2018年09月20日

ビタミンAと抜け毛

赤ら顔でハゲ頭の男性に喘息は少ないかいない。
これは本当だろうか?

南極の越冬隊員の頭が禿げて帰ってきた人が多いらしい。
彼らは南極でオットセイを食べていた。
これは驚愕の事実だ。

オットセイの脂肪にはビタミンAが豊富。
これは、つまりビタミンA過剰症だ。

ビタミンAは皮膚や粘膜の細胞分裂を早める。
それで、粘膜が早く修復される。
気管支粘膜も同じ。
それゆえに、ハゲ頭の人には喘息が少ない。

そういえば、ハゲ頭のベジタリアンはあまり見ない・・・。
ビタミンやミネラルに過剰症はないと思っていた。
この怖い事実に直面して、サプリが怖くなった。

脂溶性ビタミンの怖さに驚いている。

喘息もそうだし、胃下垂もそうだ。
口から入るものには気をつけるようにしたい。

運動は何物にも勝る。
変な結論に達した。
posted by ままちゃん at 21:03| Comment(0) | ビタミン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月19日

脱毛とビタミン

ビタミンAを連日4万単位摂取していた。
今日になって髪の毛が一度に抜けるのに驚いた。

ネットで検索。
ビタミンAの過剰症に脱毛があった・・・。

「しまった」と思った。
ビタミンAは脂溶性だから、もう肝臓に蓄積しているはず。
遅かった・・・。

僕の髪の毛は細くて白い。
枕に付いても気がつかなかったのだろうか?

とにかく、過ぎたるは及ばざるが如し。

ビタミンEもやめよう。
過剰症がないのはビタミンDくらいだ。

もう、週に何回か飲む程度にしよう。
posted by ままちゃん at 11:34| Comment(0) | ビタミン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月01日

脂溶性ビタミンのメガドース投与

脂溶性ビタミンの過剰症はよく言われることではある。
身体に溜まるとか・・・。

だが、ビタミンAもビタミンEも三石巌先生によれば、メガ投与でいいらしい。
ビタミンDのメガ投与はアメリカでは当たり前になっている。

脂溶性とは脂質と一緒に消化吸収すること。
僕の場合は胆嚢がないから、一度に脂質が消化・吸収できない。
脂溶性ビタミンを食べ物から摂っても全部が吸収されるわけではない。

サプリで摂っても同じだろう。
ならば、メガ投与でいいはずだ。

ビタミンDなんかはアメリカではホルモンとして扱ってもいいくらいだ。
胆嚢がないことで、僕のこれらの疾患が重なっているのは、脂溶性ビタミンの不足ではないか?

ビタミンDだけではなく、ビタミンAもビタミンEも・・・。
ただし、これらのビタミンはソフトカプセルだったりするので、保存は厄介だ。
冷蔵庫に保管するのもいいが、購入した時にはすでに変質していやしないか?
特に、アメリカ製のは日本に着くまでにだいぶ時間が経っている。

アラキドン酸からの炎症反応を阻止するのは月見草オイルがいいらしい。
これは1年前くらいにアマゾンで買ったものがある。
ソフトカプセルだから、、まだ使えるだろうか?
今日からまた飲んでみよう。
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2018年08月29日

三石巌理論と喘息

三石巌先生は医者ではないが、すごい先生だ。
物理学者らしい。

三石先生の理論に喘息に関するものがある。
藤川先生のブログに書いてある。

気管支喘息とは気管支の筋肉が攣縮して内腔が狭くなって発作が起きる。
この攣縮を抑制するのがプロスタグランジン。
体内ではアラキドン酸から生成される。

アラキドン酸は肉類に多く喘息には悪いとされている。
それを増やすには高タンパクとビタミンCとEがいいという。

ホッファー先生の推薦はビタミンAが25000-50000単位とビタミンDは10000単位。

高タンパク食とビタミンAとD。
三石先生はビタミンCのメガ投与を開発した人。
勿論、喘息にもビタミンCを推奨。
でも、胃にくるので僕はできない。

でも、高タンパク食とビタミンAとDならできる。
高タンパク食は初耳だが、今の食物繊維たっぷり食に加えるだけでいい。

今日のネットサーフィンで得た情報だが、過去にもこのサイトで確認したはずだ。
その時はアラキドン酸とビタミンEに疑問があったのだろう?
それと、三石先生自身が喘息の既往症がないことで経験則が生かされないと思った。

