昨夜から喉の痛みと咳。
妻の風邪が感染したことは間違いがない。
潜伏期間としては僕の症状が酷くなるまでに1週間。
今年からは妻は僕達の寝室を出て向かいの以前の子供部屋で寝ている。
そのせいか、食事時にしか感染する機会はない・・・。
とにかく、喉の痛みと咳と痰で久久に息が吸えないことになった。
以前のようにメプチンは使わないでいるが・・・。
今日からアジスロマイシンを飲もう。
三日連続投与で1週間の効き目。
2016年の春に喘息のステロイド吸入薬と抗アレルギー剤を全てやめた。
その時も、妻が酷い痰がからむ症状に悩んでいた。
その後にも、僕のこの症状が始まっている。
今回も同じ経過。
妻の痰の絡みは側で聞いていても怖いくらいだ。
春と秋に痰の症状が出る。
花粉か?
それとも、春先には庭の土造りやら枯葉の野焼きやらで妻は一日中食べないで外仕事だ。
今回は10日間の帰省から戻ったとたんに始まった。
帰省先で感染したことは間違いない。
僕は昨年よりも肉も付いて見るからに健康そうに見えるが・・・。
67歳になった僕も妻も年齢には勝てない。
呼吸器疾患は吸っている空気にほとんどの問題がある。
食べ物のみならず。排気ガスには要注意だ。
思えば、妻の帰省先は車の渋滞が当たり前で排気ガスもディーゼル者からのガスで街は濛々としている。
今日は僕の声もガラガラで自分の声ではないみたいだ。
苦しさのあまり、ホクナリンテープとムコダインとフスコデにお世話になる。