2020年01月31日

信じるもの

僕が今信じているもの・・・。
従来の医学常識はもう疑いにかかっている。

バランスのいい食事?
野菜をたくさん食べよう?
肉はよくない?
魚のオメガ3が身体にいい?

ほとんど病気をしない野生動物の食べ物はバランスが悪い。
ある時は葉っぱだけ、木の根だけ、木の皮だけ、昆虫やミミズだけ・・・。
それでも病気しない。


野菜の食物繊維を人間は消化できない。
胃でも小腸でも消化できないものは邪魔者。
消化できないものを食べる意味があるのだろうか?

タンパク質は身体の必須栄養素。
タンパク質なしでは身体の細胞を作れない。
栄養無くして人は生きられない。


魚の脂は超酸化しやすい。
鮮度だけではなく、食べた直後から酸化が始まる。
酸化で身体の細胞がダメージを受ける。

かかりつけの医者も信じるに値しない。
患者を診ないで検査と薬だけでは根本治療にはならない。
食事指導できない医者の言うことは聞く意味がない。

渡辺信幸先生。
夏井睦先生。
江部先生。

彼らの本には真摯に自分が経験したことだけを伝えている。
今までの医学知識を覆すようなことでも伝える。
医学者達を敵に回してでも本当のことを伝える。
伝道者のごとく・・・。

だから、僕は彼らを信じる。
posted by ままちゃん at 08:30| Comment(0) | 医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月03日

医者ではなく患者にしかわからないこと

Eテレで若者の癌患者を特集。
若くして胃癌になって胃を全摘した男性。

顔をモザイクする出演者の中でも彼は顔を出していた。
胃と食道の一部を摘出しているので、食べ物が詰まるのだと言う。

自分で試行錯誤の結果、パン、それもフランスパンが一番いいことを発見した。
ここまでに至るまでに苦しい結果は何度もあったのだろう・・・。

普通は、消化のいいご飯やお粥がいいと言うだろう。
この苦しみを経験していない医者もそう言うだろう。

胃を摘出した人の食事でフランスパンはいいとは誰も思わないだろう。
しかし、当事者の嘘のない経験からくる言葉は重い。

僕も喘息ではうつぶせ寝がいいと思う。
しかし、仰向け寝が健康には一番いいとする考えがほとんど。
ネットでもうつぶせ寝のデメリットしか伝えない。

当事者にしかわからないこと・・・。
posted by ままちゃん at 20:55| Comment(0) | 医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月27日

医者を変えてみた

今朝は痰が絡んで辛い。
黄色い痰。

そこで、いつもの内科ではない他の医者へいってみた。
土曜日で午後は休診で、午前中に仕事を抜けて行ってみた。

10時過ぎに行った。
10人ほどが待っていた。
受付で、「今日は胃カメラがあるので12時くらいになります。」

一度は帰って11時過ぎに戻った。
結局、診てもらったのは1時過ぎだった。

喘息でも薬は止めたと言った。
それでも、喘息のステロイドを強要しない。
20分くらいかけて僕がしゃべるのを聞いてくれた。

熱がないし、もともと気管支炎があるようなので、抗生物質は出しません。
でも、フスコデ・ムコダイン・PPIの処方。

フスコデを一日3回2錠ずつ・・・。
こんなに飲んだら便秘と胸焼けに悩まされる。

やっぱり、寄り添う医療はあり得ないのか。
救われたような期待はずれのような・・・。

胃カメラの検査をすることになった。
そもそも、フスコデで症状が好転すること自体が喘息とは思えない。

安心できない日だった。
posted by ままちゃん at 15:20| Comment(0) | 医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月16日

