2017年01月30日

炭酸水

昨日の晩、夕食後に炭酸水を飲んだ。
家の冷蔵庫にあった500mlのペットボトル。
誰かの飲み残し。

それが、飲んだ後から喉のゼコゼコが無くなった。
今日は通勤途中のコンビニで炭酸水の500mlペットボトルを2本買った。
早速、職場で飲んだ。

味はあまりよろしくないが、レモン味のものはいける。
そのせいか、今日一日は喉のゼコゼコが無かった。
これは、どういうことだろうか?

喘息に炭酸水がいいということはネットサーフィンでもありえない。
食後に炭酸水を飲むと胃が動くので消化にいいらしいが・・・。

この調子だと、炭酸水の大ファンになりそう。
以前から僕はコーラが好きだった。

でも、逆流性食道炎や胃には良くないという意見ばかりだった。
カラメル色素やら炭酸が胃にいいとはとても思えない。
特に、コーラに含まれる糖分は避けるべきだろうが、炭酸の効果があるのなら、多少の糖分は無視できる。

衣類を化繊から綿100%に変えたことで、効果が出てきたのと関係があるのかはわからない。
しかし、これほどまでに急激に改善することはなかった。

炭酸水は、長男のお嫁ちゃんが妊娠中のツワリで気持ちが悪い時に、炭酸水なら飲めると言っていた。
それで、長男夫婦が帰省する時には、いつも炭酸水の500mlペットボトルを買い置きしていた。
僕もちょっと飲んでみたことがあったが、よくもこんな不味いものを飲むなあと思っていた。

味はそんなに美味いとはお世辞にも思えないが、喘息にいいのなら、大歓迎・・・。
posted by ままちゃん at 21:28| Comment(0) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月04日

グルテンフリーを続けるべきかどうか?

小麦製品を止めてから1ヶ月。
それほどの効果はなかったような・・・。

だが、いかに僕達の生活に小麦製品が溢れているかがわかった。
ちゃんとした料理からインスタント食品まで・・・。

外食ができなくなった。
小麦なしには外食産業は成り立たないだろうな・・・。

添加物としてもほとんど全ての食品に使われている。
市販のカレールーにも・・・。

安いラーメン屋のラーメンは遺伝子組み換えの輸入小麦。
これはこれで、またグルテンとは違った危険な食品。

完全にグルテンフリーになると、家族との軋轢が生じる。
明らかなグルテンアレルギーでもないのに、家族との楽しい食事でも、僕一人が違う食事。
家族とは一体何か?という眼で僕を見る家族の目が怖い。

実際、喘息患者は平生は普通の人と変わらない。
発作時だけが大変だと勘違いされる。

僕の妻も同じで、僕が夜中に咳き込んで発作手前になると、
「薬を飲んで!」と煩い。
薬で発作が劇的に治まると思っている。

本当は発作が起きれば二次発作でもっと苦しくなって救急車・・・。
その後は何日も発作の恐怖が消えないで昼間も怖い。
その後の何日間は夜寝るのが怖くなる。
そばで寝ている妻でさえわかってくれない。

喘息から「うつ」になる人も多い。

そんなこんなで、イタめしやラーメンやパンを食べないとなると、少々肩身が狭い。
少しずつでも始めるしかないか・・・。
posted by ままちゃん at 08:34| Comment(0) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月01日

小麦製品とグルテン

小麦食品を断って1ヶ月。
喘息の一因にグルテンがあると思って始めたが・・・。
なんとか、続けられたが、続行するかどうか?

劇的に喘息が改善したという実感はない。
ただ、気がついたことがある。

スナック菓子のほとんど全てが小麦製品。
おかげで、間食をしなくなった。

家族でイタリアンを食べに行くことがないように願っているが・・・。
今日は妻の誕生日。
イタリアンで食べたいと言われそう・・・。

「小さな村の物語・イタリア」というテレビ番組が好きでほとんど録画してある。
山間の小さな村に住む老人が主人公。
せいぜい100人に満たない人口の村。

高齢者が主人公なので、連れ合いはすでに亡くなっていることも多い。
脳卒中や心臓発作。

勿論、90歳を過ぎた老人も出てくるが・・・。
彼らの食べ物を見ていると気がつくことがある。

パスタ・マカロニ・ピザ・パン・・・。
肉も野菜も食べるが、炭水化物、特に小麦製品がほとんど。
グルテンアレルギーに人はどうするのだろう?

