2018年09月30日

脱毛の原因

今日も脱毛が止まらない。
髪の毛がドンドン薄くなっていく。
細くて白い髪の毛が抜ける・抜ける・抜ける・・・。

ビタミンAの大量投与だと思う。
ビタミンAは脂溶性で体内に蓄積すれば、かなかな出ていかない。

それ以外では、ベリチームという消化剤を1年近く飲んでいる。
ここへきて急に髪の毛が抜けるとは思いがたい。

抜け毛に気がつく何日か前から、ベリチームからエクセラーゼという薬に変えた。
ベリチームで体重が増えたのはいいのだが、顆粒状の薬は食道に刺激がありそうだった。

昨日からはエクセラーゼカプセルを飲んでいる。
これは最近始めた薬だ。

タピゾールというプロトンポンプ阻害薬は逆食にいいので、もう何年も飲んでいる。
この薬の副作用に、「脱毛」を発見した。

またまた犯人探しが始まった。

ビタミンAか、エクセラーゼか、タピゾールか?

昨日からは亜鉛のサプリを始めた。
posted by ままちゃん at 18:25| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月06日

睡眠導入剤も精神安定剤も・・・

過去に心療内科で処方された精神安定剤も睡眠導入剤も手元にまだある。
時折、使う。
最近は特に眠れなくて、ここ2週間は就寝前に連夜飲んでいる。

今日はネットで新しい情報を入手。
なんと、睡眠導入剤も精神安定剤も筋弛緩作用があるというのだ。

これは最もで、今まで僕が気がつかなかったことが不思議なくらいだ・・・。
マグネシウムも気管支拡張剤も噴門が緩むことは経験的に知っていた。

だが、眠り薬の筋弛緩作用は盲点だった。

喘息が酷かった時には気管支拡張剤や麻黄で胸焼けやら胃もたれが起きていた。
その頃は不思議なくらい寝つきがよかった。

今では気管支拡張剤を使っていないのに、胸焼けやら胃もたれが起きる・・・?
なんのことは無い、眠り薬が原因だった。

僕と睡眠導入剤との付き合いはもう15年くらいになるだろうか。

その頃は、よく眠れない日が続くことがあったし、そんな薬は医者に処方されるまで知らなかった。
また、その頃は喘息はおろか胸焼けなんてこともなかった。

妻がネットで買ったメラトニンを試してみようかな・・・。
posted by ままちゃん at 21:44| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月02日

アデノシン三リン酸

アデノシン三リン酸はエネルギー伝達物質。
昼休みに2階でNHKのEテレを観ていた。
確か高校生物だったと思うが、このアデノシン三リン酸(ATP)についてやっていた。

筋肉を吊るして上からATPを垂らすと筋肉が収縮する。
このATP製剤は2010年に「うつ」で心療内科で処方されて飲んでいた。

耳鳴りを訴えると医者が処方してくれた。
だが、一向に効いたことがなかった。
医者も「効かないでしょう。こんどいい薬が出ますよ。」

この薬は今でも我が家に一杯余っているからほとんど飲まなかったのだろう。
しかし、このうつ状態のときには喘息が落ち着いていたのだ・・・。

このATP製剤で筋肉が収縮すれば、気管支平滑筋にも食道や胃や腸にも少なからず影響が・・・。
気管支が広がって噴門も広がると困るが・・・。

今までの気管支拡張剤とは作用が違う。
噴門が広がるというような副作用はゴメンだが、あまり効かなかったから、副作用もないようだ。

マグネシウムに代えてみようかな?
posted by ままちゃん at 15:13| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月11日

喉の荒れとトランサミン

喉を鏡で見ると真っ赤に荒れている。
僕は子供の頃から喉が弱かった。
医者がいつも僕の喉にルゴール液を塗った。
一瞬、「オエッ」となるが、なんだが喉が治ったような気分になった。

「喉の赤み」で検索すると、トランサミンなる薬がヒット。
いつか、医者に処方されて飲まずに引き出しにあったトランサミン。

飲んでみたら、喉のイガイガは去ってしまった。
赤みも引いている・・・。

喉の赤みが消えれば炎症も無くなって喘息発作も怖くない。
風邪で処方されたトランサミン。
止血剤が何で風邪の効くのかと不思議だったが、こんな作用もあったのか。

しかし、喉の荒れが治るのと鼻が詰まるのが何の関係があるのだろう?
花粉症で鼻が詰まると、僕は嬉しくなる。
何故か?それは花粉症を発症すると喘息の症状が消えるのだ・・・。