筋肉痛の真の原因は胸椎の圧迫骨折だった

昨夜は就寝後に咳き込んだ。
その振動が背中に響いて痛みと苦しみ。
次男の車で総合病院の救急外来へ。

当直は内科の若い医者。
「僕は内科で骨のことはわからないから、レントゲン撮るかなあ?」
馬鹿げてるが本当に言った。

しばらく待たされて、検査技師が「レントゲン撮ります。」とやってきた。
レントゲン室で、前から一枚撮られた。

横から撮らないと背骨の骨折はわからないだろう?
待たされた上に、「異常ありません」・・・。

「何故、横から撮らないんですか?」
「僕は内科なので、見ても細かいとろこまではわからないんですよ。」
「・・・。」

結局、6000円近く払って終わり。
帰宅しても、痛みで眠れない。
喘息なので痛み止めは拒否。

朝はいつもどおりに起床。
職場で洗濯をすませて、8時前にまた総合病院へ。
新しくなった病院は一流だが、ここの医者は3流。

整形外科の専門医でも、胸骨の一部が骨折のようだと言うだけで断言しない。
見てすぐにわかるほどの大きな骨折ではないが、脊髄骨だから、痛みは激しい。
昨日の当直医と同じで、僕の顔色もみないで、PCの入力に忙しい。

3日後にMRIの予約を入れて、結果は来週まで待つことに・・・。
おそらく、手術とはいかないであろう。
ならば、3ヶ月間は安静にして、運動も制限されて、痛みからは当分は解放されないだろう。

ただ、原因がはっきりすれば、闘う方法もある・・・。
posted by ままちゃん at 14:57| Comment(0) | 医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月07日

今までの栄養学は一体何だったのか?

3大栄養素は蛋白質・脂質・炭水化物である。
そのように僕達は教えられてきた。

ここに、青汁だけで20年近く生きているひとがいる。
これをどう説明するのか?

千島学説というのがある。
身体の中で元素が置き換わるというもの。

餌にカルシウムが足りないと卵の殻が薄くなって割れやすくなる。
そこで、雲母を餌に加えると殻が厚くなる。
雲母にはカルシウムはないのに・・・。

雲母の中の他の元素が鶏の体内でカルシウムに転換されると考えれば納得がいく。

果物だけで生きている人もいる。
青汁にも果物にもほとんど蛋白質はない。
身体は蛋白質だとすれば、どこから蛋白質がくるのか?

永平寺の雲水さんだって、精進料理には肉も魚もない。
玄米・菜食だけで生きている人も大勢いる。

かたや、炭水化物も食物繊維もいらなという人もちゃんと生きている。

僕達の身体には不思議な力が宿っているのだろう。
科学では解明できないような、何か凄いカラクリがあるような気がする。

あれを食べなければいけないとか、あれを食べてはいけないとか・・・。
そんなことよりも、少しの食べ物を感謝していただく。
身体は足りないものまで合成できるのかもしれない。

僕の祖母は96歳まで生きた。
終生、魚も肉も食べないで、ご飯と野菜だけだった。
これをどう説明するのか?

断食だって、食べないで病気を治すのだから、今の医学では説明できない。
石原先生や甲田先生の主張する「出す」ことが「入れる」ことよりも優先するのも理解できる。

栄養を入れる、薬を入れる・・・。
今の医学は入れることばかりに執着している。
入れる物を売れば儲かるからだろう。

僕の逆食だって、上に逆流しないで下へ行けばいいだけだ。
胃から腸へ送られるはずのものが上がってくること自体が変だ。
そういえば、今日はオナラは1発もない。
逆食とゲップは連動している。
現代の医学から無視され続けた甲田先生の言う通りだ。

posted by ままちゃん at 15:35| Comment(0) | 医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月10日

気管支の狭窄

アメリカで始まった気管支の内腔を焼く手術がある。
最近では日本でも保険適用らしい。
you tubeで観られるが、最近は削除されている。

アメリカ人でその治療を受けた人が何人も出てた。
日帰りで済んだという。

だが、日本では、手術対象患者は重症の人のみだそうな。
加えて、何日も入院するという。
その後もステロイド吸入を続けて通院させられる。

なんということか・・・。
期待しても、これじゃあ何にもならない。

でも、既に狭窄した気管支はもう元には戻らない。
他に方法はないものか?