アラキドン酸が喘息には有利に作用することを再認識できただけでも良かった。
posted by ままちゃん at 19:49| Comment(0) | ビタミン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月28日

喘息にはビタミンAとビタミンDの高用量を推薦するアメリカの医師

先日、アマゾンで届いた洋書には、ビタミンAの2万単位を一日3回で3ヶ月間とあった。
これほどの高用量を3ヶ月間も・・・。

でも、もう一冊の本には、ビタミンAを一日28000から75000単位とある。
ビタミンDも5000から14000単位でいいとある。

副作用もないらしい。
ビタミン過剰症とは一体何だろうか?

ビタミンDはむしろホルモンだから、それくらいでもいいという意見もある。
ビタミンAはどうか?

今の僕はビタミンDは毎日10000単位。
ビタミンAは40000単位だ。

ビタミンDの高用量はもう1年を過ぎた。
でも、ビタミンAの高用量は今回が初めてだ。
75000単位まで大丈夫だとは驚きだ。

アメリカでもほとんどの医者はビタミンDに日量を400単位などと嘯く。
日本の医者が処方する単位は二桁違っているのが現状だ。

ビタミンAを過少投与して効き目がないなら、僕の喘息はこのままだ。
一か八か、高容量に賭けてみよう。
posted by ままちゃん at 16:41| Comment(0) | ビタミン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月24日

ビタミンAの過剰症

アマゾンで注文してあった本がやっと届いた。
「The Allergy & Asthma Cure」という書籍。

著者は医者なのであまり期待はしないで読んでいる。
やっぱり薬が主の話だが・・・。

ただ、後半にサプリメントの記述がある。
ビタミンAを20000単位を一日3回を3ヶ月間とある・・・。
こんなに飲んでいいものだろうか?

医者に処方されたチョコラという薬の用量をネットで検索。
一日に1万単位から10万単位までとある・・・。

なんと幅がありすぎる。
つまりは一日に10万単位飲んでもいいということか?
ビタミンAは脂溶性で過剰症はあぶないと言われる。

しかし、ビタミンDだって、超過剰単位を飲んでも副作用どころか作用が増すようだ。
ビタミンAもそんなに過剰に脅えることはないのかもしれない。

この著者はビタミンDも400単位を3回でいいという。一日1200単位だけだ。
アメリカでもビタミンDの大量投与を薦める医者はいない。
サプリメントで治すファーシャイン医師の本にはビタミンDには一言も触れていない。
僕がアマゾンで買ったビタミンDは1カプセルで5000単位もある。

ただ、2万単位を一日3回3ヶ月なんて処方は日本ではあり得ないだろう。
アメリカには勇気ある医者がいるものだ。

だが、額面どおりに受け取って2万単位を3回3ヶ月間は・・・。
やってみたい気もするが、とりあえずは、2万単位を一日2回でいこう。
一日あたり計4万単位で・・・。
posted by ままちゃん at 17:07| Comment(0) | ビタミン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月28日

胆嚢と脂溶性ビタミン

僕は胆嚢がない。
胆汁がのべつ出っぱなし。
肝心の脂質が入ってきても完全には乳化できないから消化も吸収も未完のまま排出。

脂溶性ビタミンも脂質と一緒に消化されて吸収される。
脂溶性ビタミンにはビタミンF・A・D・E・Kがある。

このうちビタミンA・D・Kは毎日摂っている。
それが全部吸収さてれいるかどうかを考えたことはなかった。

ここにきて、「おや?」と思い始めた。
中鎖脂肪酸と一緒に摂ると吸収がいいらしい。
中鎖脂肪酸にはココナツオイルがある。

アマゾンで買ったこれらのビタミンは「食事と一緒に摂る」と書かれている。
食後ではなく、食事と一緒とはそういう意味だったのか・・・。

胆嚢切除後症候群の本には脂溶性ビタミン欠乏症にはあまり触れていないが・・・。
とにかく、僕は脂溶性ビタミンの吸収が悪いことは明白になった。
ビタミンDも基準値を一桁オーバーしているが、これでも足りないくらいだろう。

「胆嚢を取っても何の影響もない。」と断言する医者がほとんど。
いらないものが身体にあるわけがない。
虫垂だって、最近はその必要性が言われ始めている。

日本で処方される脂溶性ビタミンは「経口投与する」とだけ書かれている。
食べ物と一緒に摂るとは書かれていない・・・?