花粉症から喘息の悪化に至るという通説に僕は反対だ。
何故なら、喘息は肺と気管支の炎症で、花粉症は鼻粘膜の炎症で、別物だから。

喉の炎症を消すとその下の気管支に炎症が消える。
とにかく、今はトランサミンという薬に期待する。
西洋医薬に期待するとは自分でも不思議。

来週には「やっぱ効かない」という結果になりそうだが・・・。
posted by ままちゃん at 21:16| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月15日

気管支拡張作用やーい

今日は午前中から息苦しくて、昼休みに教会の掃除に行く時には最悪だった。
車中でホクナリンテープを貼る。
途中のスーパーで昼食とお茶を買う。

妻の友人を迎えに行って教会へ到着。
昼食を食べる終わる頃には薬が効いてきたのか息苦しさは遠のいていた。

掃除を終えて職場への帰りにコンビニでおにぎりを二つ買う。
なんだか、まだお腹が空いているみたい。

僕の息苦しさは気管支が狭くなっていることは明白だろう。
咳も痰もないし、この気管支を拡張さえすれば、もう言うことないのだが・・・。

ホクナリンテープを使い続けるのは危険だろう。
麻黄の生薬を含む漢方はあるが、それでも、噴門が開くのがわかる。

この麻黄をどれほど使い続けるのがいいのだろうか?
漢方薬は長期的に使っても副作用は少ないというが・・・。

使い方としては、1包を一日3回がいいのか、1回か2回でもいいのか?
それとも、1日3回として、半分とか3分の1包とか・・・。

使い続けることで効かなくなるのも怖い。
松本医院の先生は漢方を使い続けることを奨励している。
ならば、副作用はあまり気にしなくていいのだろうか?

煎じ薬とエキス剤の効き目は違うだろうし・・・。
何か良い方法がないものだろうか?

それとも、僕の喘息が悪化してきているのか?
ならば、何故に痰が出なくなったのか?
咳もないし、今日だって息苦しいが痰も出ずに、空咳が出るだけだし・・・。
ひょっとして、心臓疾患かも???

種々の試行錯誤で気管支の炎症は改善されても狭窄は元に戻らないということか?
気管支の中をカテーテルを通して60度で焼いて気管支を広げる手術がある。
熱で気管支が広がるのなら、体温を上げればいいのだろうか?
健康時の体温はせいぜい37度。
60度には程遠い。

だが、気管支拡張剤で忽ち呼吸が改善するのは、典型的な気管支喘息だろう。
リモデリングを解消する方法がないとは???

やっぱ、漢方に頼るしかないのかな?
誰か薬に頼らない気管支拡張の方法を教えてくれないかな?
posted by ままちゃん at 17:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

睡眠導入剤

2006年の秋に「うつ」のような不思議な病気になった。
症状は食欲が無くなって、代謝が激しく、食べても食べてもウンチになって出てしまう。
でも、下痢ではない。気持ちがいいほどウンチが大量に出る。

食欲が無いので、コンビニで買ったオニギリを食べていた。
何故にオニギリかというと、見ないでも口に運べるから。
横になってもうつ状態は改善せず、「死にたい」と思った。

体重も1ヶ月くらいで、72キロから66キロにまで痩せた。
内科でも原因と病名がわからず・・・。
「うつ」ではないかと僕が思ったのは、
「脳細胞はカロリーの20%くらいを消費する。」というドクターの言葉。

だが、僕には「うつ」以外に思い当たることがあった。
当時、次男が引きこもりから出始めていて、夜勤の車工場で働いていた。
夜勤だから出勤は夜で帰宅が深夜。

それに加えて、高校3年の長女が朝帰り。
心配は極限に達した。

この二人の深夜の家の出入りで睡眠が邪魔されて、医者に睡眠導入剤を処方されていた。
その薬を2年間は飲み続けた。
最後のほうでは半分ずつを続けた。
ビールと一緒に流し込んだこともある。