これだけ医療が進んでもダメなのか?
気管支が狭窄する原因はアレルゲンが気管支粘膜に付着するから・・・。

でも、アレルゲンを断っても元どおりにはならない。
どうも納得がいかない。

気管支を焼かなくてもいい方法はないものか?
慢性炎症がなくなれば元どおりに広くなるのでは・・・?

試行錯誤にも限界がある。
posted by ままちゃん at 21:18| Comment(0) | 医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月25日

甲田先生と中尾先生

少食・断食療法で多くの難病患者を救ってきた甲田先生。

その甲田医院は甲田光雄先生が逝去された後に閉院している。

中野先生の飲尿療法も多くの難病患者さんを救ってきたが、先生の死後は活動を停止している。

とても残念だが、何故だろう?
後継者がいないというのがその主な理由だろうけども、ご遺族で医師がいないわけでもない。

確固たる信念が後継者には足りないのだろう。
検査と手術と薬漬けで儲かる仕組みが出来あがった今の医療産業。

医者が増えて病気が増えていることに皆が疑問を感じていながら、後戻りできないところまで来てしまった?

石原先生はどうだろう?
石原先生のようにご自身が地獄の苦しみを味わいながらたどり着いた結果を悩む患者にオープン。
ご子息が医師ではあっても、茨の道とは程遠い・・・。

真実は沈黙の中にある。
大声を張り上げるところに真実はない・・・。

posted by ままちゃん at 17:14| Comment(0) | 医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月12日

病の先進国

昨日は僕の妻の友人を訪ねた。

一人目はブラジルの日系移民の奥さんでフィリピン国籍の人。
肉牛飼育の牧場で働いている。
見るからに大変な仕事だ。
女性にできる仕事だとは思えない。

日本人の若者は皆無の職場。
臭い・汚い・危険の3Kの職場。
でも、彼女は生き生きと働いている。

もう一人もフィリピン国籍の女性。
ご主人が日本人。
本人は朝7時から夜9時まで働いている。

その主人は今は無職で週に3回の透析。
息子は引きこもり状態。
同居のフィリピン国籍の親戚は「うつ」。

家に帰るのが地獄だろう。
家族が一番というフィリピンの人にとっては辛い日々・・・。

先進国の日本はこのままでは病人だらけで薬漬けだ。
「うつ」の女性が主人の面倒をみているから仕事はできない。

ふと、フィリピンのことを思い出した。
フィリピンは失業者が多い。
だけど、災い転じて福だろう。
家には誰かがいるから、病人の世話は誰かができる。
今の日本はどうだろう???

ほんとうにこれで幸せだろうか?
大いに疑問である。

それに、人手が足りないのが表面化しているのに、未だに国は外から労働者を入れない。
今の政権は「日本会議」という超右翼政権だから、「日本ファースト」。
外からの労働者を研修生という名目で時間600円で働かせる。

その結果、彼らは国への仕送りもままならず、ビザが切れると不法滞在。
何故ちゃんとビザを発給して日本人並みの給与で待遇しないのか?
もう日本人だけでは国が回らなくなっているというのに・・・。

国が病んでいる。
政権交代が望まれる。
posted by ままちゃん at 07:53| Comment(0) | 医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月16日

病気を治せない医学とは

医学が進んだと言われる。
本当にそうだろうか?