山間だから、米は作れない。
昔は小麦も作れなかっただろうに・・・。
何故に小麦製品が多いのだろう?

ここでは、60歳台の人達に生活習慣病で死ぬ人が多い。
みるからに皆が太っている。

僕のコレステロール値も高いが、
これは直接に食べ物からくるよりも体内で作られるほうが多いらしい。
その原料は糖質。

甘い物や炭水化物が体内でコレステロールに変わる。
ならば、炭水化物の摂取が多いとコレステロール値も上がることになる。

脳卒中も心臓発作も血管の疾患だ。
元は炭水化物かもしれない。

長寿の人達は若い頃には米も小麦も余り食べていないのでは?
糖質制限とまではいかなくとも、ある程度は糖質を控えることも大事か?

まだよくわからない。

やっぱり、食事はバランスであって、極端なことは良くない。
posted by ままちゃん at 08:38| Comment(0) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月08日

3年前の今日

3年前の今夜のことはよく覚えている。
何故なら、僕のブログは日記代わりで、読み直すことが多かった。

あの日は何日か前から喉がゼコゼコで痰と咳・・・。
深夜に咳き込んで止まらなくなって、震える手でメプチンを何度も吸った。
妻の運転で総合病院の救急外来へ行った。
信号で車が止まったときには、呼吸が出来なくて助手席でうつ伏せに倒れてしまった。

その後から本格的な喘息治療が始まった。
それまでは、喘息と診断されても、ステロイド吸入剤や気管支拡張剤や去痰剤をサボることもあった。
この日から、ステロイド吸入と抗アレルギー剤をちゃんと2年半続けた。
気管支拡張剤も去痰剤もレジ袋一杯に処方された。

この日が僕にとっての喘息記念日みたいなもの。
治らない喘息と向き合って、勉強が始まった。
アマゾンで買った本とネットサーフィンでの独学・・・。

治そうと思うあまり医者を信用できなくなった。

薬では治らないことを実感した日々だった。
僕の喘息が治らない限り、この日のことは死ぬまで忘れない。

いつか喘息が完治して、この日のことを忘れてしまう、そんな日が来ることを信じて・・・。


posted by ままちゃん at 11:39| Comment(0) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月19日

野菜と果物

野菜と果物は身体にいい。
自然食だ。

しかし、本当に自然食だろうか?

最近の野菜はハウスものが多い、いや、ほとんどがそうだ。
ハウスでは虫が付かないから農薬はいらない。
と、思うのは間違いだと気づいた。

ハウスの中は温か過ぎると窓を開ける。
つまりは、外気が入る。
ハウスこそ農薬が必要だという農家。
何故なら、ハウスの中で虫が発生すると手がつけられないのだと言う。
虫の天敵のいないハウスの中は虫の天国らしい。

お米は農家から直接買っている。
その農家もおじいちゃんとお父さんが亡くなった。
サラリーマンのお婿さんが田植えをする。

去年は稗と粟が稲よりも大きく育ってしまった。
一本一本抜けばいいが、そこは若者。
そのままにしておいて、結局、収穫は断念。

聞くところによると、田植えが済んでから除草剤を一気に撒く時期があるという。
その時機を逸するとこうなるらしい。

なんのことはない、僕達が食べていたお米は除草剤やら殺虫剤やらのてんこ盛りだった。

梨農家から柴犬を貰い受ける人がいた。
その犬は生まれてから何年もフィラリアの予防をしていない。
何故フィラリアの予防をしなかったのかを聞くと、
「うちは梨園で農薬を使うから蚊がいないんだ。」
確かに、梨園では真っ白になるくらいに農薬を撒く。

リンゴでもそうだ。
有機バナナが売っているということは、普通のバナナは農薬バンバンだろう。

じゃあ、野菜と果物はどこで手に入れればいいのか?

