2020年01月25日

久々の下痢

昨日は夕食後にウンチ。
無理に出した。
それが出るわ出るわ・・・。

最初は出なくて困った。
無理に出したら出続けた。

昨夜は4回もトイレ。
今朝からも合計6回。

昨夜の無理やりのウンチで痔が再発したみたいだ。
ウオッシュレットで痔は何年もなかったし完治していた。

何故にこれほど腸がしぶるのか・・・?
実際には下痢というより超軟便。

マグネシウムだろうか?
今までのマグネシウムはアマゾンで買ったものだった。
1錠に100mgなので2錠飲んでも200mg。
1錠が大きいので一回に2錠しか飲めない。

それで、アマゾンで検索して1カプセル400mgというのを発見。
早速、届いて飲んでこの状況。
よく読んでみると「酸化マグネシウム」と書かれている。
うーむ、失敗した。
酸化マグネシウムは下剤だ。

4日間ほどご飯をほとんど食べないで肉と卵だけだった。
やっぱり、胆嚢がない僕にはタンパク質はいいとしても大量の脂質は危険だ。

脂質も水分も吸収できなくて、今日は手の甲がガサガサだ。
ゼロカーボよりもローカーボで行こう。
posted by ままちゃん at 18:58| Comment(0) | 胆嚢切除後症候群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月09日

胃カメラ

先日はかかりつけの医院で胃カメラ検査。
パレット食道のような所見で細胞診。

腹部のエコー検査で胆管に石らしいものが3つ。
今度はCT検査の予定。

昨年の5月に心臓のCT検査をしているので、あまり乗り気ではないが・・・。
僕は胆嚢を切除しているので胆石の問題はあり得ない。
でも、医師が大きいと、胆管に詰まることもある。

振動のある運動をやってみようかな。
胆石を手術で取るなんてことはまっぴらゴメンだ。

CT検査は身体の輪切りのレントゲンだ。
放射線をレントゲンの100倍は浴びる。

避けたい検査だ。
posted by ままちゃん at 08:02| Comment(0) | 胆嚢切除後症候群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月25日

痰と胆汁

昨夜は就寝後1時間くらいで咳き込んだ。
ラジオを聴きながら寝ていた。

痰が絡む。
すぐに飛び起きて、ホクナリンテープとフスコデとムコダインとタピゾール。

就寝前に歯磨きは何もつけずに磨いた。
夕食後はレンコンパウダーに黒糖。

日曜日だったので、昼食はコンビニのオニギリが2個と激辛のカップラーメン。
ホームセンターやダイソーを歩き回る。

夕食は脂質を避けてホッケと煮野菜と昆布の佃煮。
食後にヨーグルトにプロテインとBCAAととエビオス。

それと、ガスターとタピゾール。

ただ、昼食前も夕食前にも「なちゅらだま」を飲まなかった・・・。

苦い痰が出始めてからは、うんと弱気。
導入剤で2時過ぎに寝る。
朝は7時前に目がさめる。

レンコンパウダーとフスコデのせいで便秘気味だ。
職場で、すぐにホクナリンテープを剥がす。

いつも思うのだが、なぜ痰が苦いのだろうか?
胆汁だろうか?
夕食に脂質をとらなかったから、出続けても使われない胆汁が余って逆流するのか?

バトマンゲリジ先生の言うように、「痰が辛いのは塩分だ。」は本当か?
「塩は天然の抗ヒスタミン剤」とはどういう意味だろうか?

過去にも、ホームセンターを歩き回った日の夜に発作がおきるような気もする。
ならば、大気汚染物質?

苦い痰を避けるには、脂質を一日に何回も摂るのがいい???
脂質を摂るとコレシストキニンというホルモンが出て、噴門が開くらしいが、幽門も一緒に開くのだろうか?

