2016年04月20日

抗生物質と悪玉菌

臭いおならが連日出っぱなしだった。
クラリスという抗生物質を飲んでいた。

1日1回1錠を朝だけ飲んでいた。
ひょっとして、と思って、クラリスを今朝からやめた。

そしたら、おならが止まった。
薬というものは怖いとつくづく思った。

このおならの原因が、
ヨーグルトなのか小青竜湯なのか肉のせいなのかキムチのせいなのか?
わからなかった。

クラリスで善玉菌が死んで悪玉菌が増えた結果、臭いおならが出はじめたのだろう?

抗生物質は怖いものだ。

いや、西洋医薬の怖さを知った。
posted by ままちゃん at 21:51| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月18日

クラリスロマイシン

マクロライド系のクラリスという抗生物質がある。
普通は成人で400mgを一日2m回から3回服用する。

これを一日1回で1錠200mgだけを服用すると副鼻腔炎が治るらしい。
細菌を殺す目的ではなく、痰を減らして炎症を鎮めていくらしい。
喘息が治るのではないが、鼻から肺までを一つの疾患と捉えると理解しやすい。
ひいては喘息も治るかもしれない。

それには条件がある。

成人してから喘息を発症していること。
鼻炎や中耳炎があること。
血液中の好酸球が多いこと。
臭いが無いこと。(鼻水の臭いがないのか、臭いが嗅げないのか不明・・・)

僕はこの3点が合致する。

以前にもらってあった「クラリス」を飲んでみようと思う。
でも、以前にクラリスを飲んで胃が痛くなったので止めた経緯がある。

1錠を一日1回ならなんとか続けられそうだ。
6ヶ月間は続けなければ結果は出ないらしい。

漢方で喘息を治す松本医院の先生も抗生物質にはそれほど反対しないようだ。
これから3ヶ月間は続くだろうか?
飽きっぽい僕に出来るだろうか?
6月に両親の法事で家族が集まるので遠出をする。
出来れば、それまで続けよう。

一つだけ懸念することがある。
少量の抗生物質を投与し続けると菌交代症になる。
特定の細菌が抗生物質に抵抗力をもってしまう。
それ以降は抗生物質が効かなくなる。
懸念材料はまだまだあるが、とにかく、喘息から開放されたい。
posted by ままちゃん at 09:32| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月22日

レルベアとムコソルバン

昨日の夜までは痰がのべつ出ていた。
今朝も少しは出るが昨日ほどでもない。

2日続けて痰が一日中出ていた。
このまま痰が詰まって死んでしまうかとも思った。

昨夜はムコソルバン(正確にはアンブロキソール)を飲まなかった。
レルベアも吸わなかった。

今日一日痰がそれほど出なければ、痰が増えた原因はムコソルバン。

昨夜もオシッコに3回は起きた。
今朝の酸素濃度は96のまま。
おそらく、レルベアの効果が1日経っても少しは継続している。

今日一日の痰と息苦しさによっては、ムコソルバンを止めるかレルベアの回数を加減する。

マグネシウムも霊芝も即効性はないはずだから・・・。
posted by ままちゃん at 09:13| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月20日

ムコダインとムコソルバン

ムコダインはよく使う薬。
痰の粘りを取って痰を切りやすくする薬。

一方、ムコソルバンは痰を出してすべりをよくする薬。
僕はジェネリックのアンブロキソールのカプセル。
これは痰を余計に作ってしまうから1年前に処方されて使っていなかった。
大量に余っている。

ネットで検索したら、この2種類の去痰剤を併用することもありだという。
どこまで本当か疑問だが・・・。

僕の場合はムコダインではあまり変わらない。
でも、痰を作る作用のあるムコソルバンは嫌な予感がする。
実際、1年前に痰が増えたような・・・。

昨日は試しにこれを併用してみた。
アンブロキソールのカプセルは1日1回。
ムコダインは1日3回。

とにかく、この痰には閉口する。

ムコダインは粘膜の修復作用もあり、ムコソルバンもそれに似るらしい。
製薬会社のプロパーの誇大宣伝かもしれないが・・・。

これでは引き算どころかまた足し算になってしまう。

藁をも掴むとはこのことか・・・。
posted by ままちゃん at 09:08| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