野菜のかわりに野草はどう?

我が家の庭にはブラックべりーが成る。
ブラックベリーは熟しても酸っぱいので小鳥は食べないし虫もつかない。

ブルーベリーは甘いから小鳥や虫にやられる。
おっつけ、農薬は欠かせない。
要するに、甘い果物は要注意。

野菜と果物は自然でいいとは思えない。

裏の農地で野菜を作っているおっちゃんに貰う野菜は安全。
お金は受け取らないだろうから、ペットボトルのお茶でも用意しておこうかな。
posted by ままちゃん at 10:33| Comment(0) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月29日

自然食

人間は何故病気になるんだろう?
野生動物が病気になったということはあまり聞かない。
恐らく、2頭に1頭が癌になることはあるまい。
犬や猫は今では人間と同じ病気になる時代。
癌や認知症まである・・・。
彼らの食べ物はペットフード。
これは人間が作った加工食品。

肉は良いだの悪いだの・・・。
野菜を食べろとか・・・。
糖質はいけないとか・・・。

結局は、加工食品を食べ始めた人間が病気になり始めたような気がする。

白米は田植えから稲刈りまで化学肥料と農薬なしでは口に入らない。
野菜もハウスの中で紫外線に当たらずに薬なしでは実らない。
果物はどうかというと、農薬無しでは果物は育たない。
パンやパスタだって、小麦の原型を留めていない。

ここにきて、安全な食事を考えるときのキーワードがあることに気づいた。
自然界にあるときの原型をある程度留めているもの。
原型がわからないような食品はダメ。

そう考えると、いとも簡単。
野菜だって、無農薬の有機栽培のものなら甘くて美味しい。
ドレッシングなしでも食べられる。
そもそも、ドレッシングなんてものは毒をかけて食べているようなもの。

パンだって、トーストにすると美味しいが、そのまま食べては不味い。
本当の無添加パンであれば、焼かなくても充分美味しいはず・・・。

あれがいい、これが悪いなんて言っていたら食べるものが無くなってしまう。
でも、少なくとも口に入る物は厳選したい。

添加物を避けてきたが、それだけでは不十分だろう。
手を加えないで食べられるものがいい。

揚げる、炒める、焼くことで発癌性が増す。
蒸すくらいならいいが、なるべく生で食べたい。

それが可能になるのは果物と野菜と刺身くらいか・・・。
農薬からは逃げられない。
海も放射能で汚染されている。
川魚は刺身では危ないし・・・。

一体、何を食べればいいのか???
posted by ままちゃん at 07:50| Comment(0) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

卵断ち

僕はコレステロール値が高いと言われながらも、卵が大好きだ。
コレステロールのほとんどが食事ではなく体内で合成されると知ってからは制限なしで食べていた。

牛乳断ちをして随分になる。
ヨーグルトは毎日食べているので厳密には牛乳を100%止めたわけではないが・・・。

今回は卵を断ってみようと思う。
鶏卵は近くの養鶏場の自動販売機で僕がいつも買ってくる。
新鮮だし美味しい気がする。

卵と牛乳は戦後の日本の高度経済成長を支えた食事の基本だった。
今でも、その価格は安いままだ。

安さ故の心配もある。
生活クラブで買っていた安全な鶏卵は黄身が薄い黄色だった。
養鶏場で買う鶏卵の黄身は鮮やかな赤みががったオレンジ色。

パプリカ色素なんかを餌に混ぜていることもあるらしい。
まあ、何が混ざっているかは見当もつかない。

子供の頃、家で鶏を飼っていた。
毎日か一日おきに卵を産んだ。
外で自由に遊んで土をほじくってミミズや昆虫や土を食べている鶏。
その鶏卵の黄身は鮮やかな赤みがかったオレンジ色だった。
正真正銘の自然食。
作られた色ではない。

