にはほとんど期待できない。
だから、私は野菜も糖質も食べないという。

毎日、この女性のブログを覗く度に、糖質制限を再開したくなる。

とにかく、タンパク質を十分に摂ろう。
タンパク質を摂りすぎると腎臓が悪くなると言う人もいる。
ならば、菜食でアミノ酸スコアの低い豆類を食べる方が腎臓に負担になるだろう。

グルテンフリーとカゼインフリーを始めて2ヶ月近くになる。
その結果が曖昧なままなので、糖質制限に活路を見出したくなる。

タンパク質は悪者ではない。
糖質は時には悪者になる。

ビタミンもミネラルも悪者ではない。
posted by ままちゃん at 19:44| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月23日

肉食か菜食か?

今、僕はベジタリアンの本を読んでいる。
肉食とは家畜つまり動物を殺して食べること。
牛乳も卵も基本的には同じ。
そのことに言及してベジタリアンであるという。

肉食者の言い分は、人類は元来肉食であり菜食や炭水化物を食べ始めたのは最近のことだという。
人類の歴史が1年ならば、ここ最近の食生活はただの2分だというのが崎谷先生の持論。

肉を食べなくても野菜にも蛋白質がある。
ベジタリアンのボディービルダーもいる。

どっちにも言い分があるそうで、どっちにも真実がありそうだ。

穀類はあまり食べないで、野菜や果物もほどほどに、たまにはお肉も食べるのでいい。
要するに、食べ過ぎないこと。

糖質制限も玄米試食も極端すぎるように思える。
病気になったからには、今までと同じ食事ではいけないことははっきりしている。

どこに身を置くかは自身が決めることだが、先達がいないのは寂しいし不透明。
あまりにも両極端の意見が多すぎる。
posted by ままちゃん at 15:12| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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