とにかく、「脂質は悪」であるという説が多い。
胆嚢がない僕にとっては、脂質の消化は一度には無理だ。
でも、出続ける胆汁が十二指腸から幽門を逆流するのなら、なんとかしなけらばいけない。

幽門を逆流したアルカリ性の胆汁は胃のなかで胃酸で中和される。
それが噴門を逆流して食道から上がってくるとすれば・・・。

中和されているから、食道への刺激はあまりないだろう。
だが、喉まで上がってくると、舌の奥で胆汁の苦味を感じる。

僕の痰が苦いのは胆汁のせいだと考えるがどうだろう?
いつもの堂々巡りが始まった・・・。

Eテレの「チョイス」でCOPDの特集。
COPDのほとんどで逆流性食道炎があるという。
それが気管支拡張剤で悪化。

また、COPDのほとんで喘息も併発するという。
最近では、喘息とCOPDを一緒の病気と捉えるのだと言う。

酸素と気管支拡張剤で運動と食事の改善でCOPDもコントロールできるという。
大気汚染も一頃に比べると、触媒で排気ガスも減っただろう。
最近はハイブリッドが主流だし・・・。

甘いものと脂質は悪者だ。
しかし、胆嚢のない僕には継続する脂質の摂取が必要かもしれない。

まだまだ謎の多い病気だ。
喘息と副鼻腔炎を同じ病気だとすることもあった。
喘息とCOPDを同じ病気だとするようになった。

大気汚染が原因なら、転地療法しかない。

昨夜は夕食に肉の脂質を摂らないようにした。
胆汁の逆流が原因なら、何故に胆嚢を切除して30年も経ってからなんだろう?
posted by ままちゃん at 08:39| Comment(0) | 胆嚢切除後症候群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月29日

胆汁と脂溶性ビタミンの関係

僕は胆嚢がない。
胆嚢がないと食事とともに出る胆汁が足りない。
いつも出っぱなしだから、いざという時に足りない。

胆汁が足りないと脂質の消化が良くない。
脂質に胆汁が作用して乳化すると、小腸での消化・吸収が完結する。

当然、脂溶性ビタミンの吸収も良くない。
ビタミンAもビタミンDもビタミンEもそうだ。
とすると、僕が脂溶性ビタミン欠乏になっても不思議ではない。

今、僕はビタミンAとビタミンDの大量投与を行っている。
この量は正常の上限とされる値をグンと上回る。

ビタミンDは昨年から飲んでいるが、ビタミンAの大量投与は最近始めたばかりだ。
続けようと思う。
posted by ままちゃん at 13:04| Comment(0) | 胆嚢切除後症候群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月26日

下痢が止まらない

昨日は朝から便がないので下痢が治まったと思った。
それで昼食も夕食も食べた。
それが、就寝前になって突然に便意。

水みたいな下痢・・・。
夜中にも3回。
明け方になってお尻が冷たい・・・。
漏らしていた・・・。

こんなことは初めてだ・・・。
職場に着いてからも2回の下痢。

どうしたものだろうか?
それほどの腹痛がないから、小腸性の下痢だろう。

思えば、喘息にいいと思って色んな物を試している。
その中で、サプリやビタミンは別にしても、最近始めたもの・・・。
卵油がそれだ。

卵油が原因とは言わないが、「これを食べれば喘息が治る」という過信。
それよりも、「これを止めれば喘息が完治」というものを見つけるべきだとつくづく思う。

だから、断食や不食で改善する病気が多いのだろう。
消化剤で6キロも体重が増えて喜んでいたのに・・・。

下痢が続いている今日の体重も65キロある。
急激な変化は歓迎されないのだろうな。
posted by ままちゃん at 08:29| Comment(0) | 胆嚢切除後症候群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月24日

