2019年12月25日

埃について再考

今朝はクリスマスで水曜日。
仕事も休みだ。

僕の部屋でカーテンの木漏れ日の中で着替え。
まあ飛ぶわ飛ぶわ、埃が・・・。

朝と仕事始めと仕事終わりの着替え。
そんときの咳と痰はこのせいだろう。
何年も前から気づいていたがどうしようもないこと・・・。

秋に喘息が悪化するのは長袖を着始める時だ・・・。
半袖やTシャツでは肌が出ているから埃がそんんなにない。

昨年は埃が嫌で冬中セーターを着なかった。
今年は着ている。

セーターだけではない。
ジャージもダウンも靴下も、衣類は全て。
髪の毛からはフケが・・・。
フケは埃よりも重いのですぐに床に落ちる。

でも、なんでこんなんに衣類から埃が出る???
洗剤だろうか?
最近の洗剤には海面活性剤が使われている。
これが原因?

ならば、合成洗剤をやめてみようか?
代わりになる昔からの洗剤を探してみよう。
posted by ままちゃん at 08:53| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月24日

僕達は埃の中で生きている

毎日の生活でいかに僕たちが埃にまみれて生きているかがわかってきた。

まず、布団。
布団に付いている埃は目に見えない。
ベッドの木製部分に溜まった埃。
二日に一度は掃除が必要なくらいに積もる。
布団の綿ぼこリだけではなく、身体からでる乾燥皮膚の細胞の死骸だ。

室内での着替え時に天井まで届くほどの埃が舞っている。
仕事が終わって家に帰って室内の床を掃除する。
床だけではなく、机や箪笥やテレビやパソコンから壁からカーテンまでも・・・。

仰向け寝では就寝中に落ちてくる埃を吸う。
僕の車の中のダッシュボードやハンドルにも埃が溜まっている。
これはどこから来るのだろう?

外へ出るときや家に入るときにジーパンの裾部分や身体を叩くと出るわ出るわ・・・。
ジーパンの裾部分の埃はおそらく足の皮膚からでる細胞の死骸だ。

洗濯物も乾いてから叩くとゾッとするくらい埃が舞う。
この埃から開放されることはないものか?

子供の頃に、押入れの中のリンゴ箱を整理すると、茶色の痰や鼻水が出た。
吸った埃がそのまま出てくる。
子供の頃から埃に塗れて生きてきた証拠だ。

僕はマスクをしてうつ伏せ寝。
就寝中は埃を吸っていないと思う。

そのせいか、夜中に咳き込んだり起床時の痰や咳は極端に減った。
でも、いつまでマスクをして眠ればいいのだろうか?

この埃の中でも喘息にもならずに健康な人がほとんどだ。
吸った埃は自然と気管支粘膜から喉へと出るし、無意識のうちに飲み込んでいる。

喘息になると、ガーガーと痰をやたら吐く。
鼻をかむ。

気道から、鼻粘膜からでる痰や後鼻漏は吐き出してはいけない。
飲み込んで喉と食道と胃腸に覚えさせる。
それで、免疫寛容が起こる。
というのが、僕の持論だ。

モップやダイソンや埃のつかないシーツ・・・。
でも、身体から出る細胞の死骸が埃の原因だったとしたら・・・。

最近はシャワーを浴びても顔を石鹸で洗わない。
石鹸で洗っていた頃は、顔にコナが噴いていた。
でも、石鹸で洗わないでいると、コナは噴かなくなった。

冬場のフケとコナは避けられなかった。
乾燥は皮膚にも気道にも良くない。
けれど、梅雨時の高湿度でも喘息は悪化する。

適切な湿度はありそうだが、人間の身体は適正な湿度に身体を保つようにできているはずだ
posted by ままちゃん at 10:59| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月25日

BSで「小さな村の物語・イタリア」という番組をよく観る。
刺青をした若者が出てくると消すが・・・。

ほとんどが定年後の老後の暮らしを撮ったもの。
木工細工や靴の修理や縫製やら・・・。
それらはほとんどが埃の中でする作業。
光の加減で埃が舞うところで作業する場面が映る。

僕たちの日々の生活の中で、埃が舞わない場所を探すほうが難しいくらいだ。
埃の中で生きているようなものだ。

ほとんどの人達は埃を吸ってもなんともないだろう。
人間は埃と共に生きてきたといっても過言ではないくらいだ。

どうして、埃に反応するのだろう?
アレルギー反応だという医者が100%だろう。

ならば、アレルギーとは一体何だ???

