2019年09月14日

円背

老人性の猫背は円背というらしい。
今日はひょんなことから、自撮したビデオで自分の動きを観た。

なんと!
猫背どころか、背中が丸く首がストレートだ・・・。

背筋を伸ばすようにはしているが、たちまち元に戻ってしまう。
円背は治らないらしい。
老人性のものだからそういうことになっているのだろう。

背骨は1本の骨ではない。
いくつもの骨が連なっている。

骨と骨の間隔がある。
そこに椎間板というクッションがある。

骨どおしがくっついているわけではない。
背中が曲がってしまうのは、離れた背骨どおしを支えている筋肉が弱いからだろう。
背筋を鍛えることで円背が改善するだろうと思う。

ダンベルで胸筋や上腕二頭筋は大きくなった。
でも、それが原因で巻き肩と猫背が酷くなってしまった。

背筋を伸ばしていると、背中の筋肉が凝ってくるのがわかる。
今まで、いかに背筋を使ってこなかったかを実感している。
posted by ままちゃん at 15:02| Comment(0) | 筋トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

近視になる条件

世界中で近視が激増しているらしい。
特に、子供の近視がほとんど。

シンガポールや中国・韓国も・・・。
日本も同じ。

ところが、オーストラリアではそれほどでもない。
子供が近視になる大きな原因は室内で暮らす時間の長さに比例する。

シンガポールや中国は受験戦争で子供達が外で遊ばない。
オーストラリアではアウトドアが盛んで、家族ともども子供達も外で遊ぶ時間が長い。

そういえば、永平寺の若い雲水さんにはメガネをかけた人が多い。
半数とは言わないが3割はいるようだ。

一日のほとんどを壁だけを見つめて座禅する。
経文を読むのも薄暗いお堂。
近視にならないほうがおかしいくらいだろう。

遠くを眺めることで眼の虹彩の筋肉が伸びたり縮んだりする。
近視のメガネをかけると、そこで眼の虹彩が固定すると筋肉も動かない。

いかに、外で遊ぶことが大事かがわかる。
実は、僕の孫も医者からメガネをかけるようにしむけられた。
母親は医者を信頼しきっているから、その子はいつもメガネをかけている。

僕も最近、メガネを作った。
老眼鏡というよりも、遠くやPCでの作業にいいように作った。
それをかけると遠くでも鮮明に見える。

ところが、そのメガネを外すと、今までなんとか見えていたものが完全にボヤケテ見えない。
僕の視力がこのメガネに合いすぎて、虹彩の筋肉の伸び縮み必要がなくなった。
筋肉が固定するとそので視力も固定してしまう。
眼の筋トレをしよう。

遠視だったはずの僕の視力が近視になってきている。
一旦、近視になったらもう治らないというが・・・。

じゃあ、治してみようじゃないかというファイトが沸いてくる。
無駄骨だろうか・・・?
努めて遠くを見よう。
posted by ままちゃん at 09:35| Comment(0) | 筋トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月26日

肺年齢とは?

テレビで「現代人の肺年齢」というのをやっていた。
肺活量は実年齢より若い人でも肺年齢は高齢者という人が多い。

その肺年齢を若返らせる方法があるという。
息を吐くことが大事で、横隔膜を鍛える。
吐ききれば、自然に吸える。

それと、肋間筋を柔らかくする。
そのためのストレッチを観ていて思った。

僕のダンベルはどうだろう?
腕や胸の筋肉は大きくなった。
でも、肩甲骨や胸筋は硬くなった。

ダンベルをし始めてから喘息が進行し始めたような気がする。
胸の周りの筋肉が硬くなって呼吸が楽にできなくなってしまったようだ。
脇腹を伸ばすストレッチがいいらしい。

肺年齢が若い人は鼻歌をいつも歌うというのだ。
ハミングで一酸化窒素が増えるからだろうが、テレビでは一酸化窒素のことには触れなかった。
やはり、一酸化窒素が全ていいとは言えないのだろう。

僕も脇腹を伸ばすストレッチをした後は呼吸が楽になった。
すごい効果だと思う。

何年か前にテレビで、ストレッチで喘息が治ったなんて人がいたのを思い出した。
筋トレもちゃんとした先生についてやるのがいいのだろうけど・・・。

自己流では筋肉が付く場所が偏ってしまう。
それで、喘息が悪化することもあるだろう。
posted by ままちゃん at 20:01| Comment(2) | 筋トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月08日

筋トレで免疫力が下がる?