ウルソの弊害

引き出しにあったウルソ錠を二日続けて飲んだ。
一日に3回とあるが、1回だけ二日飲んだ。
そのせいか、今日は軟便。

腸のあたりが詰まったようで気持ちが悪い。
吐き気を催しそうだ。

何故に飲んだかというと、バナナウンチはいいのだが、色が薄かった。
胆汁が足りないせいだと考えて飲んだ。

消化性潰瘍には注意とある。
僕は胃潰瘍を疑っているから、もう止そう。

素人判断は危ない。
ビタミン・ミネラルくらいなら多少多めに飲んでもいいと思うが・・・。

孫が二人来ていて二晩泊まって行った。
いつもの生活パターンをかき乱されてしまった。
これは高齢者にとってはキツイ。

消化剤で体重が増えて下腹が出て来た。
その分、ベルトの穴が一つ緩んだ。

体重が増えて喜んだのもつかの間、今度はモヤモヤ・ムカムカで気分が落ちつかない。
昨夜はアマゾンで買ってあったアシドフィルス菌を飲んだ。
これが原因だろうか?

今朝は痰が絡まない分、胃腸に具合が最悪だ。
posted by ままちゃん at 11:34| Comment(0) | 胆嚢切除後症候群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月15日

ベリチーム

ベリチームという消化剤を食後に飲む。
飲み始めておよそ1ヶ月になる。
一番改善されたのはウンチ。

それまではベチャベチャのドロドロで便器にくっついていた。
臭いもひどかった。

今では、臭いもなくなって、バナナウンチになった。
胆嚢がないために、食後に濃度の濃い胆汁が一気の出ることもない。
薄い胆汁がのべつ出続けている。

これでは脂質を完全に消化できない。
消化不全では吸収もままならない。
小腸に負担をかけ続けてきた。
30年も・・・。

おっつけ、リーキーガット症候群になっている可能性が大。
タンパク質が低分子にまで分解されずに、高分子のままで誤って吸収される。
本来は吸収しない高分子タンパクが吸収されて、免疫不全になる。
免疫が過剰に反応するだけではなく、免疫寛容も起きない。

この消化酵素を飲み始めて、まだ1ヶ月。
まだまだ結果は出ない。

胆嚢切除後症候群については、今までの僕の主治医は一度も触れなかった。
消化器内科の専門医もいたのに???
人を責める気は毛頭ないが、12年前に始まった、身体の不調もこれが原因だとすると・・・。

喘息の原因はいろいろあって、これだというものにたどり着くことは難しい。
しかし、僕の身体には胆嚢がないことは明白。

胆汁の逆流が逆食を悪化させているのなら、万全な消化で喘息が遠のくのではないか・・・?
それほど、単純なことではないだろうが・・・。

随分と長くベリチームを飲んでいるようだったが、まだ1ヶ月だった。
お金もかかるが、1年くらいは続けるつもりでいる。
もちろん、胆嚢切除後症候群がベリチームで治るとは限らない。

これが喘息の遠因だとする仮説を信じよう。

posted by ままちゃん at 12:44| Comment(0) | 胆嚢切除後症候群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月10日

胆嚢切除後症候群

胆嚢切除後症候群
あまり聞きなれない言葉だが、英語を和訳するとこうなる。
僕は胆嚢を切除して32年になる。
今頃になって、気になり始めた。

それは、喘息が悪化してから食事を変えたあたりから体調が悪化し始めたから・・・。
今では、喘息もこの胆嚢切除後症候群かもしれないと思い始めた。

アメリカでは年間に60万人が胆嚢切除するという。
それだけに、切除後の不具合や痛みなどが話題になることも多い。
日本では僕の知る限りでは、医者にお任せで、一向に患者が組織する団体もない。

アマゾンで「Living well without a gallbladder」という本を買った。
医者の言うなりに胆嚢を切除したアメリカの女性が今年書いたもの。
さすがアメリカだ。

これで喘息が治るとは思わないが、一助にはなるだろう。

最近では、虫垂だって切除するものじゃないという意見が出始めた。
盲腸の手術は当たり前の常識だったはずが・・・。

胆嚢切除が喘息の遠因ではないかと疑い始めてから、僕の食生活が変わった。
posted by ままちゃん at 16:37| Comment(0) | 胆嚢切除後症候群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月24日