当たり前のことを当たり前にやってきたつもりだが・・・。
どうして僕だけが当たり前のことに異常に反応するのだろう?

ひょっとして、僕自身が当たり前ようにやっているつもりでも、そうではなかったのかもしれない。
その一つが姿勢だ。

僕の猫背は自分ではわからない。
背筋を伸ばして顎を引いても、気がつけば、また逆戻り。
当たり前ではなかった自分に気がつくことも大事なことだ。
posted by ままちゃん at 17:11| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月16日

ダイソン

昨年の10月にダイソンの8を買った。
アマゾンだったか価格コムだったかは覚えていない。

充電式で使いやすい。
多少は重たいが、コードがない分軽く感じる。

帰宅後にまずは床を掃除。
毎日吸っている割には埃が良く取れる。

白っぽいフケのような粉が沢山入る。
これは僕の身体から出る体表の細胞の剥がれたものやフケか?

布団を掃除すると灰色っぽい糸くずにような埃が入る。
床に溜まった埃が天井まで達することから、こlれをちゃんと毎日吸っておけばいい。

これが全然できていなくて、半年前までは、朝夕の着替え時に埃が舞って、それを吸っていたことになる。
それまでは東芝のダイソンの模造品だった。

室内の埃は喘息発作のトリガーであって、主たる原因ではない。
しかし、そのトリガーが毎日毎晩僕の喉を痛めていたとしたら・・・。
主たる原因かトリガーかはどうでもいいことであって、気道の慢性炎症が軽減し完治すればいいだけだ。

空気中を舞う微粒子、つまり埃から逃れることが喘息の完治に繋がることは明白。
転地療養ができない僕にとっては、これが近道になる。

ダイソンは掃除機の革命でパラダイムシフトだろう。
羽根のない扇風機だってあるらしいから・・・。
posted by ままちゃん at 09:18| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月14日

着替え時の埃

今日は順調だった。
暑い日だが、それが良かった。

帰宅後に息苦しさが襲ってきた。
なぜ?

職場での着替え。
半袖の上着を取り替えただけだが・・・。
帰宅後にも家着に着替える。

この2回の着替えが僕にとっては埃を吸う最大の難関だ。
被らないようにボタン付きの半袖上着を昨年から始めたが、今日はユニクロのポロシャツだった。
油断した・・・。

あるブロガーさんの記述に、ユニクロ店内とスタバで発作が起きると書いている。
店内で試着ができないので、その旨を店員に話して、自宅で試着することに同意してもらっているらしい。

確かに、僕の経験ではユニクロの衣服の埃は半端じゃない気がする。
マスクをしたり口を塞いで着替えをしても同じだ・・・。

靴下の埃も天井まで舞い上がるから、着替え後にも舞っている埃を吸っているんだろうな。
誤嚥も喉のゼコゼコもない時に限って息苦しさが襲ってくる。
そんな時にもゲップやオナラが出ると瞬間は息苦しさが消える。

この辺が未だにわからないことだらけ・・・。
posted by ままちゃん at 19:34| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月12日

埃がなければ喘息もない

「紙と鉛筆」というブログに出会った。
このブロガーさんは埃まみれの職場で喘息を発症する。
職場には聞き入れられないで、最終的には退職する。

その中に目を奪われる記述があった。
喘息の発作が出るのはいつも室内で屋外での発作の経験はないという・・・。

僕も同じ経験をしている。
埃さえなければ僕の喘息も完治する。

排気ガスや砂埃や花粉では喘息発作は出ない。
確かに、タバコの煙やバーベキューの煙は嫌だが、それが原因で発作を起こしたことはない。

夜中にベッドで発作を起こした翌日に車の中で再発作はある。
これも、現実には屋外ではない。

してみると、僕の喘息の原因は慢性的な「埃」への暴露。
発作のトリガーも「埃」だとすると、回避策は自ずと閃いてくる。

ダイソンで室内の埃を掃除することで発作は出なくなった。
過去にはタバコや野焼きの煙を吸った日の夜に発作が出ることは頻繁にあった。
しかし、最近はバーベキューでも焼肉屋でもなんとか過ごせるようになった。

室内を漂う埃や微粒子が喘息の素因でありトリガーであるなら・・・。
その埃を除去することだけではなく、埃に反応する身体を変えることが第一歩。
でも、身体を変えるのは至難の技だ。

慢性的な埃の暴露を回避していけば、そのうちには喘息から解放される身体に戻るのではと期待する。
posted by ままちゃん at 20:27| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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