今回も睡眠導入剤の残りを飲むこともある。
ほとんど飲まないでも眠れるのだが、早く眠りたい夜は半分だけを飲むことが続くこともある。

そのせいか、今日も疲れが朝から取れないでいる。

随分と前からのオナラが止まらないのもこの眠剤のせいだろうか?
医者がかわると眠剤も変わる。

前回も経験したことではあるが、半分ずつでも毎日何年も続けると体内に蓄積するだろう。
薬には半減期というのがあって、体内の肝臓で分解されて排出される。
だが、一日では完全に分解されないで体内に残る。
その残った上にまた入ってくるとなると、徐々に体内に溜まる量がハンパじゃない。

過敏性腸症候群というのが、その病名。
その後は眠剤から精神安定剤へと代わった。
それも3年間ほど飲み続けた。
最後は半分ずつだったが・・・。

中枢神経に作用する薬を長期に飲み続けることはどうなんだろうか?
ネットでこれらの薬の副作用を調べてみても、自律神経に及ぶ副作用は書かれていない???

僕の場合は、喘息も過敏性腸症候群もうつも全部が自律神経がらみだ。

今では、どこの心療内科でも眠剤を山ほど処方する。

医者が増えても薬だけが増えて病気は減らない。
posted by ままちゃん at 16:43| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月07日

新年早々の投薬

新年早々にフスコデのお世話になった。
痰と咳が出続けて怖くなった。
気弱親父の真骨頂だ。

1錠飲んだだけだが、なんだか咳が鎮まった。
今日はまた鼻水とクシャミが酷くて、抗ヒスタミン剤に手を出した。

もうこの辺で止めておかないといけない。
風邪の症状のような咳と痰と喉の痛みは日中はないのだが・・・。

何で今頃、花粉症かいな?
この時期に飛ぶ花粉とは???

ここ3日は埃を食べていない。
そのせいで敏感になったのだろうか?
それなら、極微量を続けようか。

昨夜はダンベル・腕立て伏せ・スクワットをやった。
続けないと意味がないのだが、高齢者の連日の筋トレはあまりよくないみたいだ。
週に3回くらいでいいらしい。

学生時代にアルバイトで家庭教師をやっていた。
週に2日だけだが、しんどかった。
一日おきでも、その日が来るのが嫌だった。

それが、仕送りが途絶えてからは、4人の家庭教師を掛け持ちでやった。
そん時は、毎日で、日曜日は2箇所に行っていた。
でも、毎日のことになると、不思議な物で、日課になってしまった。
日課になるともう身体が覚えていて、辛いとは思わなくなった。

でも、試験やら実習が長引くと、その日はキャンセルになる。
その分をどこかで合わせないと給与が減ってしまう分、辛かった。

薬も同じだと思う。
喘息にはステロイド吸入が基本で、日課にするしかない。
でも、それでは絶対に治らない。

薬を忘れていた頃のほうが、喘息は今ほど悪化しなかった。
薬はあくまで頓服であって、続けるものではないと思う。

これからも、そんな解釈で行こう。
posted by ままちゃん at 17:50| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月20日

キャベジンと便秘

麻黄で胃腸に不具合がでるので、胃腸薬としてキャベジンを飲み始めた。
何日間か飲んだところで気がついた。
なんだか、朝の便通がスッキリしない。
便秘気味でもある・・・。

麻黄の副作用かと思っていたが・・・。
キャベジンの瓶をよく見ていたら、「ロートエキス」とある。
「ロートエキス」は下痢止めだ・・・。
腸の蠕動を止める薬理作用がある。

便秘の原因が判明した。
それならばと、2錠の所を1錠にしてみよう。

しかし、なぜキャベジンにロートエキスが混合されているのだろうか?
よくわからない。
posted by ままちゃん at 21:15| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月07日

ステロイドは危険?安全?

