2019年11月29日

癌を増大させる現代医学

崎谷先生のパレオブログにステージ4の胃癌について質問をした人。
崎谷先生の答えは・・・。

癌の検査のCTも生検もPETも癌を増大させるだけだと言われる。
CT検査は放射線をレントゲンンの100倍も照射する。
生検は切除手術と同じで癌の増殖を賦活する。
PET検査は癌細胞にブドウ糖を注入する。ブドウ糖は癌細胞の生きる糧だ。

ステージ4は厳しいと思うが、抗がん剤や手術や放射線で苦しみながら死んでいった友がいる。
ステージ1や1や3はどうかというと、
これらはほっておいても癌がい大きくはならないのだそうだ。
それを手術だの抗癌剤だので、「よかったね、寛解だ。」

何のことはない、なにもしなくても、そんなに小さい癌は癌ではないし大きくもならないそうだ。
「癌は安心させてあげなさい。」という先生の本。
もう一度読み直してみよう。
posted by ままちゃん at 17:28| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月17日

癌の多い県

全国で癌の発生件数の多い都道府県の発表があった。
一番多い順で、長崎県・秋田県・香川県と続く。

長崎はちゃんぽん、秋田はきりたんぽ、香川はうどん。
全てが炭水化物と野菜の組み合わせだ。

沖縄県は癌が少ない県だ。
暖かい県だから、身体を温める必要がない。
手っ取り早いカロリーは炭水化物。
それを摂る必要がない分、肉や豆腐がメインになる。

癌と糖質との関係はまだ明らかではないが・・・。
一番増えているのが大腸癌。

男では胃癌、女性では乳癌が多い。

食物繊維が叫ばれて久しいが、食物繊維を摂っても摂っても、大腸癌が増えるばかり・・・。
肉ばっかり食べている欧米人には大腸癌が多いという。
本当だろうか?

牛肉と水だけでもう10年以上生きている夫婦がアメリカにいる。
一切の野菜も食べないというから驚きだ。

胃腸に負担をかけない少食で身体を健康に保つには・・・。
最低限の蛋白質を摂って、野菜も糖質も必須ではないという意識がいいのかも?

それと、運動だ。
座りっぱなしで野菜と糖質の食事で栄養失調と運動不足では癌のみならず健康ではない。
posted by ままちゃん at 08:53| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月26日

癌を見落としたことで長生きできた?

横浜市立大学の医学部付属病院で癌であることが判明した患者さんを放置して6年後に亡くなったという。
病院側はテレビで謝罪。

しかし、
もしも、6年前に癌治療を開始していたらと思うとゾッとする。
手術・抗癌剤・放射線で患者さんは苦しみぬいて、
手術で摘出できても再発に脅え抗癌剤に苦しみながら2年後に亡くなる。

癌を見落としたから4年間長生きできたとすれば・・・。

もしも、6年前に癌ですと告知して、癌治療を拒否していればもっと輝かしい結果が待っていただろう。
今も元気に生きていたかもしれない。

癌の早期発見がいかに虚しいものか。

華岡青洲という江戸時代の医者が乳癌患者の手術をやったという記録がある。
そんな時代にも乳癌があった?
乳癌は牛乳が原因ではなかったのか?

そのうちの一人で60歳を過ぎた老婆。
乳癌だけでなく、脚気も患っていた。

脚気はビタミンB1欠乏症。
白米を食べる習慣で始まった。
この老婆は裕福な家庭の人だっただろう。
地方の貧乏人は玄米を食べていたから脚気はなかっただろう。

裕福な家庭の人は農作業もないから運動が足りない。
そこへきて、ビタミンB1も足りない。
当時は乳幼児の死亡率が高かったし避妊の方法もなかったから、一生に8人子供を産むことだってあった。

多産でビタミン欠乏。
当時で、60歳は高齢だ。

犬だって、昔はフィラリアで5歳くらいが寿命だった。
今ではフィラリアが予防できるので、避妊手術をしておかないと、10歳前後で乳癌になる。

まさか人の避妊手術はありえないだろう。
ただ、江戸時代にも乳があったことに驚いている。

多産によるホルモン異常か、ビタミン不足か?

