「砂糖をやめればアレルギーが治る」という本がある。
糖質制限では砂糖はご法度。
そもそも、人間が砂糖を食べなくても死なないだろう。
塩は必須で、食べなければ死ぬことは明白。
砂糖断ちをしてみようかな。
白砂糖は勿論、オリゴ糖も本当に身体にいいのだろうか?
腸内の善玉菌の餌になるというが・・・。
肉食動物は糖類を食べないが、腸内細菌はちゃんといる。
炊き立ての白米、フカフカのパン、甘いケーキ・・・。
どれもこれも、超美味しい。
言い換えれば、麻薬みたいなものだ・・・。
魚を食べるネコみたいなもの。
もともと、ネコは砂漠からきた動物。
砂漠には水もないから、魚はいないはず。
そのネコが何故に魚を食べるのか?
それも嬉々として食べる。
チキンか魚かというと、チキンには眼もくれずに魚に向かう。
魚にはチキンの2倍ほどのマグネシウムを含む。
このマグネシウムがネコの尿路結石の原因になる。
オスネコで室内飼では頻発する病気だ。
尿路が詰まれば、膀胱破裂か腎不全で死ぬ。
なんで、こんなにもネコが魚を好きなのかはわからない。
人が砂糖を欲するのと似ている。
古来、砂糖なんてものはなかった。
サトウキビを搾って作るから、機械がなかったら、砂糖は存在しなかった。
甘い物を食べなくても人間は生きていた。
その砂糖が原因で病気が増えるのなら、これは麻薬以外の何物でもない。
海から来た哺乳類の人間は塩なしでは生きられない。
砂糖なんぞは海にはない。
全ての動物は砂糖なしでも生きられるばずだ。
万物の霊長である人間は尚更だろう。
要するに、人間が発明したものにはろくな物はない。
全てが付け足しで要らないもの。
「あったらいいな」は「なくてもいい」に等しい。
よからぬ物に頼っている我が身が悔しい。
市販の弁当で砂糖抜きあり得ない。
自炊がやっぱ一番か???
posted by ままちゃん at 15:52|
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