2015年09月19日

漢方

僕が漢方に期待するのは何故か?
僕の喘息だかCOPDだかを完治させたいから。

西洋医学の化学薬品の副作用に苦しみ、効き目もイマイチだから・・・。

僕はアレルギー性鼻炎もある。
「one way one disease」という言葉。

鼻・咽頭・喉頭・気管・気管支・細気管支・肺までの気道。
これを一つの病気として診る。

内科を分断する、耳鼻科・咽喉科・気管食道科・呼吸器科・アレルギー科では医者の診断が食い違う。
僕の身体は一つ。

喘息持ちが耳鼻科で抗ヒスタミン剤を処方される。
抗ヒスタミン剤で痰が出にくく窒息しそうになったこともある。

肺のCT検査でCOPDを否定していた医者が僕の痰が止まらないので、最近はCOPDだと言い始めた。
いや、COPDだとは言わないで、処方された薬で判明した。ボロが出た感じ・・・。
以前は喘息は間違いないと言っていたのに。

喘息外来の医者は、僕の出続ける痰の訴えに去痰剤、それも痰が増えるような薬を処方。
2か月分のその薬が山のように残っている。
一日3回で60日分、つまり180錠・・・。
無駄な薬を買わされた。

今、僕には漢方がある。
小青竜湯・麦門冬湯・補中益気湯・六君子湯・半夏厚木湯・清肺湯。
医者の処方やら僕がこっそり買ったものやら。

本当は煎じ薬がいいのだろうが、煎じ薬は特定の薬局でしか処方できない。
しかも、健康保険がきかないのでベラボウに高い。

飲んでみて、漢方の即効性にも驚いた。
でも、この喘息だのCOPDだのを完治させるには何ヶ月かかるのやらわからない。

素人が漢方を飲み続けるには危険を承知。
麻黄の覚醒効果には要注意。
甘草の重複にも注意。

それ以外は漢方に益あって害なし。
posted by ままちゃん at 12:54| Comment(0) | 漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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