2020年01月10日

喘息と栄養学

僕は喘息を治したくて糖質制限をしている。
極端な糖質制限はどうかと思うが、ある程度の成果はある。

永平寺の雲水さんは若者がほとんどだが、アトピーが治ったとか喘息が治ったとか・・・。
彼らの食べ物は採食で小食。

最近見つけたブログがある。
アメリカのもので、「ゼロカーボ」というもの。
完全に糖質を摂らない。
江部先生の「スーパー糖質制限」と同じ。

その体験談には、喘息が出なくなったとか、いいことばかりが並ぶ。
体験談だから嘘ではない。

僕の喘息がアレルギー性ではなく逆食や鼻炎からくるものなら食事制限が有効だろう。
就寝中の鼻詰りやゲップで悪化する。

昼間の活動中は悪化しない。
身体を横にすると悪化する・・・。

そのせいでうつぶせ寝が定着してしまった。

とにかく、糖質制限に活路を見出したい。
エネルギーとして使わない余った糖質が血管や組織を傷つける。

糖質制限で副鼻腔炎が治ったというブログはある。
逆側も完治するという。

でも、喘息は・・・?
posted by ままちゃん at 07:56| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月09日

胃カメラ

先日はかかりつけの医院で胃カメラ検査。
パレット食道のような所見で細胞診。

腹部のエコー検査で胆管に石らしいものが3つ。
今度はCT検査の予定。

昨年の5月に心臓のCT検査をしているので、あまり乗り気ではないが・・・。
僕は胆嚢を切除しているので胆石の問題はあり得ない。
でも、医師が大きいと、胆管に詰まることもある。

振動のある運動をやってみようかな。
胆石を手術で取るなんてことはまっぴらゴメンだ。

CT検査は身体の輪切りのレントゲンだ。
放射線をレントゲンの100倍は浴びる。

避けたい検査だ。
posted by ままちゃん at 08:02| Comment(0) | 胆嚢切除後症候群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お腹の横線と猫背と背筋

お腹に横線がある。
5センチくらいの間隔で3本。

それほど太っているわけでもない。
腹筋が割れてできる横線ではない。

ネットで検索すると、猫背が原因らしい。
僕の猫背はもっともだろう。

猫背を改善してこの横線も噴門の具合も改善したい。
背を真っすぐにして肩甲骨を近づけるストレッチがいい。

とにかく、背筋を伸ばして生活しよう。
気が付いたらもう元に戻っている・・・。

ダンベルも読書もパソコンも、みんな猫背になる。
顎を引いて背筋を伸ばす。
これだけでいい。

どうも背筋が弱い。
立ち仕事を続くと背筋の筋肉が固くなって痛む。

腰痛のような痛みではなく、凝ったような痛み。
筋肉痛のような違和感。

背筋を鍛えることも必要だ。

今年の目標にしよう。
posted by ままちゃん at 07:55| Comment(0) | 猫背 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月04日

今年の目標

新年にあたり今年の目標を決める。
元旦から再挑戦している糖質制限。
これは完璧ではなくとも実行する。

それと、「顎を引く」ことだ・・・。
気が付いたら顎が出ている。

顎を引いて後鼻漏を少なくする。
鼻が詰まるくらいに鼻漏水をなくす。
実際、鼻が詰まる花粉症では後鼻漏は起きない。

この二つのことは1年を通して実行したい。

あまり沢山のことを決めるとできないように思うので、この二つだけにしよう。
posted by ままちゃん at 07:30| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月02日

マグネシウムの重要性

NHKでマグネシウムの重要性をやっていた。
その中で、狭心症の患者の冠動脈の映像があった。
以前は、正常な心臓の映像だと僕は勘違いしていた。

その冠動脈が狭窄している。
狭心症だから当たり前だが・・・。

でも、マグネシウムが足りていると冠動脈も柔軟性があって硬化しないらしい。
僕のようにCT検査で冠動脈狭窄が見つかれば、即手術を勧めるのが今の医学。
しかし、何故にマグネシウム摂取を薦めないのだろうか?

マグネシウム摂取で血管が柔らかくなれば、冠動脈の硬化も改善するのでは?
とにかく、ステント手術を拒否したのだから、ちゃんとマグネシウムを摂ろう。

マグネシウムは葉緑素にある。
緑の野菜や海藻。

ネットサーフィンで「ゼロカーボ」で喘息が治ったという経験談に遭遇。
英語のブログだが、何人もの人がスーパー糖質制限で改善・治癒している。

肉に野菜や海藻だ。
マグネシウム、マグネシウム、マグネシウム・・・。
posted by ままちゃん at 21:44| Comment(0) | ミネラル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月28日

オナラの匂い

オリゴ糖を摂った日にはオナラ100発だ。
でも、全然臭わない。
臭くないのだ。

江田先生の本にも、SIBOの人のオナラは水素かメタンだという。
メタンは臭いそうな気がするが無臭らしい。

僕が納豆やキムチなどの発酵食品を食べた後のオナラは超臭い。
臭いオナラが出るときに便をするとちゃんと大便が出る。
便が出る準備ができているときにはすでにガスが発生しているのだろうか?
無臭のオナラ100発の時には便意はない。