地方の貧乏な百姓にも乳癌があったかどうかはわからないままだ。
当時は菜食で肉なんて食べることもなかった。
魚だって今のような重金属汚染はなかった。

診断医学がまだ未熟な時代にあって、乳癌で死んだとはいいきれるのだろうか?
乳癌が弾けても生き続ける人を僕は知っている。
外部への出血や化膿では人は死なない。

転移していたかどうかは藪の中。
肺へ転移して死んだなら、「乳癌で死んだ」とは言わずに「肺病で死んだ」となるかもしれない・・・?

粗食だったあの時代に乳癌があったことに驚く。
裕福な家庭と貧乏な家庭では癌の発症率は大きく違っていたかもしれないが・・・。
posted by ままちゃん at 09:41| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月13日

癌はすべて治療すべき?

もう80歳を超える有名な女優さんがいる。
3年前に肺癌が見つかった。
早期発見で抗癌剤で小さくなった。
でも、再発して、肺の一部を切り取った。
元気に仕事に復帰していたが、最近になって急に入院。

そもそも、高齢者の癌の進行は遅い。
何故に早期発見なのか?
早期発見というのは癌がまだ小さくて症状もない。
それでいて、発見されるというのは人間ドックかもしれない。
詳しいことは知らないが、人間ドックで発見される癌は医療の収入を増やすためだけだ。

放っておけばよかったものを、抗癌剤やら手術やらで身体がまいってしまう。
また、再発だと言うが、それは手術と抗癌剤で正常な細胞が消えて癌細胞だけが生き残っただけ・・・。

何故、放っておかないのだろうか?
全身の骨に転移しても何年も生きている人もいる。

芸能界での癌の治療については、一般人が手本にするから影響は大きい。
抗癌剤・手術・放射線・高額な最新式療法までやっても治らなかった・・・。
「しかたがない。」

治療しなくていい癌もある。
喘息だって、僕は絶対に治すと意気込んでいるが、喘息とともに生きているのが現実。

癌と一緒に生きるのはどうだろう?
怖くて生きている心地がしないだろうな・・・。
それは、癌がみつかればのことで、癌があっても気がつかないのならどうだろうか?

発見されたときにもう末期で、あっという間に亡くなったという話も聞く。
長年、癌と闘病するくらいなら、そのほうがいいかも?
余命宣告されるよりも、癌だと知らないで生きているほうがいい。

でも、抗癌剤や手術や放射線で身体が参ってしまうよりも共存するほうがいい。
世の中、共存が大切だと思う。

宗教・人種・言語・習慣・文化・・・。
一様で一色な集まりは脆弱だ。

自然界は多様性に満ちている。
人間が都合の良いように地球環境を変えてきた。
その結末に至りつつある・・・。

癌については、未だに、一様で姑息な手段で治そうとする。
これはいかがなものか?
posted by ままちゃん at 07:36| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月13日

癌にならない方法はあるのか

14年間、医者と決別して生きた末期の癌患者さんが亡くなった。
フランス料理のシェフだった神尾さんは14年前に末期の前立腺癌と診断された。
ホルモン療法を選んで治療していたが、薬を断つと症状がぶり返す。

抗癌剤を薦める医師と決別する。
これ以上の治療を拒否するにあったって一筆書かされたという。

それ以来、治療を拒んで14年。
前立腺のPSAという癌マーカーみたいな数値も、いつ死んでもおかしくないほどの高値。
以前はヘビースモーカーで酒飲みで甘い物が大好き。
「癌になってもおかしくない」生活だったという。

「余命ゼロ」と診断された人が一切の治療を拒否して「14年」も生きたのである。
このことを今の医療界はどう説明するのだろうか?