喘息になると、決まって処方されるのがステロイド吸入薬。
重症ではステロイドの点滴や経口投与。

ステロイドホルモンは身体の中の副腎皮質から分泌される。
副腎皮質の機能が亢進したり低下したりするのも病気。
亢進でクッシング病、低下でアジソン病。

喘息ではどうだろうか?
喘息患者の副腎皮質の機能についてはあまり研究されていないようだ。

喘息もアレルギー疾患なので、ステロイドで免疫機能を押さえ込む作戦が医学の主流。

幼い頃からアトピーと喘息でステロイドを使い続けている男性のことがテレビで放映。
40歳を過ぎる引きこもりの男性。
背中が曲がってしまって生活も不自由。
役場のケースワーカーの人が病院で検査を依頼。
レントゲン観ながら医者が言う。
「ステロイドの使いすぎで骨のカルシウムが溶けて背骨が何箇所も粉砕骨折です。」
骨折した骨はすでに固まって曲がったままになっている。
「もう、これは治りません。」

男性は希望を失った顔・・・。
「これは治りません。」ではなく、
「もうこれ以上は悪くなりませんよ。」と、何故、言えない???
医者が患者の希望を失わせるなんて最低。

つまり、ステロイドで骨がボロボロになっている。
ステロイドの塗り薬を長年使ってきたのだろう。
撮影中にも男性は気管支拡張剤を口に当てて吸っていた。
おそらくは、一日に何回もステロイドの吸入を行っているのだろう。
背骨が曲がっているから逆流性食道炎も併発していることは明白。
本当の喘息かも疑わしい。
早く、喘息薬を止めるか漢方を始めるべきだろう。

僕のパルミコートもステロイド吸入剤だ・・・。
毎日2回吸っても全身には行かない、気管支と肺だけに留まるのだという・・・。
本当だろうか?

肺には無数の血管が繋がっている。
例えば、タバコを吸うと、煙の中のタールは肺で行き止まりになり、肺胞に溜まる。
でも、ニコチンは肺胞の血管から全身に運ばれる。
タバコを吸った瞬間にクラッとするのはニコチンが血圧を下げるから。

吸入ステロイドも肺から全身に運ばれることは疑いもない。
「吸入ステロイドは安全です。」と断言する医療界。

ステロイドを使わないでアレルギー疾患を治す松本医院。

ステロイドをチョコチョコ使っているぶんにはそれほどの弊害はないかもしれないが・・・。
長期の連用、特に、喘息患者の連日の吸入も危ないだろう。

このステロイドも含めて、喘息薬のマーケットは何兆円規模だろうか?
僕の薬代だって、1ヶ月に、3割負担でも1万円近い。
税金からの健康保険の支払いも含めると1ヶ月に3万円くらいは喘息患者では当たり前。

松本医院での漢方煎じ薬は保険がきかないから高額で2万円はかかるという。
しかし、この漢方煎じ薬は面倒くさい準備と調合が必要。
そのプロセスにかかる代金としては当たり前の金額かもしれない。
仕入れと販売だけの単純な薬の流れとは程遠い。
煎じ薬に健康保険が適用されないのは残念だが・・・。

「喘息の第一選択薬はステロイド吸入薬」とするのは本当に正しいのだろうか?
その裏には医師会・薬剤師会・製薬会社・財界・政界のカネの流れが蠢いていそうな気がする・・・。
薬の処方と販売の既得権益に群がる医者と薬剤師・・・。
僕たちの健康を維持してくれるはずの先生達がもっと勉強して猛省してほしいものだ。
posted by ままちゃん at 08:06| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月20日

ホクナリンテープの副作用

一昨日の夜に貼ったホクナリンテープ。
気管支拡張作用はよかったが、副作用が・・・。

昨日の手の指のこむら返り。
今日は咳をしたら背中の両側の下が痛い。
筋肉のこむら返り。

昼過ぎからは胸焼けが・・・。

筋肉痛・こむら返り・胸焼け。
これが気管支拡張剤の3大副作用。

長らく使ってなかったホクナリンテープ。
救急の時の手持ちはまだあるが、あまり使う気がしない。

麻黄の気管支拡張効果の副作用も気になる。
虚証の僕が麻黄を飲むと胃腸がやられる。

昨年、麻黄を含む小青竜湯を続けて飲んだら急激に食欲がなくなった。
そこで、処方されたのが補中益気湯だった。
これが劇的に効いた。

今では麻黄を含む漢方には必ず補中益気湯を半分ずつ混ぜることにしている。
とくに、今回のような喉の痛みと衰弱では・・・。
posted by ままちゃん at 17:44| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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