とにかく、鶏卵を食べるのを控えてみよう。
マヨネーズもダメ。
果たして、続くだろうか?
posted by ままちゃん at 07:28| Comment(0) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月08日

コーヒーの功罪

コーヒーを一日に3杯くらい飲むと健康で寿命が伸びるらしい。
1杯も飲まない人や7杯以上飲む人はそれより寿命が短いのだそうな・・・。

何でも飲みすぎると良くないことは誰もが知っている。
でも、飲まないより飲んだほうがいいとは知らなかった。

コーヒーの交感神経刺激作用は生命活動を活発にする。
でも過剰だと副交感神経の作用を抑えてしまう。

朝はトーストとコーヒーという人が多い。
勿論、納豆にご飯派もいるが・・・。

トーストは焦げ目があるほうが美味しい。
コーヒーも焙煎してある。、

焦げたものは酸化物質の塊だ。
酸化物質は身体に悪い。
老化を促進する。

燻製も同じ。
WHOが肉の加工製品のソーセージやベーコンやハムの発癌性を警告した。
加工の過程で酸化するのだろうか?

香ばしい食べ物は美味しい。
しかし、野生動物は焦げた物や干からびた物は食べない。

勿論、猫も犬も煮干は食べるし鰹節は猫の大好物。
ただ、煮干も鰹節も自然界にはない。
百舌鳥のハヤニエは結局食べないで干からびてしまう。

カフェインの交感神経刺激作用で気管支が広がる。
このことだけで、僕はコーヒーが好きになった。
でも一日に3杯に留めておこう。
posted by ままちゃん at 09:42| Comment(0) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月18日

塩と砂糖

僕たちが生きて行く上で「塩」と「砂糖」のどっちが大事だろう?

人間はもともとは海にいた魚類が祖先。
人間の身体も極端に言えば「塩」と「水」で出来ている。

塩なくして生きてこれなかった。
そう、何千年も昔から人は塩を求めて彷徨い住処を変えてきた。

砂糖はどうだろう?
砂糖がなくても人は生きてこられた。

砂糖といえば、沖縄のサトウキビと北海道のテンサイが原料。
どちらも南国と北国。

普通に暮らしている僕たちの祖先は砂糖なんかなくてもちゃんと生きてきた。

喘息という病気はピラミッドの時代からあったらしいが、今ほど蔓延してはいなかった。
ここ50年くらいでこんなに患者が増えた。

何故?
給食に出る牛乳が原因だとする説。
もちろん大気汚染物質の吸引がその主なる原因だが・・・。

砂糖が原因と考えると納得がいく。
「アレルギーは砂糖をやめればよくなる」という本まである。

やっぱり、砂糖の摂りすぎは良くない。
と言うか、砂糖がなくても生きていける。
ならば、砂糖を止めよう。

オリゴ糖はどうする?
とにかく、喘息がそんなに無かった300年ほど前の食事に戻してみよう。
その時代は砂糖は庶民の手には入らなかっただろう。

できればの話だが・・・。
posted by ままちゃん at 19:32| Comment(5) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月09日

マゴワヤサシイ

身体にいい健康食品の覚え方。

マ=まめ
ゴ=ごま
ワ=わかめ(海藻)
ヤ=やさい
サ=さかな
シ=しいたけ(きのこ)
イ=いも

今回は「いも」に注目。
朝食は食べない。
昼食は今までは外食やホットモットのお弁当だった。
でも添加物なしにはあり得ない。

そこで、昼食はサツマイモだけにした。
それに、朝晩の一日2回の排便。
便秘せずに意外とスルッと出る。

これでお腹の張りが無くなって呼吸が楽になった。
イモの繊維が腸にいい。

朝食抜きで昼食もサツマイモだけで、夕食が美味しい。

「肉」はどうだろうか?
とりあえず、夕食が美味しいので継続はできそう。

posted by ままちゃん at 21:20| Comment(0) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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