著書に詳しく書かれてあるが、今の僕達が日々口にする食物がなんと汚染されていることか!
スーパーで買えるものは全てが偽者だろう。

病気の原因は食にありとはよく言ったものだ。

昨日はうちのお客さんが胃癌で胃を全摘したことを知った。
奥さんが話してくれた。
ヘビースモーカーで、夕食後も食卓でタバコを吸うらしい。
なんど止めてくれと言っても聞かないのだそうな。

2年ほど前に足を複雑骨折して手術後の回復が思わしくなかったという。
痛みは続いていて、今でも痛み止めを飲んでいるという。
痛み止めは胃を荒らすから、タバコに加えて、医者が処方する薬で癌が進行したのだろう。
胃がおかしいと言っては胃薬を飲んでいたらしい。
ある日、突然の吐血。

痛み止めを漢方薬にしてみてらと言ってあげた。
何年も西洋薬を飲み続ける危険性を知らないで癌になったとも言える。
原因はタバコだけではなかったかも?

勿論、なんでこの人が?という健康な人でも突然の癌告知がある。
食べ物は大事だと思う。
posted by ままちゃん at 12:04| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月20日

お客さんの死

僕の職場にちょくちょく顔を見せていたお客さんが亡くなった。
昨年の2月が最後。

その死を知ったのは今日。
ご主人から電話で知った。
昨年の5月25日に亡くなられたという。

僕がお会いして3ヵ月後。
以前から、大腸癌で闘病中だった。
でも、元気そうだった。

何の兆候もなかったらしい。
便秘でもなく・・・。
ただ、僕が察するに、スーパーでお惣菜を買っていたのでは・・・?

病気になられてからは、人参ジュースやらサプリメントやらを試しているとのことだった。
抗癌剤の副作用だろうか、ニット帽をかぶって来られたこともある。
それが昨年の2月だったかは定かではないが・・・。

私ももう長くないからと、北海道や京都へご主人と二人で旅行するのだと話しておられた。
僕は北海道の大学出なので、温泉の話やらで盛り上がったこともある。

もう10年も前には、僕が大病をして、お客さんの予約を実行できなかったことがあった。
車で出かけて落ち合う予定で、場所のわからない妻には頼めなかった。
そこで、彼女に電話してみた。
二つ返事で了解してくれた。

今はもうご冥福を祈るばかり・・・。
僕よりかは若かったと思う。
動物のボランティアを長年やってきた人だけに、今頃は天国で好きなだけ動物と一緒にいられる。
posted by ままちゃん at 09:43| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月28日

胆管癌

胆管癌は発見が難しく、症状が出たらもう遅いという。
僕の職場のお客さんでも二人が亡くなっている。

姉の夫のお母さんも高齢になってから、胆管癌で亡くなった。
手術をしなかったが、3年くらいで亡くなった。

今日は、僕のお客さんの娘さんが、「母は12月13日に亡くなりました。」
ビックリして聞いたら、胆管癌だったらしい。
症状が出てからすぐだったという。

もう一人は50代の女性。
8月には職場に来られた。

毎年、うちのカレンダーを楽しみにしていてくださった。
その年は暮れになっても取りに来ないし電話もない。
電話したら、娘さんが出て、「母は亡くなりました。」
「・・・。」
8月頃から微熱が続いていたという。
娘さんの結婚が間近で、忙しくしていて病院で検査もしなかったらしい。
11月の娘さんの結婚式の前日に亡くなった。

この三人とも女性。
発見しにくいところにある癌とはいえ、家事に没頭されるうちに、末期になる。

僕のように気弱で家事に追われることのない人間には無縁のようだが、癌については皆が平等だ。
この三人とも肥満だはなく、中肉中背で、僕も危ないかもしれない。
posted by ままちゃん at 14:02| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月26日

