今朝は喉が痛くて鼻汁も鼻血が混ざる。
この咽頭部の痛みは風邪の症状としては本格的だ・・・。
喘息の治療薬を使っていた何年間は風邪をひいたことがなかった。
2年前にこの治療薬を全てやめて1ヶ月で、酷い咽頭炎になった。
喉の酷い痛みに加えて、声が完全に変わってしまって、あげく声が出なくなってしまった。
今回の喉の様子がそのときと似ている。
痰の絡みはあるが、痰の量が減った。
その分、痰が出にくいせいか、咳き込むと顔が真っ赤になるほど苦しい。
咳き込みが一番辛いので、僕にとっては喉の痛みはしかたがないと思っている。
昨日の夜からフスコデは止めているので、こむら返りはなくなった。
まだ、背中の痛みは続いていて、立ち仕事が続くと背中の筋肉がドッと疲れる。
腰痛のような痛みはない。
おそらく、胸椎の骨折だけで椎間板の突出がないせいか?
終末の文化の日の連休に孫たちと帰省するという長男に、風邪が移るから今回は断った。
子供達に移ると大変だ。
僕の背中の痛みもあるので、ちょうど良かった。
妻はもう2週間以上になる。
未だに、ゲボゲボと痰を絡ませる。
僕は痰が絡んで咳き込むと必ず痰を吐き出すが、妻はほとんど吐き出さない。
エチケットなのかどうか?
そもそも、健康な人でも大量の痰が一日に出るらしい。
それを無意識に飲み込んでいる。
風邪をひいた時の痰は透明や黄色であっても粘りがある。
もちろん、これを飲み込んでも気管に逆戻りすることはない。
喉に引っかかることがあっても、食道へと落ちる。
この本核的な風邪は僕にとっては、喘息の悪化よりも、喘息をスルーすることの経験がある。
とにかく、早く治したい。