間違えて噛んでしまったら不味いのだろうか?
posted by ままちゃん at 09:41| Comment(0) | ビタミン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月12日

ビタミンC

昨晩は夕食後に時間がたってから思い出したようにビタミンCの錠剤を飲んだ。
極めて大きな錠剤で喉に詰まりそうで直後にマッシュポテトを食べる。

胃に優しいというビタミンCをアマゾンで買った。
ところが、今朝になって胃もたれがある。
朝まで胃もたれはめずらしい。

大田胃酸がなくなった。

喘息がどうのとか鼻炎がどうのとか・・・。
胃からくる不快感が僕の喘息を苦しめているようでならない。

消化のいいものを努めて食べている。
お肉がいいので食べるが、一説には肉は消化に時間がかかるらしい。
炭水化物に比べるとはるかに消化は早いとする説も信じている。

寝るまでの時間が迫っているので、夜7時前後の食事では僕だけが一人で食べる。
よく噛んで食べる余裕もない。
これではいけない。

なるべく妻と一緒に食べよう。
朝食は食べないが、昼食は職場で妻と一緒に食べる。
残り少ない人生に夕食も妻と一緒にゆっくりと食べよう。
胃にはそれが一番いいような気もする・・・。

話が逸れたが、ビタミンCの大量投与は静脈注射だろう。
ビタミンCを大量に飲むと胃にくるだろう・・・。
僕にとっては、ビタミンCは摂りたいが摂れないというジレンマ・・・。
posted by ままちゃん at 08:12| Comment(0) | ビタミン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月05日

夜中の動悸と目覚め

昨夜は夜中に目がさめた。
心臓の鼓動が速い・・・。

今でも就寝中の服装は長袖のジャージの上下。
汗ばんでいる。
動悸がそのせいかどうかはわからないが・・・。

頭を高くしたうつ伏せ寝。
痰も咳もないが、喉のヒリヒリがある。
毎朝5時には目がさめる。

昨晩はダンベルのあとで牛乳で溶いたプロテインを飲んだ。
プロテインは消化にはいいはずだが、37度の胃の中ではカチカチだろう。
消化吸収には時間がかかりそうだ。

就寝前の3時間は食べないことにしているが・・・。
昨日は帰宅後に庭の菜園に水遣り。
2キロほどをポタリング。
そんなことで疲れるはずがない。

頭を高くすることとうつ伏せ寝が疲れの原因だろうか?
水平にして枕なしで仰向け寝が良いという西原先生論。

最近はビタミンBを摂らなくなった。
もう一度、摂取を試みようか。
posted by ままちゃん at 08:37| Comment(0) | ビタミン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月22日

ビタミンB

ビタミンBには多種ある。
それぞれが意味のある身体に関わり方をする。

僕は昔、タバコを吸っていた頃、風邪の引き始めにアリナミンを飲んだ。
一日の3錠も4錠も飲んだことがあった。
すると、不思議と風邪の治りが早かった。

副腎疲労にはビタミンB群がいいと書いてあった。
昨日からビタミンB複合剤を多めに飲んだ。
すると、一気に喘息の症状が悪化・・・。

モイヤーさんのブログの「喘息プロトコール」にも、ビタミンの複合剤で悪化すると書かれている。
彼が推薦するのはビタミンDとビタミンCのみだ。
特に、ビタミンDは高容量がいという。
ビタミンEにも触れていない。

喘息患者自身が本音を書いているので信頼ができる。
ビタミンDに関しては花粉症やらアレルギーには効果ありとする医者も多い。
posted by ままちゃん at 15:19| Comment(0) | ビタミン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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