僕の喘息だって、癌だって、免疫疾患や難病・・・。
どれも治せないじゃないか。

治る病気は感染病のごく一部だけ。
それも、ペニシリンが発見されてから久しい。

薬を貰って帰っても、薬が切れる頃には再発。
また、リピーター。

医学の進歩は、病気の診断という分野では進歩した。
が、根本治療では一歩も進んではいない。

医学を志すときに医学部の偏差値がネックになる。
よほど勉強をしてかからないと受からない。
国家試験は人並み程度の勉強でも受かるが、入学試験は難しい。

だが、今の医学では生物学と化学の知識だけで目一杯だろう。
生き物の身体を知るには生物学や化学だけでは到底わからないままだろう。

物理学の理論が理解できなければ、医学の進歩は望めない。
人の身体が解剖学的に生理学的に理解できても、身体の本質まで知るには不可能。

人間の身体は電気信号とそれを生み出し伝えるエネルギーでできている。
電気の産生や流れが人間の身体を動かしている。
どれだけの医者が理解できているのだろうか?
おそらく、一人もいないだろう。

頭のいい学生は医学よりも物理学を専攻する。
医者の説明は少々の複雑さはあってもたいがいの人には理解できる。

でも、物理学の法則や理論は普通の人には理解できない。
チンプンカンプンとはこのことだろう。

つまり、未だに人の身体については誰もが誤解している。
人の身体は電気信号で動いている。

生物学や化学は丸暗記でもいい。
物理学はそうはいかない。
本当に頭のいい人にしか理解が難しい。

だから、電磁波や波動や気で治す医者をバカ呼ばわりする。
患者を診ないで検査結果と薬ばかりを処方する医者。

検査は検査技師に薬は薬剤師に任せよう。
医者は必死になって病気の原因を探ろう。

3分診療で薬を処方するより、処方薬なしの1時間診療にしよう。
物理を必修科目にしよう。
中学から始めよう。

物理が理解できれば、患者自身が医者以上に自分の体について知ることになる。
もう医者に騙されないだろう。
処方薬を拒否できる患者になろう。

薬を出さない処方しない医者を信用しよう。
診察料金をちゃんと払おう。
1回に1万円払っても、薬だけで何度も何度もリピートする診察よりもいいはずだ。

「医療革命の論理」というブログを書いておられる方からコメントを頂いたことがある。
まさに難解な理論を展開しておられるが、物理が理解できる方にはすんなり頭に入るんだろうな・・・。

病気を治せる医者は薬を処方しない。(薬の処方料で儲ける)
検査は一度きりの最低限。(検査で儲ける)
気になることは医者自らが患者に連絡する。(医者が患者に連絡することはありえない)

病気になる本当の原因は患者の生活にある。
食生活・運動・ストレス・・・。

医学部の教育を大幅に変えなければいけないだろう。
医者は物理学と体力だけあればいいのだから・・・。
posted by ままちゃん at 08:40| Comment(0) | 医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月16日

ウンチの回数

人の一日のウンチの回数はだいたい1回だろう。
僕も長い間そうだった。

赤ちゃんは一日に何度もウンチをする。
僕の愛犬は一日に2回の散歩でウンチをする。

雨が降ると足が濡れるのがいやなのか歩く距離が短いとウンチをしない。
でも、一日2回の食事では2回ウンチをする。

つまり、食事の回数に応じてウンチの回数も決まる。
僕達人間は一日に3回の食事。
ならば、3回のウンチでもいい・・・。

肉食動物のウンチには理由がある。
オシッコと同じようにマーキングという癖。
自分の臭いをウンチに付ける。

だから、一日2回の散歩なら2回のウンチ。
人はマーキングしないから、ウンチは1回でいいという理由にはならない。

マーキングの習性があろうとなかろうと、食事の回数でウンチの回数も決まる。
一日3食の僕は少なくとも2回のウンチでもいい。

過食気味の昨今、一日1回のウンチでは大腸にある時間が長すぎる。
そのせいで、大腸癌が増える。

僕の場合はウンチの回数が増えると太れないような気がする。
ウンチの重さ分だけ太ったようにみえるだけか・・・。

人には肛門腺がない。
だからマーキングをしない。
でも、一日に1回のウンチでいいはずはないだろう。

はたして・・・。
posted by ままちゃん at 16:18| Comment(0) | 医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。