SIBOの僕は高FODMAP食は厳禁のはずだ。
しかし、オナラが出るときは爽快だ。
オナラとともに出るゲップは胃酸や胆汁の逆流があるから避けたいが・・・。

肉食でオナラが臭いという常識は僕は信じない。
何故なら、経験済みだから。

SIBOは嫌だし、胆嚢がない僕にとって逆食を悪化させるだろう。
でも、FODMAP食を気にするあまり孤食になってしまうことも良くない。
posted by ままちゃん at 15:56| Comment(0) | SIBO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月25日

埃について再考

今朝はクリスマスで水曜日。
仕事も休みだ。

僕の部屋でカーテンの木漏れ日の中で着替え。
まあ飛ぶわ飛ぶわ、埃が・・・。

朝と仕事始めと仕事終わりの着替え。
そんときの咳と痰はこのせいだろう。
何年も前から気づいていたがどうしようもないこと・・・。

秋に喘息が悪化するのは長袖を着始める時だ・・・。
半袖やTシャツでは肌が出ているから埃がそんんなにない。

昨年は埃が嫌で冬中セーターを着なかった。
今年は着ている。

セーターだけではない。
ジャージもダウンも靴下も、衣類は全て。
髪の毛からはフケが・・・。
フケは埃よりも重いのですぐに床に落ちる。

でも、なんでこんなんに衣類から埃が出る???
洗剤だろうか?
最近の洗剤には海面活性剤が使われている。
これが原因?

ならば、合成洗剤をやめてみようか?
代わりになる昔からの洗剤を探してみよう。
posted by ままちゃん at 08:53| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月19日

運転免許更新で眼鏡が必須になった。

運転免許の更新で免許センターへ行った。
平日だったので比較的空いていた。
半日で終わったが、視覚検査でひっかかった。

作ってあった眼鏡をかけてOKだった。
新しい免許には「眼鏡等」と書かれている。
「等」はコンタクトレンズでもいいということなのだろうか?

眼鏡なしで運転すると交通違反になるということだろう。
面倒くさいことになった。

それだけ僕の視力が落ちている。
歳はとりたくないものだ・・・。

次回の更新は3年後。
そんときは高齢者講習が義務。
なんとまあ、歳をとったものだ・・・。

視力の低下は年齢とともにしかたがないと思う。
動脈硬化やゴースト血管を治すといいのだろうか?

運動とAGEを作らない食生活。
これしかないだろう。
posted by ままちゃん at 07:46| Comment(1) | 体質改善 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月07日

糖質と汗の臭い

12月4日に友人と会うために車で4時間ほどの距離を走った。
目的地が温泉リゾートだったので、前日はシャワーを浴びていない。

当日は晴天で暑いくらいだった。
車内で汗をかいたので、身体がすっぱい臭いを発する。
自分でもこれほどのすっぱい臭いは始めてだ。

朝8時頃に自宅を出発。
到着したのが1時過ぎだった。
その間、サービスアリアのコンビニでおにぎりやパンを食べる。
糖質をかなり摂った。

夏井先生の本に、「糖質制限をすると汗のすっぱい臭いがなくなる。」と書かれている。
なるほど、本に書かれていることは本当だった。

だが、リゾートホテルの夕食は高価な和食だった。
朝はパンにサラダとヨーグルトにゆで卵。

僕の汗がこんなにすっぱい臭いを発するとは・・・。
糖質制限でかく汗はどんな臭いなのだろうか?
posted by ままちゃん at 17:23| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

痰と咳の不調が続く

今朝も痰が多い。
咳き込む。

最初は透明な痰がしばらくすると、黄色や茶色の粘っこい痰になる。
痰は出したいし、ガーガーとやると息が吸えなくなることはわかっている。

痰は飲み込むこともできる。
健康な人は無意識にそうやっているはずだ。

口呼吸はするな、鼻呼吸が原則だ・・・。
僕も一時口呼吸をやめていた。
なんだか、喘息の発作もなくなった。
口呼吸は本当に良くないなと感じた。

しかし、アレルゲンが口から入って、腸に届き、腸内内にいる免疫細胞が免疫寛容性を獲得する。
つまり、常に口から入ってくるアレルゲンに反応しないように学習する。
これが、免疫寛容だろう。

この寛容性を持続させるには、「口から」アレルゲンを摂取することを繰り返すのいがいい。
何がアレルゲンなのかを特定できないのが、「非アトピー性」といわれる所以。
アレルゲンが何であろうと、痰にはアレルゲンが含まれているはず・・・。

それを飲み込んで腸の免疫細胞に覚えさせる。
これには、痰をガーガーと出さないで、飲み込む。
そういえば、僕の兄は70を過ぎてもマラソンを走る。
彼は煙草も吸うのだ。
でも、見ていると、クンクンと鼻を鳴らしてゴクンと何かを飲み込んでいる。
「これだ」・・・。

妻が痰を吐くのを見ることはない。
大気汚染物質を口から入れると直接肺に入るから危ない。
唾液に含ませて飲み込んでしまえば最高の結果が得られるはずだ・・・。
posted by ままちゃん at 08:26| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。