二人に一人が癌で騙される時代

癌で死ぬ人がそこらじゅうに・・・。
二人に一人が癌で死ぬらしい。
あと10年もすれば、4人に3人は癌で死ぬことになるかもしれない。

人の死因には脳卒中や心筋梗塞や肺炎もあるが、やはり癌がダントツだ。
勿論、、脳卒中だって心筋梗塞だって治る時代。
癌だって治った人もいる。

早期発見・手術・抗癌剤・放射線が癌に対する戦いの順序らしい・・・。

早期発見:
これはどうだろうか?身体の免疫力が充分に機能していれば、そのうち癌は消えてなくなる。
早く発見して、医者は手柄のように早急な治療を進める。

手術:
大きく臓器を切り取る手術は体力や免疫能力を減退させる。
身体の中で取っていい臓器はない。

抗癌剤:
癌患者も健康な人の体にも、日々癌細胞は生まれ続けている。
アポトーシスやNK細胞やらの身体の側のホメオスタシスで癌細胞は死滅する。
抗癌剤はこの適応力を阻害して、死ななかった癌細胞が身体のあちこちで大きくなる。
それを、医者は「転移しました。」なんてとぼけたことで説明する。

放射線:
癌細胞だけにピンポイントで放射線を当てることは不可能。
癌におかされた臓器に放射線が行き着くまでに、皮膚・皮下・筋肉・その他の関係ない臓器まで被爆する。
放射線治療とは「被爆実験」にほかならない。

この4つの癌撲滅作戦はどれもが患者・健康人を、惑わせ、悲観させ、苦しませることになる。
が、医者側は思わず笑みがこぼれるほどの収入につながる。
抗癌剤に到っては薬品会社や薬剤師のぼろ儲けに終わる。
癌患者は「カモ」以外の何物でもない。

(1)何故に癌になったのか?
(2)どうすればよかったのか?予防できたのか?
(3)これからどうすればいいのか?

この三つのことが医者からは一言もない。
何もないどころか、この大事な三つのことを医者は知らんふりをする。
これらのことに知識もなければ智恵もないからだ。

なぜに癌がこんなに多いのかは、誰もが気がついているはず。
そう、この歪んだ常識に囚われた食生活。
「あなたの体はあなたが食べたものでできている。」という当たり前のことに、医者も患者も無知。

僕の知り合いで20年以上前に乳癌と診断された人がいる。
何の治療もせずにきた。
最近は患部が弾けて凄いことになっているが、生きている。
痛み止めは欠かせないというが・・・。

最近は芸能人が癌になってテレビで「癌と闘います。」なんて言って、2年以内に死ぬことが多い。
身体中に癌細胞が出来てもいつもどおりの生活ができている人もいる。
「癌と闘う」という空虚な言葉・・・。

最近は新手の抗癌剤が出てきた。
そう、今までの免疫力を落としてしまう抗癌剤とは正反対の、免疫力を賦活させる薬だという。

薬で免疫力を鼓舞することができると信じている医者達が滑稽だが・・・。
その薬を使うと1ヶ月だが1年だかで3400万円かかるらしい。
バカも休み休みとはこのことだろう。

posted by ままちゃん at 09:16| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月01日

千代の富士

大横綱だった千代の富士が亡くなった。
61歳とは・・・。

膵臓がんだったらしい。
昨年、手術を受けていた・・・。
膵臓がんは進行が早いので何とも言えないが・・・。

手術・抗癌剤・放射線で癌患者のほとんどが2年以内に死ぬ。
それも、苦しみながら・・・。

中村勘三郎といい、中村紘子さんといい、医者に殺された。
そういえば、北の湖も癌だった。

いつも思うが、癌と闘ってはいけない。
勿論、酒はいけないし、炭水化物の過多もいけないが・・・。

体温を上げて免疫力を高めることをしないで薬、それも抗癌剤を続けていては悶死するだけ・・・。

残念。
posted by ままちゃん at 10:42| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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