コンビニでも、糖質をかなりカットした食品が売られているらしい。
明らかに糖質OFFではあり得ない食品までもが、炭水化物の低い含有量が表示されている。
売らんがための努力は評価したい気もするが・・・。
糖分のかわりに人口甘味料やら生薬やらが混合されている。
確かに、糖質制限をしていると、外食でも我が家の夕食でも、一人ボッチの食事になる。
ご飯もパンもパスタもピザもドーナツもお好み焼きもたこ焼きもクレープも練物もお菓子も・・・。
炭水化物なしではありえない食品にはもう手が出なくなった。
目の前にあっても気にならないほどになった。
もしも、パンやピザを見せられて、「これは糖質オフのパンです。」なんて言われても要らない。
糖質オフの食べ物はすでに加工食品だから・・・。
食べなきゃそれで済む。
食べないことにストレスを感じているよりも、お肉の美味しさを堪能するほうがいい。
外食でも夕食でも、ご飯を食べることもある。
ご飯なら、半分にしていただく。
おかずを先に食べて、最後にご飯を食べれば、そのうち、「ご飯は必要あるんかな?」と思うようになる。
巷の外食産業に糖質オフ食が出回るということは、糖質なくして外食産業は成り立たないからだろう。
それでも、売ろう、買ってもらおうという商人魂。
そのうち、糖質の含有量の虚偽記載があちこちで起こるだろう。
世の中、自分の身は自分で守るしかない・・・。