薬の処方と健康保険

錠剤を一日3回1週間分の処方。
合計21錠。

これを一日2回で1週間分の処方では健康保険がきかない。
患者は14錠分の支払いで済むのに・・・。

こんなことが実際にある。

薬には決められた処方に従わないと保険が適用されない場合がある。
僕が初めて知った事実。

僕のジスロマックがそうだった。
この薬は三日連続で2錠づつ飲んで1週間効いている。

それを最初は1週間ごとに2錠飲んだ。
その次の処方では、5日おきに1錠づつ。

何故なら、僕はこの種の薬を三日も連続で飲んだら胃痛で七転八倒する。
それを聞いた医者が飲み方を変えてくれた。

この処方では保険が適用されないらしい。
だから、薬局で薬剤師は決められた飲み方を伝えるだけ。
ドクターの処方と違う事を言うと、「私は知りません。」と言う。

違った飲み方をOKすると保険適用にならないために、通り一遍の説明しかしない。
患者のためではなく、7割のカネがコッソリと税金から入る仕組みにニンマリ。

おかげで、ジスロマックの処方は2回で終わってしまった。
本当はもう少し続けたかったのに・・・。

患者はそれぞれが微妙に違う症状。
それに応じて薬の量や回数を加減してもいいはず。
100人いたら100通りの処方がある。

漢方の煎じ薬がよく効くのはそのせいだろう。

でも、医者が勝手に薬の処方を変えることはできない。
保険に縛られているから、どこの医者も同じ薬を同じだけ処方する。

患者もバカではないから加減して飲むと薬が大量に余る。
1年も通えばレジ袋に3杯分くらいは溜まる。
これを他人に売って儲ける輩もいる。
それはまだいいほうで、正直者のそれはほとんがゴミになる・・・。

日本の薬に関する法律が薬剤師を黙らせ医者をロボットにしている。
医者にもっと自由を与えれば、バカな医者も増えるが信頼できる医者も増える。

製薬会社のプロパーが持参したパンフを妄信する医者達。

やっぱり、薬はなるべく飲まないほうがいい。
薬は患者のためにあるのではない。
薬は飲み忘れるくらいが丁度いい。

こんな結論になるのは当たり前か?
posted by ままちゃん at 08:13| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月19日

レルベアと頻尿

レルベアの吸入を始めてから夜中のオシッコの回数が半端じゃない。
昨夜も5回。

今朝も2回。
今朝は起きぬけからなんだか身体に違和感。

昨日は妻に付き添って車の定期点検。
帰りに痰が出たが黄色いものも混在・・・。、

今朝は痰はあまり出ないが薬で抑えているような感覚。
レルベアの副作用で心臓が無理に活発に動いているような感じがする。

喉が詰まったようで痰はそれほども出ない。
喉も食道も何かが詰まっているような感覚。

レルベアを吸い始めてまだ何日も経っていないが・・・。
スピリーバとパルミコートに変更すべきか?

スピリーバは直接には心臓に負担はないが副交感神経を制御するから結果的には交感神経賦活になる。
どうすべきか?

オシッコに起きるのは別に苦痛ではないが、その度に布団から出る埃を吸う。
マスクをしていても超微粒子は吸っている。

それとも、頻尿で身体の水分が減って痰も少なくなったか?
posted by ままちゃん at 09:31| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月03日

気管支拡張剤の副作用

僕が使う気管支拡張剤はホクナリンテープ。
シムビコートを吸ったこともある。
昨夜は二晩続けてレルベアを吸った。

そのせいか、今日は左手の指が痺れる。
強く握れない。

昼間は太ももの内側がこむら返りを起こした。
でも、何故に左の指だけなんだろうか?

「喘息とサックス」で検索すると、沖縄在住の喘息患者さんのブログにヒット。
早速、覗いてみると、もう何年もシムビコートを吸っておられる。
コレステロールも高くて下げる薬も常用。

これらの薬で筋肉痛やらこむら返りやら手足の痺れが起きるのは僕だけ?

この方のブログで、苦瓜のジュースが出てくる。
それがアップされる頃には喘息の悪化の記述がないような・・・?

とにかく、ステロイドの吸入と気管支拡張剤の吸入は永久に続くのだろうか?
誰しもが疑問に思うが・・・。

副作用さえなければ、僕もずっと続けてもいいのだが。
その方が喉の具合も呼吸もいいわけだし・・・。

でも、副作用のない薬はない。
続けるには勇気がいる。
いまのところは、漢方だけが続けてもいいような気がしている。
posted by ままちゃん at 20:11| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月02日

レルベア

レルベアを吸いだして二日目。
夕食後の痰が出た後に吸うようにした。

酸素濃度がいつも95止まりでは苦しいはずだから気管支を広げるために・・・。
でも、気管支拡張効果には要注意。
やっぱり胸焼けがきた。

このまま続けるのは難しい・・・。
気管支を薬で広げ続けることに疑問や危険性を感じている人もいる。

僕はどっちでもないが、副作用には勝てない。

やっぱ、パルミコートにホクナリンテープしかないのか・・・?

行ったり来たりの試行錯誤にはもう疲れた・・・。
posted by ままちゃん at 07:15| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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