胆汁の逆流

僕は1985年に胆嚢を切除した。
腹部に鈍痛が続いて、超音波検査で、「胆嚢に何かがあります。」との診断。
その「何か」は切ってみないとわからないという。

当時、僕は東京の目黒に住んでいた。
妻子は海外に残しての単身赴任のような生活だった。

職場に近い中野総合病院で、開腹手術で胆嚢を全部取った。
当時はまだ内視鏡手術はなかった。
手術直後は食べ物で下痢をしていたが、今では忘れているくらいだった。

胆嚢は胆汁を溜める袋。
食べ物の脂質を乳化して消化しやすくするのが胆汁の役割。
胆嚢で濃縮した胆汁が一度にドバットと出る。

僕の場合は胆汁が24時間出続けている。
十二指腸から胃を経て食道にまで逆流するというから恐ろしい。

就寝中ももちろん出続けている。
これが逆流しないはずがない。

就寝中は小腸には食べ物はない。
小腸は空っぽ。
食べ物が少しでもあれば、胆汁はそれに吸収される。
空っぽの小腸には胆汁が入り込むスペースはほとんどない。

それで、胃の幽門部から毛細管現象で胃に逆流する。
胆汁はアルカリ性だから、それに対抗するように胃酸が出る。
胃酸過多・・・。

これで、僕の逆食が悪化する原因がわかる。
昼間は重力の法則で胆汁は腸へ落ちる。

夜間の咳き込みや痰のからみで喘息発作が起きる原因になる。
胆汁は苦いらしい。
思えば、発作時の痰はいつも苦い・・・。

出続ける胆汁を止めることはできないし・・・。
解決策はないものだろうか?
posted by ままちゃん at 08:32| Comment(0) | 胆嚢切除後症候群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月21日

胆汁も逆流する?

僕は30年前に胆嚢にポリープが出来て胆嚢を切除した。
それからは、僕の胆汁は一日中出っ放しだ。

ネットで検索していたら、胃酸だけではなく胆汁も食道に逆流するという。
初耳だった。

そういえば、僕の愛犬は1週間に1度くらいは嘔吐する。
その後はケロッとして食事もできる。
その嘔吐した液体はいつも黄色だ・・・。

胃液はほとんどが透明らしい。
黄色は多少の胆汁が混ざっている色。

ならば、僕の愛犬はいつも胆汁を吐いていたのか・・・?
犬の噴門と幽門はほとんど水平だから、逆流もあり得る。
十二指腸に出る胆汁が幽門から胃に入り噴門から逆流して食道まで上がってくるとは???

僕の喉がイガイガして痰がからんで咳き込んで喘息発作に発展する。
このイガイガは強酸性の胃酸だと思っていたが、アルカリ性の胆汁であれば・・・。

のべつ、胆汁が出続けている僕はどうすれば、その逆流を阻止できるのか?
まだ胆汁が逆流しているとは決定したわけではないが、その可能性は大だろう。

プロトンポンプ阻害剤でも、喘息があまり改善しないなら、他にも薬はあるようだ。
逆流性食道炎のブログをネットサーフィンしていたら、、見つけた。
初めて聞く薬の名前だ。

胃を切除した人が飲む薬らしい。
胃の幽門あたりを切除すると、胆汁が胃に逆流するらしい。

この薬が効くかどうかは未知数だ。
あまり薬に頼りたくないが、今日は昼も夜も食後に喉に痰が絡むような・・・。
食後のガムで唾液を誤嚥しているみたいで落ち込む。

声が枯れたり、声が変わったり、声の大元は喉の声帯だ。
これは喉頭蓋の開閉がうまくいっていないのだろう。
何故?

炎症だろうか?
ならば、喉の炎症を取れば、この誤嚥もどきの痰絡みは解消するのか?

とにかく、胃酸だけではなく、胆汁も少なくしてみよう。
食後や寝起きの時の喉の違和感とはおサラバしたいものだ。
posted by ままちゃん at 21:07| Comment(0) | 胆嚢切除後症候群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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