2020年03月17日

コロナと喘息

新型コロナの猛威が世界を席巻した。
その治療に喘息薬の吸入ステロイドが効くという。
肺炎がたった二日で治ったという。

なぜ、ステロイドが効くのだろう?
ステロイドは免疫抑制剤。
身体の免疫機能が抑制されても肺炎が改善するとは???

吸入ステロイドは気管支や肺の粘膜上に付着して炎症を抑えるのだろうか?
粘膜上だけで身体全体の免疫機能には悪さをしない?

細菌性の肺炎には抗生物質の点滴が効く。
でも、ウイルスになると話は別だ。
ステロイドに抗ウイルス効果があるのだろうか?

よくわからないが、僕はビタミンDで免疫力を揚げよう。
posted by ままちゃん at 07:31| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月08日

薬をやめて病気が治った人たち

僕の友人で糖尿病から透析になった人がいる。
週に3回の透析とインシュリン生活。

透析をする病院から薬を処方されている。
それが15種類ほどある。

「よく、そんなに沢山の薬を飲めますねえ?」と言ったら、
「飲むのではなく薬を食べているんですよ。」
「・・・。」

その薬たるや意味のない薬ばかりで副作用を考えると、無意味どころか悪影響が心配。
彼の病状は悪化するばかりで、見るたびに弱っていった。

そこで、僕たち夫婦は、要らない薬をやめるように言った。
彼は応じない。
しかし、糖尿で目が見えなくなっているので、介護する家人に頼んで薬を減らしてもらった。

するとどうだろう、日に日に彼の目の輝きが増して元気になってきた。
レジ袋いっぱいのあの薬はいったい何だったんだろう?

障害者年金でそれほどの出費ではない。
透析をしているので、その病院に首根っこを押さえられている。
その病院は透析患者一人につき、ぼろ儲けだろう。

こんなことが今の日本では日常茶飯事。
原発・基地・健康保険で税金がダダ漏れ。
posted by ままちゃん at 09:57| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月12日

突然の息苦しさは薬の副作用?

今朝はうつ伏せ寝のまま朝になった。
5時に目がさめて眠れない。

7時前までウトウト・・・。
痰が絡む・・・。

抗ヒスタミン剤とPPIを飲む。
2回に分けて飲んだ。
昼食後に飲んだ半分。

その後あたりから、息苦しい。
痰が出なくなったようだ。

抗ヒスタミン剤は喘息には用いない。
痰が硬くなって出にくくなるからだ。

PPIは胃酸を抑える薬だから、息苦しくなることはないだろうし・・・。

ただ、全ての薬には副作用がある。
副作用というよりも、主作用が沢山あるわけだ。

もう薬には頼らないと決めたのに・・・。
原因はわからないが、悔しい・・・。

明日から帰省するのに、心配がまた増えた。
ただでさえ、喘息の悪化が怖いのに・・・。
posted by ままちゃん at 17:39| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月09日

フスコデの功罪

フスコデという錠剤がある。
2013年の夜中の発作から僕の喘息が本格的になった。
その時に処方されてよく効いた薬だ。

それからは処方されることが多くなった。
最近でも痰と咳が止まないので、初めての医院でも一日3回2週間も処方。

でも、便秘するのであまり飲みたくない。
飲むときは半錠にしている。

なんだか、この薬を始めてから僕の喘息が治りにくくなったような気もする。
それまでは、気管支拡張剤と去痰剤と抗ヒスタミン剤が救急使用だった。
フスコデは抗ヒスタミン剤と咳止めと気管支拡張剤の合剤だ。

今日は朝から軌道に痰が絡む。
それで、半錠を飲んだ。
午前中は痰が無くなったようでも、昼食後に痰が始まった。

咳止めは喘息には危ない。
出るはずの痰が出なくなる。

今では、使わなかったフスコデが多く貯まっている。
それをいいことに、咳と痰で怖い時には、必ずフスコデを飲む習慣がついてしまった。

咳を止めることより、痰を出すことを優先すべきだろう。

フスコデよりもムコダインの方がいいのだが、緊急性はフスコデには勝らない。

確かに、フスコデの説明書には喘息には適用がない。

症状を抑えるために、医者が容易に処方する薬の代表だろう。
posted by ままちゃん at 19:14| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月02日

喘息と睡眠導入剤

睡眠導入剤は呼吸抑制作用があり、喘息には処方しないように記載されている。
僕は処方されていても、このことを知ったのは今だけではない。

僕が睡眠導入剤を処方され始めたのはもう10年以上も前からだ。
その頃は眠れなくて苦労していた。

導入剤で随分と助けられた。
けれど、その後に喘息になった。
喘息になってからも、他の内科医や心療内科で導入剤を処方された。
飲まない夜もあったので、手元にほとんどが残っている。

いつか医者に行かなくなって、この導入剤がなくなると困るという目論見があったので・・・。
しかし、導入剤も飲み続けるものではない。

飲みだしたのはここ最近のことだ。
何年か前のもっと喘息で苦しんでいた頃のほうが寝つきは格段に良かった。

その頃は副交感神経が活発だったのだろう。
今では体温も上昇して交感神経が活発になっているせいか、寝つきが悪くなった。

半錠しか飲んでいなかったのだが・・・。
今日からはまた導入剤を止めよう。

ただ、最近は息苦しさを感じることが少なくなってはいる・・・。
posted by ままちゃん at 17:06| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

風邪にはジスロマック

今日になって熱が下がった。
36.2度。
朝は35.6度しかなくて体温計の故障かと思ったくらいだった。

そういえば、昨日ほどのゾクゾクするような寒気もない。
今日は仕事もできている。

だが、咳き込むと気管支の奥のほうで痰が絡む。
咳をしていると痰が出るが、全部出そうと咳を続けると息が吸えなくなる。

妻はもうだいぶ治ったみたいでも、時折咳と痰が出ている。

僕のこの痰も気がかりだ。
息苦しさは感じないのに、何度も咳き込んで痰を吐き出した後に息が吸えなくなるのは?

