2019年05月18日

喉頭炎

自分でつけた名前。
昨夜から喉の痛みと咳。

妻の風邪が感染したことは間違いがない。
潜伏期間としては僕の症状が酷くなるまでに1週間。

今年からは妻は僕達の寝室を出て向かいの以前の子供部屋で寝ている。
そのせいか、食事時にしか感染する機会はない・・・。

とにかく、喉の痛みと咳と痰で久久に息が吸えないことになった。
以前のようにメプチンは使わないでいるが・・・。

今日からアジスロマイシンを飲もう。
三日連続投与で1週間の効き目。

2016年の春に喘息のステロイド吸入薬と抗アレルギー剤を全てやめた。
その時も、妻が酷い痰がからむ症状に悩んでいた。
その後にも、僕のこの症状が始まっている。
今回も同じ経過。

妻の痰の絡みは側で聞いていても怖いくらいだ。
春と秋に痰の症状が出る。

花粉か?
それとも、春先には庭の土造りやら枯葉の野焼きやらで妻は一日中食べないで外仕事だ。
今回は10日間の帰省から戻ったとたんに始まった。

帰省先で感染したことは間違いない。
僕は昨年よりも肉も付いて見るからに健康そうに見えるが・・・。
67歳になった僕も妻も年齢には勝てない。

呼吸器疾患は吸っている空気にほとんどの問題がある。
食べ物のみならず。排気ガスには要注意だ。

思えば、妻の帰省先は車の渋滞が当たり前で排気ガスもディーゼル者からのガスで街は濛々としている。
今日は僕の声もガラガラで自分の声ではないみたいだ。

苦しさのあまり、ホクナリンテープとムコダインとフスコデにお世話になる。
posted by ままちゃん at 09:45| Comment(0) | 上咽頭炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月28日

口狭部

口を大きく開けて鏡で見る。
喉チンコの両側赤い。

だが、努めて鼻呼吸を始めてからは、この両側部分の赤みが引いてきている。
明らかに、この部分の炎症が取れてきているのがわかる。

それとは逆に、その奥に見える中咽頭の壁には小さな白いポツポツがある。
このポツポツは以前は気がつかなかったのだが・・・?

この両脇に咽頭扁桃があるという。
ここで外部からの進入物を防御する。

白いポツポツが明らかに膿のようだ。
白血球が闘っているのがわかる。

身体の免疫力が勝っている炎症だろうか?
今日も途端に喉がゼコゼコして咳が始まった。

埃を吸ってこの部分が反応したのだろうか?
食べ物が通過する部分でもある。

食事の回数や量を減らすことで喘息が改善するというが、それはこの部分に食べ物が当たる回数が減るだけ?
後鼻漏が垂れるのもこの部分。
posted by ままちゃん at 14:58| Comment(0) | 上咽頭炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月02日

うがい薬

アマゾンで買ったうがい薬を薄めて鼻うがいに使ってみた。
なんと、強烈な臭い。
極少量を食塩水に薄めて使った。

鼻に入れると臭くてたまらない。
片方の鼻に1回だけで恐怖を感じた。

その後も息苦しくなった。
僕の喘息が吸気中の臭いと汚染物質で反応することを再確認。

ただの食塩水では効果がないと考えた末の行動だったが・・・。
危ないだろう。

素人療法はやはり危ない。
せっかく鼻うがいやあいうべ体操や梅肉エキスを始めたのだから、辛抱・辛抱・・・。
posted by ままちゃん at 09:00| Comment(0) | 上咽頭炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月01日

上咽頭炎という聞きなれない病名

上咽頭炎に関する本をアマノンで買って読んでいる。
鼻から入った空気はまずこの上咽頭部に当たる。
そこから下へ落ちて中・下咽頭から喉頭から気管へ入る。

この上咽頭部は腫れたり炎症を起こすと上咽頭炎となる。
細菌やウイルスやその他のアレルゲン・・・。
この炎症が持続すると「慢性上咽頭炎」となる。

これが様々な疾患の根本原因になるという。
喘息もあればIgE腎症などという全然関係のないと思われる疾患まで・・・。

鏡で見ても見えない部位。
鼻うがいをすると水が最初に触れる部位。

この部分は脳に近い。
視床下部という大事な部分にも近い。
この視床下部には下垂体というこれまた大事な部分がある。
下垂体は副腎皮質ホルモンを出せという命令器官。

うつ病までこの部位が関係するというのも頷ける。

ここを積極的に引っかいて出血させて病気を治す療法がある。
上咽頭部をBスポットともいう。
ここを塩化亜鉛の液で擦るというBスポット療法。

医学界では無視されるくらいの奇抜なアイデア。
このBスポットの重要性を啓蒙する本が最近は続々と出されている。

死ぬまでステロイド吸入やら高価な抗アレルギー剤やら気管支拡張剤やら去痰剤やらを続ける???
僕もそうだったが、薬を続けても完治はおろか発作からは逃れられない。

鼻うがいやあいうべ体操や鼻呼吸で少しはこの上咽頭炎が軽減できるらしい。
喘息で薬を一生続けることを否定する医者が出てきたことを賞賛したい。

正直、Bスポット療法は出血が激しく痛みも凄いらしい。
それに加えて診療費はたったの120円というから驚きだ・・・。
そのために、これをする医者がほとんどいないのが現状。

あいうべ体操も鼻うがいも鼻呼吸もカネにならない療法だ。
家庭で自分で出来るから医者は儲からない。
だが、効果は抜群だという。

僕も鼻呼吸とあいうべ体操と鼻うがいを始めて1週間になる。
しっかりと続けよう。
カネが儲かる医療はもうゴメンだ・・・。

posted by ままちゃん at 08:44| Comment(2) | 上咽頭炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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