僕の部屋にダンベルがある。
確か10年以上前から夕食後にテレビを観ながらダンベルを始めた。

単なる偶然か、その後あたりから喘息の症状が現れ始めた。
筋トレで確かに腕は太くなっている。

しかし、反比例するように喘息が悪化している。
最近では嬉しいくらいに腕の力コブがあるのに・・・。
それに比べて下半身は鍛えられていない。

それよりも、筋トレ後の乳酸が気にかかる。

昨夜はいつもどおりにダンベル。
今朝はゼコゼコだ・・・。

一昨夜はダンベルをしなかった。
そのせいか、昨日の朝は調子が良かった・・・。

筋トレも毎日やるべきではないらしい。
筋肉の細胞の再生に必要な日数は3日ほどだという。
つまり、中2日は空けるのがいいらしい。

今日・明日は筋トレを休んでみよう。

乳酸は疲労物質だとか、そうではなく歓迎すべき物質だとか・・・?
どっちが本当かは僕の実験で見届けよう。
posted by ままちゃん at 15:14| Comment(0) | 筋トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月18日

運動不測でダンベル開始

背骨の骨折でダンベルを控えて1ヶ月以上になる。
食べても太れないし、二の腕が細くなった。

もうそろそろいいだろうと、今日からダンベルを始めた。
左右の手で50回づつ。

まだまだ、職場のシャッターも妻にあげてもらっている。
無理をして、仕事ができなくなっては元も子もない。

ゆっくりと始めよう。
自転車も始めたいが、焦らずに・・・。
posted by ままちゃん at 17:09| Comment(0) | 筋トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月25日

筋トレを本格的にやろう

昨夜、You Tubeを観ていて、凄いのに出会った。
その男の人は5年くらいかけて筋肉マンになった。

でも、そのほとんどは筋トレの機械を使わない。
公園にある鉄棒と腕立て伏せや逆立ちだけ・・・。
自重トレというらしい。

ボディービルダーのような歪な筋肉ではなく、無駄な筋肉が一つもない身体。
最近ではビーガンになったという。

僕の筋トレは椅子に座ってテレビを観ながらのダンベル。
これが腰に負担がないようにと自己流で始めたもの。
もう10年近くになる。

胆嚢がない僕ではいくらダンベルをやっても、消化が追いつかずに太れなかった。
椅子に座ってのダンベルはどうしても前屈みになって猫背は治らないどころか酷くなった。

今日からは、職場の二階で機械を使って筋トレを再開しよう。
それから、ストレッチも超大事だとわかった。
猫背もストレッチで解消できるかも?
posted by ままちゃん at 11:28| Comment(0) | 筋トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月16日

腕立て伏せ

腕立て伏せはいい筋トレだ。
機械も器具もいらない。
どこでもできる。

大横綱の千代の富士は肩の脱臼を繰り返した。
本来なら肩の脱臼は引退ものだ。

彼は一日に1000回の腕立て伏せを励行した。
脱臼しやすい肩の関節はもう治ることはない。
そこで、肩に筋肉をつけようと考えた。

僕もダンベルを励行している。
腰痛を持っているので座ってダンベルをする。

腕立て伏せで胸筋を鍛える。
それと、腕立て伏せをするとお腹が凹む。

昨日は上を向いて腕立て伏せをしてみた。
すると、どうだろう、今日は背筋が伸びている。

肩を回してストレッチをする。
右肩を後ろに回すと肩甲骨の周りにギックと筋肉が突き刺さるような痛み。
この痛みが続いていたのだが、上向きの腕立て伏せの後では、この痛みが消えたのだ。

不思議としか言いようがない。
整体師はこの辺のことを熟知していて絶妙なアドバイスと施術で治すんだろうな・・・。

今日からは本格的に上向きの腕立て伏せと首の筋トレを続けよう。
posted by ままちゃん at 09:08| Comment(0) | 筋トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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