妻は咳き込んで痰が出ても、息苦しさはないみたいだ。
息が吸えないというのは僕だけのことで、やはり喘息の症状の一つなのか?

風邪をひいてからは息苦しさを感じることはなかったのに・・・。
この痰の後遺症が喘息の悪化にならないように願いたいものだ。

ジスロマックがよく効いたのだろう。
だが、この痰の後遺症はいただけない。

posted by ままちゃん at 15:08| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月30日

抗生物質に頼ろう

2年前の僕のブログを読んでみた。
痰で咳き込んで苦しい様が書かれている。

メイアクトという抗生物質を処方してもらっても全然治らなかった。
それで、今度はジスロマックという抗生物質で完治したことがある。

今回もまたその抗生物質だ。
今日から3日間飲んで1週間の効き目が持続する。

抗生物質だけは飲みたくなかったが、この痰と咳き込みは辛い。
昼食後に飲んでから2時間ほどでお腹がゴロゴロいいだした。

最近は抗生物質をほとんど飲まなくなった僕にとっては効き目は早いだろう。
処方される薬も抗生物質を含めて飲まないせいで、ほとんどが家に残っている。

逆流性食道炎から喘息になった経緯があるので、抗生物質を極端に嫌っている。

妻から移った風邪でが、症状は妻も同じだ。
妻はもう3週間にもなる。
熱もなく、身体もだるくないし、食欲もある・・・。
posted by ままちゃん at 14:50| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月12日

薬は毒だ

33歳のときに、腹部に鈍痛。
病院の検査で胆嚢に何かがあると医者が言う。

胆石ではないらしい。
結局、手術でポリープとともに胆嚢を摘出。

これで、良かったと思った。
やはり医療はスゴイと思った。

その後はタバコや夜更かしやお酒やらで若いときを過ごした。
ひょんなことから、結核の薬である2種類の抗生物質を半年。

眠れないので睡眠導入剤。

胸焼けで胃酸を止める薬。

喘息でステロイド吸入剤やら抗アレルギー剤。
気管支拡張剤に去痰剤。

下痢で抗生物質と胃壁保護剤やら漢方薬。

鼻炎には消炎剤

コレステロールにはスタチン

副作用に苦しんだ。

全てが無意味なことだった。
身体がマイナスに向いてしまった。
ゼロに戻ればいいだけなのに・・・。

医者嫌いで薬嫌いで、魚も肉も食べなかった祖母は96歳まで生きた。
これだけ医者が増えて、薬も増えて、それ以上に病人が増えるとは誰が想像しただろうか?

無意味な薬が多すぎる。
一日断食すれば治る病気がほとんど。

僕の家には医者に処方されて飲まなかった薬が山ほどある。

問診でちゃんと患者に耳を傾けて、薬を出し惜しみする医者はいないものだろうか?
そんな医者がいれば、僕はなんでも相談に行くだろうな。
posted by ままちゃん at 16:45| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月06日

薬害

僕の飲んでいる薬が原因で脱毛があるなら、これは薬害だ。
僕の知り合いでも、糖尿病から透析をしている人がいる。

その薬を見せてもらってビックリした。
15種類の錠剤を一日に3回飲む。

透析患者は同じだろうか?
降圧剤が3種類。
胃潰瘍の薬が3種類・・・。

最近は下痢が酷くて3種類追加された。

障害者年金で医療費はタダ同然だ。
ほとんどが国民健康保険から病院に入る収入だ。
患者の財布には影響がない。

週3回の透析だってべらぼうな金額だろう。
本人のストレスだってハンパじゃない。

僕も下痢したときの処方薬は5種類ほど出される。
ほとんど飲まないで残っている。

森下先生は薬は使わないでも病気は治ると言う。
名言ではなく、医者の本音だろう・・・。
posted by ままちゃん at 17:43| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

抜け毛の原因?

抜け毛の原因は何だろう?
ビタミン不足?
ミネラル不足?

総じて、栄養不足?

何かの薬の副作用?

ビタミンA過剰症は疑っているが、すでに止めて2週間だ。
まだ、体内に残っているのだろうか?

もう一つ、1年間、一日も欠かさず飲み続けてきた薬がある。
そう、ベリチームだ。
これは内科で処方される薬で副作用に脱毛はない。

1年間の蓄積があれば、そう簡単には抜けないだろう。
今日、いや、今から止めよう。

胆嚢のない僕には脂質の消化が悪い。
ベリチームで脂質が消化されるわけではないが、飲み始めて体重が増えた。
消化剤だから、副作用はありえない。

が、薬である以上は1年間も飲み続けるという実験はしていないだろう。
僕が自身で人体実験をしたことになる。

とにかく、止めよう。
処方薬を一度に飲まないで、溜めていたものだが、期限はきれていないはずだ。

もう、これしか原因はありえない。
お肉をやめて厳密な菜食にすれば、脂質の消化はそれほど問題ではないだろう。
いままで、30年以上何ともなかったのだから。
下痢やゴロゴロはあったが、全身脱毛ほどの恐怖ではなかった。
posted by ままちゃん at 16:56| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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